【Wi-Fiのレンタル】安い?高い?1日単位で契約できる「WiFiレンタルどっとこむ」のメリット・デメリット

WiFi

1日単位でポケットWi-Fiをレンタルできる「WiFiレンタルどっとこむ」をご存知でしょうか?テレワークやワーケーション、プライベートの旅行や引っ越で一時的に必要になった場合など、幅広い用途に活用できる優れモノです。本記事では、実際に利用してみてわかった「WiFiレンタルどっとこむ」のメリット・デメリットを解説します。ぜひ参考にしてください。

Wi-Fiはレンタルできる?

「WiFiレンタルどっとこむ」とは

「WiFiレンタルどっとこむ」とは短期間のWi-Fiレンタルサービスです。通常ポケットWi-Fiは年単位の契約が必要になりますが、「WiFiレンタルどっとこむ」なら1日単位から利用できます。プライベート用としてはもちろん、テレワークや旅行、近頃はやりのワーケーションなど、幅広い用途で活用可能です。

申込方法

「WiFiレンタルどっとこむ」の申込方法は以下の通りです。

  1. 公式サイトで好きな端末(ルーター)を選択
  2. 必要情報を入力
  3. 完了

詳細は公式サイト「WiFiレンタルどっとこむ」を参考にしてください。

最短当日発送/空港受取・返却可能|【公式】WiFiレンタルどっとこむ

【国内最大級の利用実績!】ホテルや自宅などへ全国配送対応。日本国内主要空港カウンターでの受取・返却もOK。WEBで申し込んだ日から最短翌日配送のスピード受取。WiFiルーターレンタルならWiFiレンタルどっとこむ!

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Wi-Fiレンタルどっとこむのメリット

ここでは、WiFiレンタルどっとこむのメリットについて解説します。

1日単位で契約できる

「WiFiレンタルどっとこむ」は1日単位での契約が可能です。例えば「Softbank T6 無制限」「Softbank 501W 無制限」の場合、1日あたり約500円という価格設定になっています。1ヶ月など長期間の契約にも対応しており、その場合は割引料金が適用されます。

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ルーターを返却しない限り契約は自動延長されるので、1か月以上利用する場合も別途手続きは必要ありません。「旅先でWi-Fiを使いたい」「光回線の工事が終わるまでのネット環境がない」という方におすすめです。

店舗まで足を運ばなくてOK

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店舗まで足を運ばなくていいのも「WiFiレンタルどっとこむ」のメリットです。申し込みはネット上で完結しますし、ルーターも自宅まで配送してくれます。当日15時まで申し込めば即日発送も可能なので、急いでポケットWi-Fiを用意したい方にもぴったりです。

また、ルーターの返却はコンビニや空港、ポストなど幅広い方法を用意しています。レンタルキットに返送用伝票が同梱されており、返却用の資材も必要ありません。

サポート体制が充実

「WiFiレンタルどっとこむ」はサポート体制が充実しています。営業時間内であればオペレーターが対応してくれますし、24時間体制のLINEチャットも用意されているほどです。

【オペレーター連絡先】

  • 国内:0120-474-235
  • 海外:050-5893-8021
  • 営業時間:9:00~19:00

私も実際に問い合わせてみましたが、思ったよりもすぐに電話がつながりました。質問内容にも丁寧に回答してくれたので、レンタルWi-Fiの利用が初めてという方も心配無用です。

Wi-Fiレンタルドットコムのデメリット

ここでは、「WiFiレンタルどっとこむ」のデメリットについて解説します。

通常のポケットWi-Fiより高い

「WiFiレンタルどっとこむ」の料金プランは、通常のポケットWi-Fiと比べて高めに設定されています。例えばUQ WIMAXと比較した場合は以下の通りです。

WiFiレンタルどっとこむ(14泊以上) UQ WIMAX
プラン Softbank T6 無制限 ギガ放題プラス
料金 7,875円(税込) 4,818円(税込)
データ通信量 無制限
(1日5GBを超えると通信制限)
無制限
(3日で15GBを超えると通信制限)

「WiFiレンタルどっとこむ」の利用料金を下げる場合グレードの低いプランを選ぶ必要があります。私が利用したのは「Softbank E5785(無制限)」ですが、通信制限後はネットサーフィンもままならないレベルでした。

ただ、UQ WIMAXを短期間で解約すると10,450円の契約解除料が発生します。その分のコストを考慮すれば、「WiFiレンタルどっとこむ」の価格設定も妥当といえるでしょう。

支払い方法がクレジットカードのみ

「WiFiレンタルどっとこむ」の支払い方法はクレジットカードのみです。請求書払いや口座振替、銀行振込には対応していません。デビットカードも利用できますが、原則はクレジットカード払いのみとなっています。また、利用できる国際ブランドは以下の通りです。

【国際ブランド】

  • Visa
  • Mastercard
  • アメックス
  • JCB
  • ダイナースクラブ

Wi-Fiレンタルどっとこむを1ヵ月利用した感想

ここでは「WiFiレンタルどっとこむ」を1か月間利用した感想をご紹介します。

実際いくらかかったのか

私は「Softbank E5785(無制限)」を32日間で契約しました。端末基本料金の4,519円(税込)に加えて送料の550円ををクレジットカードで支払い、ルーター返却時に送料として800円ほどかかったので、トータル約6,000円という計算です。

しかし、これはソネット光プラスユーザー向けのプランなので、実際は7,664円+550円+返却時送料が必要になります。

光回線の引っ越し工事で重宝した

そもそも「WiFiレンタルどっとこむ」に申し込んだきっかけは光回線の工事です。引っ越し先で工事が完了するまで期間が空いたので、その間のインターネット回線として「WiFiレンタルどっとこむ」を利用しました。

結論、利用してよかったと思います。申し込みから配送まで非常にスピーディーでしたし、ルーターが届いてからも難しい設定などが必要なく、かなりスムーズに利用できた印象です。通信速度に関してもそこそこ速く、YouTubeが問題なく見れるレベルでした。私はプライベート用として使いましたが、テレワーク用としても十分期待できます。

まとめ

本記事では「WiFiレンタルどっとこむ」について解説しました。1日単位でポケットWi-Fiを契約することができ、プライベートはもちろん、テレワークにも活用できる優れモノです。ただ、通常のポケットWi-Fiと比較して割高というデメリットはあります。光回線の工事や出張など、短期間だけインターネット回線を用意したいという方におすすめです。

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