【加熱式タバコ】アイコス イルマ アイ 機種選びガイド|新色エレクトリックパープルで比較する3モデルの違い

レビュー

加熱式たばこのスタンダードと言えば3機種展開の『アイコス イルマ アイ(IQOS ILUMA i)』。2026年1月29日には新色「エレクトリック パープル」が3機種すべてに登場し、カラー選択の幅も広がりました。今回は加熱式たばこを黎明期から使用してきた筆者が、同機種を使用し、3機種それぞれの選び方を解説します。

「アイコス イルマ アイ/IQOS ILUMA i」とは?

フィリップ モリス ジャパン『アイコス イルマ アイ』シリーズは、専用スティック内部の金属部分を電磁誘導で加熱する仕組みで、ヒートブレード(加熱ブレード)を使わない「スマートコア・インダクション・システム」を採用しています。当然ブレード折れの心配がなく、メンテナンスフリーなところが特徴です。

「スマートコア・インダクション・システム」(イメージ)

シリーズ共通の主要機能

すべての機種に搭載されている基本機能は以下の通りです。

オートスタート機能:専用スティックを差し込むだけで自動的に加熱が開始されます。

フレックスパフ機能:基本14パフに加えて、使用パターンに応じて最大4パフ(合計18パフ)まで自動追加される機能です。

バイブレーション通知:残りパフ数や充電完了などを振動で知らせます。

※以下は、『ILUMA i ONE』には非搭載

タッチスクリーン:手元で情報を確認できるモニターLED。

ポーズモード:スクリーンをスワイプして喫煙を一時停止できる機能。分離型の『ILUMA i PRIME』と『ILUMA i』に搭載。

フレックスバッテリー:パフォーマンスモード(吸いごたえ重視)とエコモード(連続使用回数重視)を専用アプリで切り替え可能です。

新色「イルマ i エレクトリック パープル」登場!

2026年1月29日に登場した新色「エレクトリック パープル」は、”洗練されたエレガンス”と”鮮烈なエネルギー”をテーマにデザインされた濃いめで鮮やかな紫色が特徴。シンプルでありながら個性的で、上品さと力強さを兼ね備えたカラーとして設計されました。

 

デジタル感と近未来感を感じさせる鮮やかなパープルを基調としながらも、金属的な光沢と落ち着きのあるトーンでビジネスシーンからカジュアルまで幅広く対応します。既存カラーのミッドナイトブラックやブリーズブルーと比べ、より個性を主張したい大人世代にマッチするバランスです。

3機種はそれぞれどんな人に向いている?

「エレクトリック パープル」は既存の「アイコス イルマ アイ」同様、3機種が存在しますので、機種特徴と共に見ていきましょう。

『IQOS ILUMA i PRIME(アイコス イルマ アイ プライム)』ラグジュアリーな質感と機能を追求した最上位モデル

チャージャーサイズ:117.2×46.1×24.6mm/重量:チャージャー138.5g・ホルダー31g/連続使用:最大3回/充電時間:約135分/カラー:エレクトリックパープル、ガーネットレッド、ブリーズブルー、ミッドナイトブラック

『IQOS ILUMA i PRIME』(税込9,980円)は、シリーズのフラッグシップモデルです。上質なグラデーション加工と、タッチスクリーンの美しい色彩表示が特徴で、ワンランク上のライフスタイルを演出します。何と言ってもその違いは高価格なことと、それに見合った重厚感。手に持ったときの大きめのカバーの感触がレザーテイストなのが違います。

 

持ち歩くよりも、デスクサイドに置いても様になるラグジュアリー感を求めるのなら「プライム」です。アクセサリーやカスタマイズを楽しみたい人にもおすすめ。

主な機能

ホルダー自体は『IQOS ILUMA i』と共通なので、ホルダーの使い勝手や味の違いはありません。タッチスクリーンで残りパフ数や使用可能回数を画面で確認でき、ポーズモードで喫煙を一時中断して後から再開できる機能を搭載しています。さらにフレックスパフ、オートスタート、フレックスバッテリーも利用可能です。

ホルダーの性能は『IQOS ILUMA i(アイコス イルマ アイ)』と変わらない。

『IQOS ILUMA i(アイコス イルマ アイ)』:機能と価格のバランスに優れた定番モデル

チャージャーサイズ:121.5×47×23.4mm/重量:チャージャー115g・ホルダー31g/連続使用:最大3回/充電時間:約135分/カラー:エレクトリックパープル、デジタルバイオレット、ブリーズブルー、ミッドナイトブラック、リーフグリーン

『IQOS ILUMA i』(税込6,980円)は、初代アイコスのデザインを引き継ぎながら、プライムとほぼ同等の機能を搭載し、シンプルなデザインで価格を抑えたスタンダードモデル。何よりも手に持ったときの質感がマットですべりにくいので、うっかり落下が防げます。

 

プライムと同様に、タッチスクリーン、ポーズモード、フレックスパフ、オートスタート、フレックスバッテリーをすべて搭載しています。

機能はしっかり欲しいけれど価格も現実的に抑えたいという人に最適なモデルで、初めてアイコスを購入する人でも機能面で妥協したくない場合や、重さ・サイズ・価格のバランスを重視する人にぴったり。ただし、バッテリー一体型に慣れていて2ピース構成が面倒に感じる人や、連続使用回数を最優先する人は、一体型の『ILUMA i ONE』の方が向いているかもしれません。

IQOS ILUMA i ONE(アイコス イルマ アイ ワン):20本連続使用可能な一体型モデル

サイズ:122.4×30.6×16.4mm/重量:73.9g/連続使用:20回/充電時間:約90分/カラー:リーフグリーン、ブリーズブルー、デジタルバイオレット、ミッドナイトブラック、エレクトリックパープル

『IQOS ILUMA i ONE』(税込3,980円)は、ホルダーとチャージャーが一体になったオールインワンモデルでコスパ最強モデル。20本連続使用が可能で、外出先でも充電を気にせず使えるのが最大の魅力です。最近、ボディ下部のデザインが変更され、よりシンプルに生まれ変わったいわゆるフルートタイプ。持ったときの感覚はメタリックな金属感。

だいぶ印象が違う。左が旧製品。

フレックスパフとオートスタートを搭載しています。タッチスクリーンやポーズモードは非搭載。ただボタン操作なしでスティックを挿入するだけで加熱が始まる利便性があります。

1日に吸う本数が多く、外出中も頻繁に吸う人に最適です。また、加熱式たばこが初めてで操作をシンプルにしたい人や、他社一体型デバイスからの乗り換えで近い使い勝手を求める人にもおすすめです。このシンプルを究めたデザイン変更に、筆者は感動しました。

3機種の比較表

項目 IQOS ILUMA i
PRIME
IQOS ILUMA i IQOS ILUMA i
ONE
価格(税込) 9,980円 6,980円 3,980円
形状 チャージャー分離型 チャージャー分離型 一体型
重量 チャージャー138.5g
ホルダー31g
チャージャー115g
ホルダー31g
73.9g
連続使用 最大3回 最大3回 20回
タッチスクリーン
ポーズモード
フレックスパフ
オートスタート
充電時間 約135分 約135分 約90分

← 左右にスワイプして表を確認できます →

まとめ:日々手に持って見つめるものだけに、自分の気分が上がるものを!

『アイコス イルマ アイ』シリーズは、加熱式たばこのスタンダードです。最上位の『ILUMA i PRIME』は質感とフル機能を求める人に、スタンダードな『ILUMA i』は初めての1台にも安心なバランスモデルに、一体型の『ILUMA i ONE』はシンプル操作と20本連続使用で、連続で3本以上吸うヘビーユーザーにも対応します。自分の「吸い方のスタイル」と「予算感」に合わせて、最適な1台を選んでみてください。

製品サンプル提供●フィリップ モリス ジャパン

公式サイト

 

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