ヤーマンは、日本初の RF(ラジオ波)を搭載した電動シェーバーとして「HOT SHAVE(ホットシェイブ)」を発売した。本機は、シェーバーにRF(ラジオ波)を搭載しているのが特徴で、ヒゲと肌を温めながら、肌に優しい深剃りができるだけでなく、エステケアを叶える「温剃り」という新しいシェービングをすることができるアイテムとなっている。
ヤーマン
HOT SHAVE
●価格:4万4000円
日本初の RF(ラジオ波)を搭載した肌を温めながらシェービングができる温剃り電動シェーバー
ヤーマンは、日本初の RF(ラジオ波)を搭載した肌を温めながらシェービングができる温剃り電動シェーバー「HOT SHAVE(ホットシェイブ)」を発売した。
本機は、エステサロンで採用されている、温感 RF(ラジオ波)美容テクノロジーを搭載しているのが特徴で、＂温剃り＂という新しいシェービングを実現したモデルとなっている。RF(ラジオ波)は水分に反応し、肌の深部まで素早く温め、水分を吸収しやすい肌の状態に整えてくれる。水分をたっぷりと含んだ肌はふっくらと弾力性が上がるため、シェーバーと肌との密着度が高まり、優しく肌に触れながらも深剃りを実現している。
敏感な肌にも優しい「回転式」を採用しており、厚さ約0.85mm の薄刃と毎分約2500回のシェービングで肌へかかる圧力を分散することで、根元からヒゲを鋭くカットしてくれる。フレキシブルな可動ヘッドと RF(ラジオ波)の温感で肌に密着し、過度に肌に押し当てなくてもスムーズなシェービングが可能だ。
本機は、エステサロンでも使われている RF(ラジオ波)を搭載することで、美肌ケアをプラスしているからヒゲを剃る時間がそのままフェイスケアの時間になり、まるで蒸しタオルで肌を温めるような心地よさの RF(ラジオ波)で、忙しい朝でもリラックス気分を味わうことができる。また、IPX7の防水性能を備えているから、お風呂場での使用及び丸洗い洗浄が可能となっている。
RF(ラジオ波)は、水分に反応して物を深部から温める性質があるため、一般的なヒーターが肌を表面から温めるのとは違い、肌の深部まで温めることが可能だ。普段特別なスキンケアをしていない人でも、「HOT SHAVE(ホットシェイブ)」でシェービングをしながら同時に美肌ケアをすることができる。
使用方法は、RFシェーバーモード(シェービング+美肌ケア)/シェーバーモード(シェービング)シェービングフォームまたはシェービングジェルを顔にまんべんなく塗布し、本体のヘッドを肌にあてて、小さく円を描きながら剃るだけといたって簡単。RFはON/OFFすることができるから、好みに合わせたシェービングが可能だ。
RFモードの場合は、化粧水などを顔に塗ったら、後はヘッドを肌にあて、スタンプを押すように「押しあてて⇨離して⇨移動する」を繰り返すだけでいい。(使用の目安は、半顔約3分(1回約6分程度となっている。)
本体サイズは、幅約65mm、奥行き65mm、高さ185mm、重さは、255g(ヘッド装着時)。付属品は、トリマー、ヘッドカバー、お掃除ブラシ、ACアダプターとなっている。
※価格は記事作成当時のものです。
