ペプシのゼロコーラ系は近年、酸味強めな爽やか路線をまっしぐら(スペシャルゼロを除く)。酸っぱさが苦手な筆者としては続けて飲みにくい製品が続いていました。そんな中、待望のチェリー&バニラ感を持つ、楽しい甘さ主体の『ペプシBIG ZERO Americana(ビッグゼロ・アメリカーナ)』が登場!輸入系の「ドクターペッパー」や「チェリーコーク」好きの筆者大喜び! 「ペプシ〈生〉BIG COLA」と「コカ・コーラ ゼロ」とも飲み比べてレポートします。
輸入コーラやドクターペッパー、チェリーコーク好きなら大興奮の『ペプシBIG ZERO Americana(ビッグゼロ・アメリカーナ)』とは?

コーラ大国アメリカのダイナー(アメリカのレトロでポップな50年代ロックンロールの舞台でおなじみの大衆レストラン)=「アメリカンダイナー」をイメージしたというサントリービバレッジ&フード『ペプシBIG ZERO Americana(ビッグゼロ・アメリカーナ)』(600mlPET・税抜200円・2026年4月28日発売)。
近年のペプシの主流は、レモンなどの柑橘類の酸味を効かせて、生コーラスパイスで仕上げた「ペプシ〈生〉BIG COLA」で、切れ味のシャープな味仕立てが中心。それはそれでとても現代的でよいのですが、もっとチープで甘み主体のコーラが飲みたくなることも少なくないはず。

例えば、「イオン・リカー」や「ヴィレッジヴァンガード」「ドン・キホーテ」などに置いてある輸入コーラのような甘さ主体の時に砂糖水と言われてしまうこともあるお菓子テイストのコーラ味。そんなレトロポップでロックンロールが似合いそうなコーラテイスト、フレーバー付きでスイーツ寄りのコーラ味が、現代アメリカでも人気が高いのだとか。

そうした背景から誕生したのが、『ペプシBIG ZERO Americana』。映画館のポップコーンとの相性抜群な、ベリーの甘酸っぱい香りとバニラの芳醇な香りに加え、後味には柑橘・スパイスのキレという構成で、なんとゼロコーラでの登場となりました。
『ペプシBIG ZERO Americana(ビッグゼロ・アメリカーナ)』はどんな味?

キャップをひねると、ふんわりと漂うフルーティかつお菓子なフレーバーは、いわゆる「チェリーコーク」および、最近は入手困難な「チェリーバニラ コーク」を彷彿とさせる楽しいコーラフレーバー。
そのままグビリと飲むと、実に甘い。甘過ぎると感じる人も多いかも。筆者もおいしいけれど、感動には至らず。
氷を入れると大変身!

ただこれ、ダイナーの味というだけあって、氷を入れると(できればドリンクバー的クラッシュアイス)、爆発的にちょうどよい甘さでおいしさが爆発します。
体型に不安のある人にうれしいゼロコーラでありながら、スクラロース由来の本来のチープな砂糖の綿菓子系の甘さを表現。フルーティーでカラフルな米国輸入菓子のような、むし歯になりそうなおいしさに筆者は静かに熱狂しました。
「これでいい、いやこれがいいんだよ」
生活の中、仕事中のデスクサイドからゆったりとしたくつろぎタイムまでコーラを欠かせない筆者としては、このチープ&ライトな味わいが、童心に帰るコーラ本来のうまさなのです。
元バージョンの「ペプシ〈生〉 BIG ZERO」と定番「コカ・コーラ ゼロ」とトリプル比較

『ペプシBIG ZERO Americana』のおいしさをわかりやすくするために、元バージョンである生コーラスパイスで仕上げた「ペプシ〈生〉 BIG ZERO」とゼロコーラ界のレジェンド「コカ・コーラ ゼロ」と味わいを比べてみましょう。
『ペプシ〈生〉 BIG ZERO』酸味の際立つ現代テイスト
まずシリーズの元となる『ペプシ〈生〉 BIG ZERO』は、〈生〉というだけあって、生コーラスパイスを使用してスパイシーな味を基調に、ボディ感のあるレモンなどの柑橘系の酸味が際立つ、現代的でエッジの効いた味わいです。
『ペプシBIG ZERO Americana』は〈生〉の表記もないところから、同じシリーズでありながら、かけ離れた味わいのフレーバーコーラという立ち位置になります。筆者的にはフワッとリラックスしたいときにはあまり向いていないと思います。

ゼロコーラの代名詞「コカ・コーラ ゼロ」の飽きないおいしさ
最初飲んだときは、マットで落ち着いた味わいに一瞬物足りなさを感じた「コカ・コーラ ゼロ」。度重なる味のアップデートで、今はむしろその悪目立ちしないしっかりと濃いめでスパイシーなおいしさが、オンオフ問わずに飽きずに飲めて、とてもおいしいと思っています。
ただ、ファミリーレストランの一部で導入されている、メロンやレモンなどのフレーバー系「コカ・コーラ ゼロ」はおいしいのですが、コンビニで手軽に手に入るものではありません。また「コカ・コーラ ゼロ」も氷を入れて飲む方が圧倒的においしいです。
『ペプシBIG ZERO Americana』は完全にオフの味!

飲み比べて改めて感じ入ったのは、『ペプシBIG ZERO Americana』は完全にオフの味だということです。仕事中にカフェイン・チャージ的に飲むというよりは、学校や仕事が終わって、楽しい食事やデザートともに、Netflixのドラマでも見ながらゆったりくつろぐときに似合うおいしさだと思います。
もちろん仕事で煮詰まったときなどに飲めば、リフレッシュになりますが、ずっと飲んでると仕事のパフォーマンスが下がってしまうほど、楽しい気分になってしまうかも。
まとめ:ポップな楽しいお菓子な味わいでゼロがいいなら、『アメリカーナ』がおすすめ!

こんなにダイナーの罪深いカラフルなデザートのようなしっかりとした甘さを感じながら、ゼロコーラ。正直、これぞカロリー摂取に問題を抱える筆者のリピ確実な決定版ともいうべき、おいしさです。罪深いくて楽しい甘さのフルーティーなコーラを探しているなら、おすすめです!
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