GDTは、1台でホットプレートしても、IHコンロとしても使えるコンパクトな調理器として「IHホットプレート」の先行販売を応援購入サービス「Makuake」にて開始した。本製品は、卓上で使えるコンパクトサイズながら、IHホットプレートとIHコンロを搭載した1台2役の調理機で、コンロは2口装備しているから同時調理も行えるモデルとなっている。
GDT
IHホットプレート
●一般販売予定価格:3万2780円
●Makuake先行販売価格:3万1140円~(先行販売期間は5月17日まで)
GDTは、1台でホットプレートしても、IHコンロとしても使えるコンパクトな調理器として「IHホットプレート」の先行販売を応援購入サービス「Makuake」にて開始した。本製品は、卓上で使えるコンパクトサイズながら、IHホットプレートとIHコンロを搭載した1台2役の調理機で、コンロは2口装備しているから同時調理も行えるモデルとなっている。
IHコンロは2口装備しており、横長のIHコンロの上にプレートを置くことで、ホットプレートとしても使用することができる。横長だから、左右で別々の調理をしたり、温めをしたりすることが可能で、アイデア次第で、さまざまな調理を楽しむことができる。
上に重ねたホットプレートを外せば、2口のIHコンロとしても使用することができるから、こちらも別々の料理を同時に調理することができる。左右で最高出力が異なり、1500Wと700Wの出力を可能としており、より高温で煮込む必要がある料理や、低温でじっくりコトコトに煮込んだり、保温したりと、用途に合わせて使い分けができる。また、90分で切れるタイマー機能も備えているから、時間を設定する調理などにも対応する。なお、揚げ物にも使える「揚げ物モード」も搭載している(設定温度は、140~200℃で設定可能)。
ホットプレートとして使用する場合、プレートの温度は、120~230℃で設定でき、電源を入れてからわずか1分で100℃まで急速に加熱するから、ホットケーキから、ステーキ肉の調理まで、しっかり熱を加えることができる。
ホットプレートの表面には、ナノセラミックプレート加工が施されているから、サッと拭くだけで簡単に焼き後の汚れを取り除くことができる。また、ホットプレートは、丸洗いにも対応している。一方、IHコンロの表面は、フラット形状になっているから、汚れの拭き取りも手軽におこうことができる。
本体サイズ(IHコンロ+ホットプレート+上蓋)は、(約)幅462mm、奥行き244mm、高さ144mm。重さは、5.8kg。IHコンロ単体のサイズは、(約)幅462mm、奥行き244mm、高さ56mm。重さは、3.5kg。ホットプレート単体のサイズは、(約)幅457mm、奥行き227mm、高さ61mm。重さは、0.67kg。消費電力は、1400Wで、ヒーター出力は、左が1200Wまで(9段階切替)、右が700Wまで(5段階切替)、左右同時で1400Wまでとなっている。
◆GDT:「GDT」 の公式サイト。
◆Makuake:「IHホットプレート」 の先行販売サイト。
※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更されている場合があります。