ドリームは、健康をテーマにしたブランド「&MEDICAL(アンドメディカル)」から背もたれクッション型のマッサージャーとして「buno(ブノ/丘)」を発売する。本製品は、管理医療機器マッサージャーで、背中から腰まで優しくさすってほぐしてくれる、新しい体感ができる電動マッサージ器となっている。
ドリーム
buno
●価格:6万9300円
ドリームは、健康をテーマにしたブランド「&MEDICAL(アンドメディカル)」から背もたれクッション型のマッサージャーとして「buno(ブノ/丘)」を発売する。本製品は、管理医療機器マッサージャーで、背中から腰まで優しくさすってほぐしてくれる、新しい体感ができる電動マッサージ器となっている。
背もたれクッションに内蔵した4つのローラーが回転しながら上下移動を繰り返し、肌の表面をやさしくさするような感覚でマッサージをしてくれる。クッションにもたれかかるだけで、背中から腰にかけて筋肉の凝りを一気にほぐほぐしてくれるから、テレビを見ながら、あるいは本を読みながらなど、くつろぎながらリラックスした状態で、本格的なマッサージを体感することができる。小さな丘をイメージしたデザインにより、普段は、背もたれクッションとしても部屋に溶け込む。
本製品は、ローラーが肌の表面を転がることで、肌の表層部を緩めて柔軟性を高め、凝りの改善へと導いてくれる。押して揉むマッサージと違って、優しくさすってほぐすため、揉み返しのリスクが少なく、柔らかで心地よい体感が特徴となっている。具体的には、背中全体をほぐす「ローラーマッサージ」と肩甲骨・腰回りを重点的にほぐす「さするマッサージ」を組み合わせることで、全4種類のモードを搭載。1日約10分の使用で、背中・肩甲骨・腰回りの筋肉の凝りをほぐして、血行を促進し、疲労を回復させ、神経痛や筋肉痛を和らげる効果があるとしている。
電源を入れると自動的に「オート」モードが開始され、スピードを変えながら背中から腰まで、全体的にマッサージをしてくれる。さらに、肩甲骨・腰回りを重点的にさすって筋肉の凝りをほぐす。モードを切り替えると腰を重点的にケアしたり、背中全体をほぐす「ローラーマッサージ」のみのメニューも用意している。いずれも、オートタイマー機能により約10分程度でマッサージは終了する。
本体サイズは、(約)幅540mm、奥行き580mm、高さ536mm、重さは、約7kg。消費電力は、60W。本体カラーは、ネイビーとブラウンの2色を用意している。
◆ドリーム:「&MEDICAL」 の公式サイト
※価格は記事作成当時のものです。