【格安SIM派に】通信料金がダンゼン安くなる「カウントフリー」とは

Android

「カウントフリー」と呼ばれるサービスは、特定のアプリやサービスを利用する際にデータ通信量としてカウントしないため、それらをよく利用する人にとっては通信料金が安く抑えられる注目のサービスだ。

特定のサービス利用が多いならカウントフリーの効果は絶大!

格安SIMは、基本料金での差別化が難しいこともあり、独自のプランやオプションサービスを提供し、優位性をアピールしている。

その中でも、使い方によってはユーザーのメリットが非常に大きくなるのが、「カウントフリー」と呼ばれるサービス。これは、特定のアプリやサービスを利用する際にデータ通信量としてカウントしないため、それらをよく利用する人にとっては通信料金が安く抑えられるサービスだ。

SNS利用が多い人に適しているのが、LINEモバイルの「コミュニケーションフリープラン」。動画や音楽好きならBIGLOBEモバイルの「エンタメフリー・オプション」(月額518円から)が人気。

ゲームが好きな人は、「アイドルマスター」「みんゴル」などの人気ゲームや動画などの通信量が90%以上オフになるLinksMateの「カウントフリーオプション」(月額540円)も検討の価値がある。

■主なカウントフリーサービス

ほかに、DMMモバイルが月額270円で主要なSNSがカウントフリーになるオプションを提供。J:COMモバイルは、基本料金で動画配信サービス「J:COMオンデマンド」がスマホで見放題になる。

解説/村元正剛(ITライター)
イラスト/松沢ゆきこ

※価格は記事制作時のものです。

スポンサーリンク
AndroidiPhoneガジェット
シェアする
特選街web編集部

1979年創刊の老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とするWebマガジン「特選街web」( https://tokusengai.com/ )編集部。2023年6月よりブティック社運営。日常に役立つ知識、商品選びのコツから、お得な購入方法、上手な使いこなし方まで、読者の皆様の快適な暮らしをサポートする記事を作っています。

特選街web編集部をフォローする
特選街web

PR

【偏差値40からの医学部合格】吉田沙保里が受験の不安にタックル! 『京都医塾』が整体、ジムまでサポートする理由【PR】
受験は不安と緊張、この勉強方法で良いのかという疑念との闘い。中でも狭き門の医学部受験を、偏差値40の段階から独自メソッドで合格に導いてきたのが医学部専門予備校「京都医塾」です。完全オーダーメイドのカリキュラムに加え、食事、整体、運動面まで受...

PRニュース

株式会社AIアバターの倫理観|AIと人間の境界にどう向き合う?
「この会話、本当にAIと話してるんだよね…?」「もはや“感情が通ってる”としか思えない」「人とAIの違いって、どこにあるんだろう?」——そんな声が、AIアバターアプリ「AIアバター あなたのコンパニオン(AIA)」のユーザーから多く寄せられ...

PR知識