BBソフトサービスは、+Style事業において、中国・Yaber製プロジェクターの新モデルとなる「Pico T1」と「Ace K1」の取り扱いを開始した。「Pico T1」は、世界最薄のポータブルプロジェクターで、スマホ程度のサイズだから、どこでも手軽にクリアで高画質な映像を楽しむことができるモデル。一方「Ace K1」は、フルハイビジョンと650ANSIルーメンの明るさで、本格的な映像を投影できるプロジェクターとなっている。どちらのモデルもBluetooth及び、Wi-Fiに対応しているから、スマホの映像を大画面で楽しむことができる。
+Style
Yaber PicoT1/Ace K1
●価格:Pico T1=5万4800円、Ace K1=5万9800円
BBソフトサービスは、+Style事業において、中国・Yaber製プロジェクターの新モデルとなる「Pico T1」と「Ace K1」の取り扱いを開始した。「Pico T1」は、世界最薄のポータブルプロジェクターで、スマホ程度のサイズだから、どこでも手軽にクリアで高画質な映像を楽しむことができるモデル。一方「Ace K1」は、フルハイビジョンと650ANSIルーメンの明るさで、本格的な映像を投影できるプロジェクターとなっている。どちらのモデルもBluetooth及び、Wi-Fiに対応しているから、スマホの映像を大画面で楽しむことができる。
「Pico T1」は、幅75mm、奥行き150mm、厚さ13mm、重さ150gのコンパクトで軽量ボディを実現したモバイルプロジェクターで、どんな場所でも明るく鮮明な映像を映し出すことができるモデルとなっている。
投影方式はDLPで、光源寿命は3万時間。110ANSIルーメンの明るさを有しており、投影解像度は960 x 540ドットとなっている。投影スクリーンサイズは、10~100インチで、コントラスト比は350対1、投影距離は0.3m~2mとなっている。フォーカス調整はマニュアル式で、垂直台形補正は自動で行ってくれる。入力端子は、USB Type-C(2口)とmicro HDMIを装備している。
複雑な接続はなく、データケーブル(付属)を使用しスマホとプロジェクターを接続するだけで、簡単に投影できる。本体のタッチスクリーンでは、ドラッグ、ドロップ、タップするだけで、メディア、アプリケーションなどを選択することも可能だ。また、2.4G+5GのWi-Fiに対応しているから、スマホの映像をミラーリングして楽しむこともできる。
〈Pico T1のスペック〉
・サイズ(本体):幅75mm、奥行き150mm、厚さ13.1mm
・重さ:150g
・投影方式:DLP方式
・投影解像度:540p(960×540px)
・投射サイズ:10~100インチ以上
・投影倍率:1.2:1
・光源寿命: 3万時間
・明るさ:110ANSIルーメン
・画面縦横比:16:9
・スピーカー出力:1.5W×1基
・CPU:4-core ARM A53
・GPU:Mali-T450
・RAM:1GB
・Wi-Fi: 2.4/5GHz
・Bluetooth:Ver4.0
一方「Ace K1」は、650ANSIルーメンによる圧倒的な明るさで1080Pのフルハイビジョン画像と4K映像もサポートすることが可能としているプロジェクターだ。オート フォーカスと自動台形補正機能を備えたモノリシックLCDプロジェクターで、手動操作なしでディスプレイの角度が修正される。
本体には、HiFiの15Wスピーカーを内蔵。巨大なスクリーンで投影すれば、迫力のあるサウンドと共に自宅が一瞬で映画館になる、そんな没入感のある体験が可能となっている。
Wi-Fi 6、5G、Bluetooth 5.0 、2.4GHz及び5GHzネットワークと互換性があるだけでなく、最大速度も9.6Gbpsに達することができ、画像転送は遅延なく高速での転送にも対応している。
〈Ace K1のスペック〉
・サイズ(本体):幅299mm、奥行き256mm、高さ136mm
・重さ:3.9kg
・投影方式:LCD方式
・投影解像度:1080p(1,920×1,080px)
・投射サイズ:90~300インチ
・投影倍率:1.2:1
・光源寿命:2万5000時間
・明るさ:650ANSIルーメン
・画面縦横比:16:9
・スピーカー出力:15W×1基
・Wi-Fi:2.4/5GHz
・Bluetooth:Ver5.0
◆+Style:「YABER モバイルプロジェクター Pico T1」 、「YABER 高輝度プロジェクター Ace K1 」 の公式サイト。
※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更されている場合があります。