パソコンやスマホでは、どの製品でも音楽が聴けるが、「音質」に関しては搭載するスピーカーなどによって差が出る。内蔵スピーカーの音質の良さをアピールするPCや、ハイレゾ対応や高音質に対応したスマホも多く登場している。

普通のパソコンやスマホで聴くことができるの?

スピーカーによって音質に差は出る

パソコンやスマホにとって、音楽の再生は基本中の基本機能なので、どの製品でもまず間違いなく音楽が聴ける。例えば、CDを取り込んだWAVファイルやMP3ファイルの再生は当たり前。近年、利用者が急増している定額音楽配信も、それぞれの専用アプリやブラウザーを使って聴くことができる。

とはいえ、音質に関しては、搭載するスピーカーなどによって、差が出てくるという面はある。

例えば、比較的高価格帯のパソコンの中には、スピーカーの音質のよさをアピールするモデルもあるので、気になる人は店頭で試聴をしてみるといいだろう。

ポイント
内蔵スピーカーの音質のよさをアピールするモデルに注目

富士通
FH-X/C3
実売価格例:32万3784円

画像: パイオニアとのコラボによる2.1チャンネルハイレゾ対応スピーカーを搭載。通常のパソコンの内蔵スピーカーが苦手な低音域も、しっかりと表現する。

パイオニアとのコラボによる2.1チャンネルハイレゾ対応スピーカーを搭載。通常のパソコンの内蔵スピーカーが苦手な低音域も、しっかりと表現する。

多くのスマホが「高音質」をアピール

一方、スマホは、パソコン以上に「ハイレゾ対応」や「高音質」を大々的にアピールする製品が多い。これらは、ハイレゾデータのデコード機能やハイスペックなDAC回路、高品質なヘッドホンアンプなどを備えているので、高音質な再生を楽しむことができる。

また、最新のAndroidスマホは、LDACやaptXHDといったハイレゾ級のブルートゥース出力機能を備えているので、対応オーディオ機器を組み合わせることで、ワイヤレスでも高音質な再生が可能になっている。

そのほか、一般的なパソコンやスマホでも、USB DACを追加したり、USBやLightning端子にデジタル接続できるDAC内蔵のアンプをつないだりすることで、高音質な再生を行うことが可能だ。

ポイント
ハイレゾへの対応や高音質設計をアピールするスマホも多い

ソニー
Xperia XZ3

5万1840円(※)
【取り扱い】ドコモ・au・ソフトバンク

画像: ハイレゾ再生に対応し、同梱の変換ケーブルを利用すると、有線方式のイヤホン、ヘッドホンでハイレゾ品質のサウンドが楽しめる。CD音源などをハイレゾ相当に変換する「DSEE HX」機能の搭載もソニーならでは。

ハイレゾ再生に対応し、同梱の変換ケーブルを利用すると、有線方式のイヤホン、ヘッドホンでハイレゾ品質のサウンドが楽しめる。CD音源などをハイレゾ相当に変換する「DSEE HX」機能の搭載もソニーならでは。

シャープ
AQUOS ZERO

9万9840円(※)
【取り扱い】ソフトバンク

画像: 6型以上の画面を備えるスマホとして最軽量をうたうハイスペックモデルで、ハイレゾ再生に対応(同梱の変換アダプターが必要)。ステレオスピーカーを搭載し、本体のみでの高音質再生にも注力している。

6型以上の画面を備えるスマホとして最軽量をうたうハイスペックモデルで、ハイレゾ再生に対応(同梱の変換アダプターが必要)。ステレオスピーカーを搭載し、本体のみでの高音質再生にも注力している。

サムスン
Galaxy Note9

8万352円(※)
【取り扱い】ドコモ・au

画像: 本体にハイレゾ対応のアナログ音声出力端子を備え、AKGのハイレゾ対応イヤホンを同梱。ブルートゥース対応のペンを内蔵しており、優れたフィーリングの手書きを実現するなど、ユニークな機能性も目を引く。

本体にハイレゾ対応のアナログ音声出力端子を備え、AKGのハイレゾ対応イヤホンを同梱。ブルートゥース対応のペンを内蔵しており、優れたフィーリングの手書きを実現するなど、ユニークな機能性も目を引く。

※キャリアの公式オンラインショップの実売価格例。また価格は記事作成時のものです。

解説/鴻池賢三(AV評論家)

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