「SNSの炎上なんて普通の人には縁がない」と思うかもしれないが、その可能性はゼロではない。「不快な思いをした人がいた」ということに対して謝罪するのが大人の対応だろう。反論したり持論を展開したりすると、火に油を注ぐことになる。謝罪しても収束しないときは、しばらく投稿を控える。それでもダメなら、予告を出してから退会するのがベター。

「SNSが炎上!」という事態に陥ったらどうする?

以前、悪ふざけで店舗の冷凍庫などに入り、その写真をSNSに投稿して批判される事例が続発した。また、重大事件の加害者の親族だと誤った情報をSNSで拡散され、仕事に支障が出た人もいる。「SNSの炎上なんて普通の人には縁がない」と思うかもしれないが、その可能性はゼロではない。

まず大事なのは、社会的モラルを欠いた行為をしない、ましてや絶対にSNSで吹聴しないこと。次に、人の評判や政治など、意見が割れやすい話題には十分注意しよう。また、ささやかな自分へのご褒美でも、自慢だと受け止められて反感を買うこともある。

もし、あなたの投稿に批判的なコメントが目立つようになったら、そういう意見もあると受け止めて、自分がはしゃぎすぎていたところがないか反省し、「不快な思いをした人がいた」ということに対して謝罪するのが大人の対応だろう。反論したり持論を展開したりすると、火に油を注ぐことになる。謝罪しても収束しないときは、しばらく投稿を控える。それでもダメなら予告を出して退会するのがベター。若い世代は、特にトラブルがなくてもリセットすることがあるという。しばらく休んで、また自分のペースで楽しめばいい。

SNSで自分の危険行為の動画を公開し、炎上した例もある。軽率な言動は慎もう。

解説/下島 朗(エントラータ)
イラスト/早川  修

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