ツヴィリング J.A. ヘンケルス ジャパンは、調理家電シリーズ「Enfinigy(エンフィニジー)」から電気ケトルの新製品として「ヨーロピアンティーケトル」と「電気ケトル1L」の2モデルの販売を開始した。
ツヴィリング J.A. ヘンケルス ジャパン
ヨーロピアンティーケトル/電気ケトル1L
●価格:ヨーロピアンティーケトル=1万6500円、電気ケトル1L=8800円
インテリア映えする電気ケトル2アイテム
ツヴィリング J.A. ヘンケルス ジャパンは、調理家電シリーズ「Enfinigy(エンフィニジー)」から電気ケトルの新製品として「ヨーロピアンティーケトル」と「電気ケトル1L」の2モデルの販売を開始した。
「ヨーロピアンティーケトル」は、ステンレス製のストレイナー付きだから、急須いらずでそのままお茶を作ることができる。紅茶や緑茶のほか、フルーツティーやハーブティーなど、さまざまなお茶を楽しめる。また、いつもの茶葉にフルーツやハーブなどを入れ、ヨーロッパ風にアレンジをして楽しむことも可能で、冷凍フルーツなどをプラスすれば、オリジナルティーを作ることもできる。おうちカフェレシピブックも付属するから、いろいろなお茶を作って充実したティータイムを過ごすことができる。
耐熱ガラスを採用しているので、ニオイや色が付きにくく、ミルクティーやチャイ、ホットワインにも使用することができる。湯沸かしはもちろん、設定温度も6段階(40℃、60℃、70℃、80℃、93℃、100℃)からセレクトでき、コーヒーの適温とされる93℃もワンタッチで行える。容量は、1.7Lだから、1日分の飲み物を作り置きすることも可能だ。
その他の機能として、紅茶の蒸らし、麦茶の煮だし、ゆで卵を作るのに便利な蒸らし時間用タイマーも備えていたり、保温機能も装備しているから、さまざまな用途で使用可能だ。さらに、ミルクの温めや煮佛消毒に最適なステンレス製の哺乳瓶ホルダー(別売)を設置すれば、冷蔵したミルクを哺乳瓶ごと温めたり、煮沸することができる。
一方、「電気ケトル1L」は、1~2人用に使いやすい1Lモデルで、軽量・コンパクトなうえ、機能的なミニマルデザインとなっている。さっと沸かして手軽に使いたい人にピッタリな製品だ。
内側にはステンレス素材を使用し、外側にはプラスティック素材を使用する2層構造を採用しており、沸かしたお湯が冷めにくく、外側は熱くなりにくいから、子供がいる家庭でも安心して使える。
本体は、広口設計だから、手入れも簡単にでき衛生的に使える。便利な目盛り付き。
本体サイズは、「ヨーロピアンティーケトル 1.7L」が、幅200mm、奥行き200mm、高さ260mm、重さが1.7kg。「電気ケトル1L」が、幅152mm、奥行き152mm、高さ244mm、重さは1.3kg。本体カラーは、シルバー、ブラック、ローズゴールド、シャンパンゴールドの4色。いずれのモデルも消費電力は1000Wとなている。
※価格は記事作成当時のものです。