【桜グルメ】お家でお花見気分〜スーパーで買った春を感じる和菓子などを食リポ！

スーパーマーケットで買った、春の季節を感じる食べ物を紹介。題して、『桜グルメ』！ジャケ買いさながら、その美しさに惹かれて食べるために買ったものばかり。和菓子多めの、プラスαなラインナップでお届けします！

『桜プリン』つるや製菓

桜の花を一輪ずつ紡ぎとった、つるや製菓の桜シリーズ菓子のロングセラーで圧倒的人気No.1商品『桜プリン』（税込226円）。つるや製菓は、創業70年、大阪の半生菓子製造販売会社で、NHK朝の連続テレビ小説「あすか」の舞台にもなっている。

ゼリーに置いた二層式プリンで、思ったより甘すぎないピーチ味。器にあけるときに層がズレやすいため、やさしく扱いました。

明治41年創業、豆菓子一筋115年。京都・豆富（マメトミ）本舗の、お雛菓子。

『桃童（ももわらべ）』（50g入・税込432円）は、ピンクの砂糖蜜が付いた焼菓子で、砂糖と卵のやさしい味わいでおいしい。

『京あられ花千鳥』（30g入・税込378円）は、千鳥のあられに三色の色付けがされていて、そのユニークなフォルムと三色の配色もかわいい、甘くておいしいあられでした。

元治元年（1864年）創業の京都の老舗菓子製造・販売メーカー、伊藤軒のマシュマロシリーズ『桃ましゅまろ』（税込162円）。もちもちとした見た目のまんまの食感で、桃を割ってみると、中から桃太…ではなく「餡」が現れる様も楽しいマシュマロ！

果物ですが、ネーミングが「サクラ」にかかっていて、この時期スーパーにいろんな品種が並び、一帯が華やかに春めいていました。

JAはが野『とちおとめチェリーベリー』（税込645円）は栃木県産のつる付きイチゴで、品種はとちおとめ。「チェリーベリー」は、すっきりとした形と緑の葉色の対比が美しい。味わいは、甘過ぎずすっきりとした甘さで新鮮でおいしかったです。見た目の愛らしさも加点。

群馬県・永井酒造の純米吟醸酒「水芭蕉」ブランドの季節・限定品『水芭蕉春酒純米吟醸』（180ml瓶・税込540円）。氷温生熟成を施し、飲み飽きない純米吟醸を目指したという生貯蔵酒。原料米は、群馬県川場村産五百万石を使用。

口に含むと旨味があって飲みやすい、後味は見た目と違ってキレがあり、おいしい日本酒。日本酒度は＋8の辛口で、アルコール度数は16％。ビジュアルも良いのでお花見に持参すると雰囲気がマッチしそう。

公式サイト

期間限定品。原料は北海道産大豆と「海水にがり」。昭和初期創業、初代茂木三之助の小さな豆腐店からスタートした、豆腐ブランド「三之助（MINOSUKE）」のおぼろ豆腐『桜とうふひとひら（桜塩添付）』（税込379円）。

桜の花の塩に魅せられて購入。そのまま食べると、ふわっと柔らかく、大豆の旨みが感じられるやさしい味わい。次に、添付の桜塩をかけて味変して食べると、はっきりとした味わいになってよりおいしくなりました。