今回、マクセルから10月22日に発売された、イズミブランドのVシリーズシェーバー「Z-DRIVE IZF-V991-N」」6枚刃シェーバーを試す機会を得た。「一気剃り」を可能にしたという今回の新製品は、本当にストレスなく一気に剃り上げることができるのか?!その実力を検証し、レビューしてみた。また、効率だけでなく、「剃り心地」なども動画付きでお伝えできればと思う。

製品の概要

ポイントは「早剃り」と「肌への密着性」

マクセルは昨年、業界で初めて6枚刃シェーバーを市場投入してきた。今回試すモデル、イズミブランドVシリーズシェーバー「Z-DRIVE IZF-V991-N(洗浄機付)」は、その進化版になる。進化のポイントは、早剃り、そして肌への追従性(密着性)とのこと。

画像: 本体と洗浄機

本体と洗浄機

画像: 6枚刃

6枚刃

コロナ禍で増えた「長い髭を一気に剃る」場面に対応

新型コロナウイルスの影響により、在宅勤務が増えるなど生活様式が一変。そのため、髭剃りの頻度が下がっていることが、マクセル独自の調査でわかった。つまり、髭が伸びた状態でシェーバーを使用し、「比較的長い髭を一気に剃る」という状況が増えているという。

そこで、今回発売した6枚刃シェーバーは、昨年発売されたモデルを進化させた。より早剃りを可能にし、また早剃りに対応するために、肌への追従性(密着性)を向上させることにこだわった。

具体的な進化ポイントは、一気剃りに対応するため、新たに搭載した「マルチフィットヘッド」だ。刃が上下に動き、それに伴いヘッド部分も前後左右に動くように設計されており、肌の凹凸に対して密着度を高めるように作られている。ヘッド部の可動範囲は、前後10度、左右で6.5度、刃の可動範囲は上下で3ミリ。少ない手の動きでも肌の凹凸に追従するため、密着度をより高めることができる。この機能によって剃り残しを最小限に抑えられ、結果的に効率よく髭を剃ることが可能になっている。

画像: 写真左から、左右の稼働(6.5度)、前後の稼働(10度)、刃の稼働(上下で3ミリ) (それぞれのイメージ図)

写真左から、左右の稼働(6.5度)、前後の稼働(10度)、刃の稼働(上下で3ミリ)
(それぞれのイメージ図)

本体は、IPX7基準の防水対応になっているため、丸洗いすることも可能だ。また、一回の充電で約4週間充電が不要だから、出張や旅行などにも持っていきやすい。さらに替刃については、切れ味が変わらない刃のため3年間交換不要と、耐久性も兼ね備えている。

実際に使ってみた

操作はいたって簡単

箱から取り出し、手にしてみると、6枚刃ヘッドは意外なほどコンパクトな印象を受ける。メッキ加工されたヘッドを含め、全体的に高級感があり、所有心をくすぐる感じは個人的にも好印象だ。操作はいたってシンプルで、電源ボタンを押せばスタートする。モードは強・弱の2段階で、背面にはトリマーも装備されている。モーターの作動音は、少し大きく感じるが、慣れてしまえば気にならない程度かもしれない。

5日間伸ばしたクセ毛の髭が一気に剃れた

今回、5日間ほど髭を剃らずに伸ばした状態で、「Z-DRIVE」を試してみた。

感想としては、とにかく「スゴイッ!」の一言に尽きる。実は私、毛の質が縮毛(癖のある毛)のため、髭剃りが結構面倒くさいのだ。日頃使用しているシェーバーは、時間をかけてもキレイに仕上がらず、その後にT字カミソリで剃り直すことが多い。

しかし、今回の新作「Z-DRIVE」は、癖の強い私の髭でも一気に剃ってくれたことに、驚きを隠せなかった。それもわずか2分半という短時間でだ。ヘッドと刃の可動範囲が大きいので、手の動きが少なくて済む。また、剃り残しがほとんどないだけでなく、肌へのダメージも小さい。使用後のヒリヒリとした感じが一切ないのは嬉しい。剃りにくいとされる鼻の下部分も、問題なく剃ることができたし、顎下・喉回りなど、凹凸のある部分にもヘッドが密着して剃ってくれるので、ストレスがない。この上なく気持ちがよかった。

画像: 写真左からBefore⇒After。わずか2分半ほどで5日分の髭を剃ることができた。

写真左からBefore⇒After。わずか2分半ほどで5日分の髭を剃ることができた。

画像: マクセル イズミブランド Vシリーズシェーバ「Z-DRIVE IZF-V991-N」 www.youtube.com

マクセル イズミブランド Vシリーズシェーバ「Z-DRIVE IZF-V991-N」

www.youtube.com

防水対応なので風呂場でも使える

使用後は、付属の洗浄機に洗浄液をセットしてスタートさせれば、後は自動で洗浄から乾燥まで仕上げてくれる。また、IPX7基準の防水対応になっているから、風呂場で使用できるというのも嬉しい。風呂場で使うことが前提なら、その場で洗えばいいので、洗浄機の付属していないモデル(Z-DRIVE IZF-V951-H)でも清潔に保つことが可能だ。

画像: 専用の洗浄液を洗浄機にセットすれば、あとは自動で洗浄から乾燥までやってくれる。

専用の洗浄液を洗浄機にセットすれば、あとは自動で洗浄から乾燥までやってくれる。

まとめ

今回は特別、髭を少し伸ばした状態での使用だったのだが、刃が髭を巻き込んで痛い思いをすることもなく、短時間でスムーズに髭を剃ることができた。

実を言うと、私はこれまでシェーバーへの期待度が薄く、剃り残しがあってジョリジョリしていても、マスクをするからという理由で妥協してしまっていた。しかしながら、今回「Z-DRIVE」を試して、シェーバーの概念が大きく変わった。時間がないときでも、簡単に剃り残しなく仕上がるので、日常使いでも重宝するだろう。

ただ一つだけ気になるとすれば、モーターの作動音だ。記事中では、「慣れてしまえば気にならない程度かもしれない」と書いたが、実際のところはもう少し静かに使えたらと感じた。とはいえ、洗浄機付で3万5800円程度で購入できるうえ、本体の保証が3年も付いているから、コストパフォーマンスは上々かと思われる。ちなみに、洗浄機なしのモデルは2万5800円程度となっている。往復式シェーバーを検討してる方は、リストに追加してもよいかもしれない。
※価格は記事作成時のもの。

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