森をイメージしたトイレ用音響装置で安心感と節水を両立!

プライベート空間であるトイレにおいて、使用時の音を人に聞かれたくないというニーズから生まれたトイレ用音響装置。

消音のための無駄な洗浄を抑制することで、大幅な節水促進が期待できるため、デパートや公共施設などで数多く採用されている。

これらの製品は、大きめの流水音が流れるものが一般的だが、実は、従来品は録音した音源を再生して行為音を隠すというもので、「聞かれたくない」という悩みを解消するには不十分だったという。

そこで登場したのが、「音」にこだわったトイレ用音響装置「サウンドデコレーター」だ。

LIXIL
サウンドデコレーター
価格:3万2800円=オート(埋込型・100V)、オート(露出型・100V) 、2万1800円=手かざし(露出型・電池式) ※すべて、税・工事費別

画像: 「シャワートイレ」発売から半世紀を迎えたLIXILが、40年以上にわたり独自技術で最先端のサウンドを追求してきた電子楽器メーカー、ローランドと共同で開発。電池式の手かざし専用タイプは、単3電池4本使用で、約1万回使用可能。製品サイズは、幅170ミリ×高さ120ミリ×奥行き25ミリ(露出形)。

「シャワートイレ」発売から半世紀を迎えたLIXILが、40年以上にわたり独自技術で最先端のサウンドを追求してきた電子楽器メーカー、ローランドと共同で開発。電池式の手かざし専用タイプは、単3電池4本使用で、約1万回使用可能。製品サイズは、幅170ミリ×高さ120ミリ×奥行き25ミリ(露出形)。

開発は、住関連サービスを提供するLIXILと、電子楽器メーカーのローランドによる異色のコラボだ。

本機で採用しているのは、ローランドのノウハウを駆使して作り込んだ「せせらぎ音」。

消音に有効なマスキング効果を上げるため、トイレ使用時の音の周波数帯域を細かく分析し、その周波数帯と音圧レベルを合わせた音を作成。

これにより、効果的なマスキングに成功している。

オートタイプと手かざし専用タイプを用意

画像: AC電源を利用し、使用者を検知して自動で音が鳴り始めるオートタイプと、電池式で壁に固定するだけの省施工な手かざし専用タイプを用意。

AC電源を利用し、使用者を検知して自動で音が鳴り始めるオートタイプと、電池式で壁に固定するだけの省施工な手かざし専用タイプを用意。

マスキング効果とは、二つの音波が同時に耳に届く際に、弱い音波が強い音波に打ち消され、聞こえなくなる効果のこと。

本機の使用サンプル音源を聞いてみると、トイレの使用音がせせらぎ音に溶け込み、きれいにかき消されているのがわかる。

一方、擬音をかぶせる従来品では、ところどころで行為音が残り、カバーしきれていない印象だ。

従来の擬音装置に比べ、しっかり音が消える!

画像: 録音しただけの音は、音圧が不足している部分があり、行為音をカバーしきれない。「せせらぎ音」では、周波数帯をトイレ使用時の音と合わせることで、マスキング効果を高めた。

録音しただけの音は、音圧が不足している部分があり、行為音をカバーしきれない。「せせらぎ音」では、周波数帯をトイレ使用時の音と合わせることで、マスキング効果を高めた。

せせらぎ音を作るに当たっては、山奥まで機材を持ち込んで「小川のせせらぎ」や「野鳥のさえずり」など、自然の中から数多くのサンプルを採取したという。

そこから音の要素を切り出し、プロの技術によってチューニング。丁寧な作りがなされている。

マスキング効果で音をきれいに消せる安心感はもちろん、森林を思わせる心地よいサウンドにより、リラックス感も得られる。トイレに行くのが楽しみになりそうなアイテムだ。

解説/諏訪圭伊子(フリーライター)

※表示の価格は、記事制作時のものです。

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