日本エー・アイ・シーは、アラジンブランドのグラファイトグリラーシーズから、七輪をイメージしたグリラーとして「アラジン グラファイト ミニグリラー」を発売した。本製品は、わずか0.2秒で発熱する「遠赤グラファイト」(千石による特許技術)を搭載しているのが特徴で、日本の伝統的な暮らしの道具「七輪」をイメージしたモデルとなっている。
日本エー・アイ・シー
アラジン グラファイト ミニグリラー
●価格:1万8700円
日本エー・アイ・シーは、アラジンブランドのグラファイトグリラーシーズから、七輪をイメージしたグリラーとして「アラジン グラファイト ミニグリラー」を発売した。
本製品は、わずか0.2秒で発熱する「遠赤グラファイト」(千石による特許技術)を搭載しているのが特徴で、日本の伝統的な暮らしの道具「七輪」をイメージしたモデルとなっている。
備長炭と同等の輻射熱を再現し、食材の旨みを逃さず、お肉をふっくら柔らかく焼き上げてくれる。食材から出る脂はプレートの傾斜に沿ってスリットから落ちる構造を採用することで、ヘルシーな料理を可能としている。
また、脂を水の敷いたトレイ(水トレイ)で受けることで煙の発生、ニオイを防ぐことができ、さらに食材や調理物の状態に合わせて、「弱火」「減煙」「強火」の3つの火力に切り替えられる。「減煙」においては、自動で火力を調整し、煙を抑えて快適に調理することができる。
コンパクトなサイズだから、テーブルの上に置いてもスッキリと置くことができ、小さなダイニングテーブルやカウンター等でも、使用可能だ。キッチンの引き出しにもすっぽりと収納することができる。焼き面サイズはA4サイズ以上と広いから、家族での焼肉にも対応する。
お手入れは、グリルプレートや水トレイを取り外すことができるから、調理後の掃除もラクに行える。水トレイ、グリルコートは、それぞれフッ素コート加工が施されているから、油汚れも簡単に落とすことができる。
安全面では、水トレイに水が入っているかいないかを検知する水トレイ検知スイッチを装備しているから、仮に水がトレイにセットされていない場合は、通電しないようになっている。また、水トレイ内の温度が高温になってきた場合や水がなくなってしまった場合は、水トレイの異常検知装置が自動で通電をOFFにしてくれる。
本体サイズは、(約)幅35.5cm、奥行き25.5cm、高さ12.2cm、重さは、約3.2kg。消費電力は、弱火で420W、減煙で、420/750W、強火で750Wとなっている。
◆日本エー・アイ・シー:「アラジン グラファイト ミニグリラー」 の公式サイト
※価格は記事作成当時のものです。