バレンタインデーなどイベント時期以外では、めっきり見かけることが少なくなった、洋酒チョコレート。でも『ラミー』『バッカス』なら、冬季限定で毎年食べられる!
ラム酒の『ラミー』とコニャックの『バッカス』
洋酒チョコと一口に言っても、中に入っているお酒の種類はいろいろだ。
ロッテ『ラミー』(3本入・想定小売価格 税込237円前後・2023年10月10日発売)
は、1965年発売のラムレーズン(ラム酒に漬け込んだレーズン)の洋酒チョコレート。
ラムレーズンと、生チョコをとじ込めた『ラミー』。アルコール分は3.7%。
一方『バッカス』(10粒入・想定小売価格 税込237円前後・2023年10月10日発売)は、1964年発売のブランデー入り洋酒チョコレート。
ブランデーのなかでも高級なコニャックをミルクチョコレートで包んだ、1粒タイプ。アルコール分は3.2%。
どちらも、60年近くものあいだ愛されてきたロングセラーの洋酒チョコレートだ。
ロッテの調査によると、洋酒チョコレート市場売上1位は『ラミー』、2位は『バッカス』とのこと(洋酒チョコレート市場 2019年4月~2023年3月累計 ブランド別販売金額)。
なお同社の調査・研究結果によると、『ラミー』はラムレーズンと「ブラックコーヒー」が、『バッカス』は「カフェオレ」と相性が良いことが分かったそうなので、参考まで。
[お酒は20歳になってから]