【箱根の新名所・はこにわオープン】箱根ドールハウス美術館がリニューアル!宿泊や大人も子供も楽しめる施設に

暮らし・生活・ペット

株式会社ピエロタが運営する箱根ドールハウス美術館を含む広大な約9,500平米の敷地が、ミュージアム・パーク【はこにわ】として新たに生まれ変わります。

ミュージアムパーク【はこにわ】とは

コンセプトは~子供と一緒にコドモになれる場所~

【はこにわ 】の前進となる《箱根ドールハウス美術館》は、2016年夏に箱根町の歴史ある温泉地・芦之湯にオープン。

prtimes.jp

日本では、“子供の玩具”というイメージが強いドールハウスですが、本家の海外では大人が趣味の領域を超え、本気になって取り組むミニチュアの美術工芸品*です。

箱根・小田原ゆかりの童謡作家、北原白秋の「子供に還ることです。子供に還らなければ、何一つこの忝い(かたじけない)大自然のいのちの流をほんたうにわかる筈はありません。」という言葉のように、ドールハウスの世界を通して「子供と一緒にコドモになれる」、遊んで学べる場所を作りたい!と考え、まるでおもちゃ箱のような世界を箱根の地につくり上げました。

施設全体イメージイラスト

prtimes.jp

大人も乗れる乗り物と大人数で泊まれる宿泊施設を新たに増設

そしてこのたび美術館に加え、“大人も乗れる ”乗り物と“大人数で泊まれる ”宿泊施設を新たに増設。

広々とした自然を生かし、外庭に敷いた線路の上にはミニSL列車を走らせ、さらに公道走行可能なミニカー での周遊も楽しめるようになりました。

また美術館鑑賞にじっくり時間をかけたい人には、アート空間にグループで滞在できる一棟貸しコンドミニアム《はこヴィラ 》がお薦め。家族や友人たちと余韻に浸りつつ、別荘感覚でゆったりと過ごすことができます。

ミュージアムパーク【はこにわ】概要

施設名:はこにわ
箱根ドールハウス美術館
電話:0460-85-1321
住所:神奈川県足柄下郡箱根町芦ノ湯84-55
アクセス:小田原・箱根湯本駅より元箱根行きバス下車すぐ
営業時間:10:00~17:30 (11〜3月は17:00まで)※最終入館30分前
定休日:火曜日(祝日は営業)※8月は無休
座席数:45席 テラス席 30席
駐車場:45台(施設利用者無料)※大型バス可
URL:http://hakonedollhouse.jp
※はこにわ専用サイト4月中旬オープン予定

大人も乗れる!箱根の自然の中で憧れのミニクラシックカーやミニSL列車

【はこにわ 】の施設内、美術館の外庭に広がる、池のある散歩道〈ノームの森 〉。自然豊かなその場所に増設された開放感のある〈駅舎テラス〉とイベントの実施が可能な〈停車場ステージ 〉の脇に、子供から大人まで乗れるミニ機関車《SLピクシー号 》が運行します。

prtimes.jp

さらに、憧れの名車・ACコブラを複製したクラシック・ミニオープンカー 2台と、3輪スポーツカー・ウォンイット(二人乗り可)などのレンタルも可能となり、芦ノ湖など箱根の名所をドライヴ することができます。

prtimes.jp

prtimes.jp

完全貸切!箱根のアート空間を満喫できる一棟貸し宿泊施設「はこヴィラ」

「箱根ドールハウス美術館」の裏手にひっそりと佇む完全貸切の一棟貸し宿泊施設「はこヴィラ」では、約50平米のお部屋でプライベートな時間を過ごすことができます。

最大で5名まで宿泊することができ、自炊可能なキッチン (食器・調理器具付)や洗濯機などの家電も完備したコンドミニアム・タイプの客室内には、東京都中央区銀座で40年以上の歴史を持つ牧神画廊オーナーのセレクトした絵画作品(購入可)が飾られています。

prtimes.jp

prtimes.jp

prtimes.jp

館長が20年以上渡って世界中を駆け巡り収集した、世界二大コレクション と呼ばれる“ヴィヴィアン・グリーンコレクション (イギリス)”や“モッツ・ミニチュアコレクション (アメリカ)”をはじめ、アンティークから現代作家のものに至る世界各国100以上のドールハウス を展観しています。

prtimes.jp

今回の企画展昭和の家と懐かしの国産名車 』(会期:2023年4月26日〜2024年1月15日 )では、1/43スケールのミニチュアカーとともに古き良き昭和の時代を彷彿とさせるドールハウスを展観。

ほか数々のミニチュア・グッズが並ぶミュージアム・ショップ軽食を楽しめるカフェcha cha 』、そしてハリー・ポッターに登場する「ホグワーツ特急」や、アルプスを縦断するスイスのパノラマ列車「ベルニナ急行」のミニチュア鉄道模型が走るジオラマウンテン 』など、内容はそのままに進化した姿をご披露します。

prtimes.

◉料金

prtimes.jp

はこにわ入場料金 (箱根ドールハウス美術館入館料)】
大人1800円、学生(中高大)1,500円、小学生1,200円、小学生未満無料
※はこにわ施設全てご利用いただけます(箱根ドールハウス美術館の鑑賞料、SL列車利用料を含む)
※団体客は大人1,500円、学生(中高大)1,200円、小学生900円
※障害者手帳をお持ちの方、および同伴者1名まで半額
※宿泊者の方は1泊につき2名様分のチケットで宿泊日は何度でも入館可能。

ミニ機関車 (SLピクシー号)乗車料金 】:大人300円、小学生以下100円(※一往復の料金)
はこにわ入場料および箱根ドールハウス美術館を利用されている方は無料

ミニカーレンタル料金 (税込)】
(1)ミニコブラRED (AT車 / 1人乗)(2)ミニコブラBLUE (AT車 / 1人乗)
(3)3輪スポーツカー・ウォンイット (MT車/2人乗)
2時間プラン 】:6,500円(1台)/ 12,000円(2台)
貸出時間:10:00〜12:00 / 12:30〜14:30 / 15:00〜17:30
5時間プラン 】:15,000円(1台)/ 28,000円(2台)
貸出時間:10:00〜13:00 / 13:30〜17:30
※別途お客様保険料500円 / 1台と燃料費を一律いただきます。(2時間プラン:+1,000円、5時間プラン:+2,000円)

はこヴィラ宿泊料金 (税込)】
※一棟丸ごと貸しオープン特別価格
土日祝日:75,000円〜 / 平日:52,000円〜 ※はこにわチケット2名様分付き (宿泊期間有効)

駐車料金 】:無料 (施設利用者のみ)※駐車場利用のみ:普通車 1,000円 / 大型バス 3,000円

【その他 特記事項】
※年末年始(12月31〜1月3日休館 ※駅伝による臨時開館あり)
※展示替えのために臨時休館あり
※施設内・テラスへの他店飲食持ち込みはご遠慮ください
※カフェ・ショップの利用可(無料)
※全館禁煙

スポンサーリンク
暮らし・生活・ペット子供
シェアする
特選街web編集部

1979年に創刊された老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とし、のちにウェブマガジン「特選街web」として生活に役立つ商品情報を発信。2023年6月よりブティック社が運営を引き継ぎ、同年7月に新編集部でリスタート。

特選街web編集部をフォローする
特選街web

PR

【ドライブ中に純正ナビでテレビ視聴!】データシステム・テレビキットシリーズから最新車種対応のカー用品『TTV443』が登場!
長時間のドライブで同乗者に快適な時間を過ごしてもらうには、車内でテレビや動画を視聴できるエンタメ機能が欠かせない。しかし、純正のカーナビは、走行中にテレビの視聴やナビ操作ができないように機能制限がかけられているのがデフォルト……。そんな純正...

PRガジェット