【Hutech】凝った場所をピンポイントでほぐすことができるマッサージ器インテリアにもなじむ軽量・コンパクトモデル

セールス・オンデマンドは、韓国・Hutech社のrestool(レスツール)ブランドの新しいマッサージャーモデル「restool コンパクトシートマッサージャー」の販売を開始した。本製品は、「もみ玉」「ヒーター」「バイブレーション」と3つの機能を組み合わせた本格マッサージ器で、首から背中、お尻までマッサージしたい部分に合わせて自由な使い方ができるモデルとなっている。

Hutech
restool コンパクトシートマッサージャー

●価格:1万9800円

家具調の張地を使用したデザインにより、インテリアに馴染むため、コンパクトさと相まって、使用しない時に身近にあっても違和感を感じない作りになっている。

シート型の独自形状は、座ってお尻をマッサージするだけでなく、座面のクッションパッドを取り外すことができるため、腰、背中、肩、首回りまで、好みの場所をピンポイントでほぐすことができる。クッションパッドを外してU字型の形状にすれば、カラダにフィットした使い方ができ、背もたれのある椅子やソファで使えば、背中や腰など、両手を話した状態でもマッサージすることができる。

本製品は、管理医療機器としての認証済み製品で、「もみ」、「ヒーター」、「バイブレーション」の3つの機能を最適に組み合わせることで、しっかりと効果的なマッサージをしてくれる。

回転もみ玉による指圧マッサージでは、左右それぞれの回転もみ玉に大小2つの突起が付いており、回転時の圧を変えることで手もみに近い感覚を再現。2つの回転もみ玉は、正転反転を繰り返し、もみ上げ、もみ下げを心地よいリズムで行い、背中など手の届きにくい場所でも、しっかりと左右均等にほぐしてくれる。

回転もみ玉には、ヒーターを内蔵しており、マッサージする部位を温めながらマッサージし、気持ちよくほぐしてくれる。ヒーター機能は、オン/オフの切り替えが可能。

バイブレーション機能では、本体の両側から伝わる振動によって血行を促進しながらマッサージが可能で、好みに合わせてオン/オフの切り替えができる。オン/オフの切り替えのほか、バイブレーション機能だけのマッサージも行える。

今年の3月に販売を開始した「restool スツールフットマッサージャー」と合わせて使用しているイメージ。

本体サイズは、(約)幅460mm、奥行き440mm、高さ200mm、重さは、約2.3kg(アダプター含む)。もみ玉回転数は、1分間で約27回。バイブレーションの振動回数は、1分間で弱モードの場合2700回、強モードの場合3000回。約15分間で電源が切れるオートパワーオフ機能付き。本体カラーは、アーバングレー、オリーブグリーン、パッションオレンジの3色を用意している。

◆restool:「restool コンパクトシートマッサージャー」の公式サイト

※価格は記事作成当時のものです。