世界に無数に存在する家電の中には、斬新すぎる発想を持った製品が少なくない。本連載では、思わず人に話したくなる、世界の知られざる「やりすぎ家電」を、家電スペシャリストの滝田勝紀が、丹念に発掘、レポートする。

パナソニック
靴脱臭機 MS-DS100
実売価格例:2万1380円

「ナノイーX」を搭載し、気になる靴のイヤなニオイを手軽にケアできる靴脱臭機。付属の収納ケースにより、靴に差し込むキャップ部分をむき出しにせず、コンパクトに収納できる。本体サイズは、幅170㎜×高さ246㎜×奥行き92㎜。

毎日、靴のニオイ対策をすれば、もう家族に犯人扱いなんてされません!

靴のニオイ、足のニオイというと真っ先に家族で犯人に疑われるのは、いつだって父親だ。だが、実は母親だって、ストッキングが蒸れて靴やブーツがにおうことだってあるし、それ以上に、思春期の部活帰りの子供が履いているスニーカーなど、父親以上に強烈すぎるニオイがしたりする。だからこそ、自分の身に〝冤罪〟という名の火の粉が降りかからないようにするためにも、父親が率先して家族のために、靴のニオイ対策を打ち出してもいいのではないだろうか?

そこで、今回おすすめしたいやりすぎ家電が、パナソニックの「靴脱臭機 MS-DS100」である。まず、最もやりすぎなポイントが、「靴のニオイを取る」という目的オンリーで製品化に踏み切ったこと。これは、去年発売された、同社の「脱臭ハンガー」があったからこそかもしれないが、ニオイに対する悩みを持つ現代人が多いことの表れだろう。実際、パナソニックによると、スニーカー保有の約62%の人がニオイケアをしているが、その半数近くの人が、現在のケアに不満を持っているという調査結果も後押ししたようだ。

靴のニオイは、足の汗による湿気と雑菌により発生する物質「イソ吉草酸」が原因の一つだといわれている。パナソニックでは、独自開発の微粒子イオン「ナノイーX」を、六つの吹き出し口から靴の隅々まで行きわたらせることで、かかとからつま先までしっかり脱臭する。使い方は簡単で、靴に差し込んで、電源を入れるだけ。運転モードは二つで、約5時間の「通常モード」、特にニオイが気になるときは約7時間の「ロングモード」から選ぶことができるという。

気になる電気代は、どちらも1回1円以下と経済的。しかも、モバイルバッテリーから給電することも可能なので、オフィスや旅先などに持っていくことで(本体重量は約480グラム)、いつでもどこでもニオイエチケットに努めることができる。

というわけで、365日、常に靴のニオイ対策をすることで、もう家族に「靴がにおう!」なんていわせない。

ココがやりすぎ!

靴に差し込んで電源を入れるだけ

使い方は、靴に差し込んで、電源を入れるだけ。「ナノイーX」を搭載しており、従来のナノイー搭載製品に比べ、OHラジカルの生成量が約10倍というイオンが靴の隅々まで放出される。

画像1: ココがやりすぎ!

ニオイの状態に合わせて二つのモードから選べる

「通常モード」の運転時間は1回約5時間で、特にニオイが気になる場合には約7時間の「ロングモード」運転も可能。サイズも小さいので、玄関などにスマートに収納しておくことができる。

画像2: ココがやりすぎ!

スマートフォン用のモバイルバッテリーにも対応

電源は、付属のACアダプターのほか、スマホ用モバイルバッテリー(容量3760mAh以上、1.8A)にも対応している。使う場所を選ばず、旅先などにも持って行ける。

画像3: ココがやりすぎ!

解説/滝田勝紀(フリーランスライター)
◆Profile/フリーランスの編集者で「All About」の家電ガイド。ITメディアの「滝田勝紀の白物家電スゴイ技術」ほか連載多数。ドイツで開催される「IFA」ほか、海外展示会取材経験も豊富。電子雑誌「デジモノステーション」ディレクターも兼任している。

※価格は記事制作時のものです。

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