小泉成器は、次亜塩素酸加湿器の新製品として「KHM-6010」を発売した。本製品は水道水に食塩を投入し電気分解することで「電解次亜塩素酸水」の生成ができるのが特徴。生成された電解次亜塩素酸水で、浮遊菌を99.9パーセント以上除菌できる。
小泉成器
次亜塩素酸加湿器
KHM-6010/W
●価格:6万5780円
水道水に食塩を投入し電気分解することで電解次亜塩素酸水を生成する次亜塩素酸加湿器
小泉成器は、水道水に食塩を投入し電気分解することで「電解次亜塩素酸水」の生成ができる空気清浄加湿器「KHM-6010」を発売した。自宅にある食塩で電解次亜塩素酸生成(水タンク満水に対して、専用さじで2~5杯:約0.8~2.0グラムが目安)することができるのが特徴。
本製品を使えばキレイな空気で、乾燥対策もできる。乾燥が気になる季節はしっかり加湿と除菌ができるから、これからの季節にピッタリの製品だ。部屋のニオイが気になる時にも使える。
内部が汚れにくい三重構造フィルター
フィルターには、花粉吸着フィルター、空清複合フィルター(活性炭プレフィルター+HEPAフィルター)の三重構造フィルターを採用しており、きれいな空気を取り込むことで本体内部が汚れることを防いでくれる。空清複合フィルター「活性炭フィルター」と「HEPAフィルター」と花粉吸着フィルターは花粉などのアレル物質、タバコの煙、ハウスダストなどを集塵することができる。
大容量の6リットルタンクで長時間使用可能
タンク容量:約6リットル。本体から取り外し可能なので、手入れもラクだ。
静音モード
寝室など静かな場所で使いたい場合や、運転音が気になるときには、静音モードも選ぶことができる。
本体サイズは、幅330ミリ、奥行き285ミリ、高さ415ミリ、重さは6.1キロ。最大加湿容量は約600ミリリットル/時間。
※価格は記事作成当時のものです。