【ライソン】熱摩擦による豆の風味を損なわないコーヒーグラインダー 重量感知機能を搭載で豆の量を正確に計ることができる

調理家電

ライソンは、コーヒーグラインダーの新モデルとして、自動でコーヒー豆の量を計ってくれる「重量感知式コーヒーグラインダー HAKARU」を発売した。本製品は、自身でコーヒー豆を計量しなくても、本体が自動でコーヒー豆の量を自動で計量してくれため、必要な分だけをスピーディに挽くことができるモデルとなっている。

ライソン
重量感知式コーヒーグラインダー

●実売価格:1万4800円程度

ライソンは、コーヒーグラインダーの新モデルとして、自動でコーヒー豆の量を計ってくれる「重量感知式コーヒーグラインダー HAKARU」を発売した。

本製品は、手動式ミルや充電式ミルでは、一度に挽ける量が限られてしまったり、挽くのに時間がかかってしまうため熱摩擦で豆の風味が落ちてしまうなどの悩みを解決するために誕生した製品。自身でコーヒー豆を計量しなくても、本体がコーヒー豆の量を自動で計量してくれるうえ、数杯分を短時間で一気に挽けるようになっている。挽く時間を短くしたことで、豆に摩擦熱による負担がかからず、風味を損なわず、おいしい豆を必要な分だけをスピーディに挽いてくれる。

本体がコーヒー豆の量を自動で計量してくれるうえ、数杯分を短時間で一気に挽けるようになっている。

従来の手動・充電式コーヒーミルで一度に挽ける豆の量は1〜2杯分程度だったところ、本製品のホッパーには最大約200gのコーヒー豆を投入可能で、一度に最大60gを約30秒(中挽きの場合)で挽くことができる。1人分のコーヒー豆の量は、おおよそ10g程度だから、家族にコーヒーを淹れたり、1日に何杯もコーヒーを飲む方にはオススメだ。

味への影響として一番重視すべきは粒の均一性で、本製品では、コニカル式の採用によって粒度が均一に挽けるから、抽出にムラが生じにくく、コーヒー本来の味や香りを楽しむことができる。また、スピーディに挽ける分、豆にかかる摩擦熱が少なくなり、風味を損なうことを軽減することもできる。

コニカル式の採用にって粒度が均一に挽けるから、ムラが生じにくく、コーヒー本来の味や香りを楽しむことができる。

使用方法は、コーヒー豆を本体にセットして、必要な量を設定してボタンを押すだけと、とてもシンプル。1g単位でコーヒー粉の重さを設定できるため、挽いたコーヒー粉が設定した重さに達したら自動で停止してくれる。

【使用方法】
1.ホッパーをセットする。
2.ホッパーにコーヒー豆を入れ、ホッパーフタをホッパーに取り付ける。
3.ホッパーを回して挽き目の粒度を設定する。
4.グラム数ダイヤルを回し、コーヒー豆を挽く量(g)を設定する。
5.スタート/ストップボタンを押して豆を挽く。
6.ケース(粉受け)を取り出す。

重さは、ケース(粉受け)をセットした底面がスケールになっているから、挽いたコーヒー粉をそのまま計ることができる。きっちりと重さを計れるので、毎回均一なコーヒーの味を楽しめる。

お手入れ方法は、ホッパーを取り外して、付属のブラシを使って掃除することが可能。ホッパーの蓋と粉入れのケースは、水洗いができるから、常に衛生的に使用できる。

付属のブラシで掃除し、蓋や粉入れケースは水洗いできるから衛生的に使える。

本体サイズは、(約)幅20.5cm、奥行き13cm、高さ28.5cm。重さは、約2.1kg。ホッパー容量は、最大200g。消費電力は、120W。挽き時間の目安は、60gの豆をひいた場合、中挽き30秒、極細挽き60秒で挽くことができる。

◆ライソン:「重量感知式コーヒーグラインダー HAKARU」 の公式サイト。

※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更されている場合があります。

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