【エコバックス】全自動クリーニングステーションを搭載したロボット掃除機 ゴミ収集と水拭きクリーナーを両立したモデル

掃除機

エコバックスは、ロボット掃除機のDEEBOT X1(ディーボット エックスワン)ファミリーとして、フラグシップモデル「DEEBOT X1 OMNI(オムニ)」とエキスパートモデル「DEEBOT X1 TURBO」、スマートモデル「同DEEBOT X1 PLUS」の3モデルを発売した。

エコバックス
DEEBOT X1 ファミリー
OMNI/TURBO/PLUS

●価格:DEEBOT X1 OMNI=19万8000円、DEEBOT X1 TURBO=15万9000円、DEEBOT X1 PLUS=15万8000円

世界初「全自動クリーニングステーション」搭載の次世代型ロボット掃除機

エコバックスは、ロボット掃除機のDEEBOT X1(ディーボット エックスワン)ファミリーとして、フラグシップモデル「DEEBOT X1 OMNI(オムニ)」とエキスパートモデル「DEEBOT X1 TURBO」、スマートモデル「同DEEBOT X1 PLUS」の3モデルを発売した。

「DEEBOT X1 OMNI」

「DEEBOT X1 ファミリー」は、いずれのモデルも、超高速AIチップ搭載の障害物検出システム(AIVI 3D)および業界内最先端の距離測定センサー(最先端マッピング技術True Mapping2.0)を搭載しており、これまでにないスマートな清掃を実現している。

フラグシップモデルの「OMNI」は、世界初となる全自動クリーニングステーションを搭載。1台で吸引と水拭き清掃は当然ながら、ディーボット内に溜まったゴミの収集に加え、水拭きタンクへの給水、汚れたモップの洗浄、熱風乾燥まで全ての工程を自動で行う。(「TURBO」は、水拭きステーションを、「PLUS」は、ゴミ収集ステーションをそれぞれ搭載しているモデル。)

(1)汚水タンク
(2)清水タンク
(3)ゴミパック(3.0L)
(4)モップ洗浄、すすぎ、熱風乾燥、給水

静音設計ながらも、二つのサイドブラシと業界最強レベルとなる5000Paの吸引力でカーペットに潜む、ペットの毛やホコリも逃さず吸引。さらに水拭きモップを装着することで、カーペットを回避しながら吸引と水拭きを同時に行うことも可能となっている。加圧回転式デュアルモップ「OZMO TURBO 2.0」で床に密着させながら水拭き、べたつきまでも綺麗に清掃することができる。

5000Paの強力な吸引力で汚れを根こそぎ取り除く。

また、障害物検出・回避システム「AIVI 3D」を搭載。高性能HDRカメラには、120万画素のRGBカメラと148.3°の超広角レンズを使用し、従来モデルの16倍の処理速度を実現する業界最先端AIチップにより、暗い環境でも障害物をはっきり検知し、回避することができる。さらに、マッピング技術「True Mapping2.0」搭載。D-ToF距離測定センサーで、迅速且つ正確に距離を検知、家の隅々まで、無駄のない走行を実現。ビデオマネージャー機能は、見守り機能としても活用できる。

高性能HDRカメラとAIチップ、「True Mapping2.0」の搭載で効率的な走行を実現している。

さらに、エコバックスが独自開発した音声アシスタント機能「YIKO(イコ)」を搭載。スマートスピーカーとの連携をしなくても、ディーボットに話しかけるだけで清掃開始してくれる。アプリを立ち上げる必要も無く、手がふさがった状態でも「OK 、YIKO。掃除を開始して」の一言で、いつでも簡単に掃除を開始させられる。

スマートスピーカーとの連携をしなくても、音声で操作することが可能。

それぞれのモデルの違いは、大きく分けて、ステーションの種類、水拭きシステムの2つ。最上位モデルの「DEEBOT X1 OMNI」は、「全自動クリーニングステーション」と「OZMO TURBO2.0」を装備したフルスペックモデルで、「DEEBOT X1 TURBO」は、「水拭きステーション」と「OZMO TURBO2.0」を装備したエキスパートモデル、最後に「DEEBOT X1 PLUS」は、「ゴミ収集ステーション」と「OZMO Pro3.0」を装備したスマートモデルとなっている。

※価格は記事作成当時のものです。

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特選街web編集部

1979年に創刊された老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とし、のちにウェブマガジン「特選街web」として生活に役立つ商品情報を発信。2023年6月よりブティック社が運営を引き継ぎ、同年7月に新編集部でリスタート。

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