ラクにやせるための食事のテクニック、中性脂肪を減らす効果がある【さば】や、代謝を上げる【玉ねぎ】の超速つくりおきレシピについてご紹介します。

解説者のプロフィール

食のスタジオ(しょくのすたじお)

レシピ・栄養サポート・編集制作・レシピコンテンツの販売まで、食の業務を一貫して行う専門会社。管理栄養士、編集者など、食の知識と技術を身につけたスタッフで構成されている。著書多数。
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本稿は『時間がない人のための やせる超速つくりおき293』(西東社)の中から一部を編集・再構成して掲載しています。

イラスト/ユキミ

ラクやせ食べ方のコツ

かしこくやせるための食事のテクニックを紹介します。

①メイン1品、サブ2品で、600kcalまでを目安に選ぶ

1食あたり500〜600kcalを基準に、メイン1品、サブ2品のおかずを選びましょう。
3品あれば、味に飽きることなく、たっぷり食べられます。
糖質量は1食あたり40.0g程度を目安に。物足りないと感じるときは、野菜たっぷりのスープを足しても。
主食は極力少なめに。野菜などでかさ増ししたヘルシー主食もおすすめです。

画像: ①メイン1品、サブ2品で、600kcalまでを目安に選ぶ

②サブをたっぷり食べてからメインを食べる

食事は、まずはじめに野菜やきのこ類などのサブおかずを食べると、暴食を防ぐことができ、また胃にも負担がかかりません。
できれば、30分〜1時間ほどかけて、ゆっくりよく噛んで食べましょう。

画像: ②サブをたっぷり食べてからメインを食べる

③3週間は続けてみる

つくりおきすれば、毎日の献立に悩むことがありません。
体重や体に変化が現れるのはだいたい2週間後からなので、3週間くらいは様子を見ながら続けましょう。
食事に慣れてきたら、ウォーキングなどの軽めの運動を取り入れても。

画像: ③3週間は続けてみる

本稿は『時間がない人のための やせる超速つくりおき293』(西東社)の中から一部を編集・再構成して掲載しています。



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