【食レポ】薬味みたいなレモンサワーとは? 『甘くない檸檬堂 無糖レモンとすだち』を秋の味覚と堪能した!

レビュー

「檸檬堂」ブランド初の、レモン以外の味わいを加えた新商品『甘くない檸檬堂 無糖レモンとすだち』が発売された。薬味のようにおかずが旨くなるという同製品を、秋の味覚・サンマと松茸とともに飲んでみた!

レモンにすだちってどういうこと!? 「甘くない檸檬堂」シリーズ第2弾の斜め上の展開

コカ・コーラシステムの「檸檬堂」ブランドから、初めてレモン以外の新フレーバー『甘くない檸檬堂 無糖レモンとすだち』(350ml缶・希望小売価格 税込約176円/500ml缶・希望小売価格 税込約231円・2024年9月16日発売)が登場した。

注目すべきは、すだちの香りにあるという。すだちは、お刺身や焼き魚などに添える「薬味」として親しまれているが、その香りを取り入れることで、普段の食事をより引き立てる「薬味」のような体験ができるというのだけれど、わかったような、わからないような…。

 

おなじみのレモンサワー味に、すだちの果皮の苦みある味わいがアクセントに

さっそく飲んでみよう。鼻を近づけると、控えめで自然な爽やかな香り。一口飲むと、すだちのさわやかな香りが広がり、あとから「檸檬堂」おなじみのレモンの味わいが押し寄せてくる。すだちの香りがアクセントとなり、レモンのおいしさをより引き立てている印象だ。アルコール度数は7%で、ちょうどいい飲みごたえも楽しめた。

 

秋刀魚と松茸と『甘くない檸檬堂 無糖レモンとすだち』をいただいてみた 〜結論:日本人でよかった!

いよいよ『甘くない檸檬堂 無糖レモンとすだち』を、日本の秋の恵みのごちそうと一緒にいただこう。秋刀魚の塩焼きの脂は、体に良いおいしい脂ではあるが、食間にすだちや大根おろしは必ずあってほしい薬味だ。う〜ん、サンマ最高!

 

次に、香りがすこぶる良い焼き松茸にも、すだちとお塩を振りかけていただく。久しぶりの松茸はやっぱり香り良く、しゃきしゃき食感もたまらなくおいしい!

レモンとすだちが爽やかに描かれた「甘くない檸檬堂」オリジナルはしおき

 

「檸檬堂」オリジナルグラス に入れて。パッケージデザインもすだちの皮の緑色

秋刀魚と松茸のあいだに『甘くない檸檬堂 無糖レモンとすだち』を飲むことで、口の中がさっぱりして、一層おいしくいただけた。考えてみたら、今夜はすだち三昧だったわけだが、改めてすだちは和食のおいしさを一層引き上げてくれる薬味だと実感。

(左)「無糖レモンとすだち」。(右)「無糖レモン」

(左)無糖レモン。(右)無糖レモンとすだち

「甘くない檸檬堂 無糖レモン」も入れて並べてみたが、液色はほとんど変わらない。「甘くない檸檬堂 無糖レモン」はまちがいなくおいしいけれど、『甘くない檸檬堂 無糖レモンとすだち』はまたひと味違う新鮮な感動をおぼえた。秋の味覚のお供に飲むと、しみじみ日本に生まれて良かったとほろ酔いながら感じた筆者だった。

※裏表まちがえてしまったが、一番右端も7%

ちなみに「甘くない檸檬堂」はこれで3種展開となった。

 

新製品の発売に合わせて「檸檬堂 常連マイレージ2024」キャンペーン第三期( https://lemondo-cp.com/top.go )を9月17日(火)13:00から実施予定だ。

 

※お酒は二十歳になってから
製品サンプル提供●コカ・コーラシステム

 

公式サイト

 

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