バーベキューグリルで米トップシェアブランド「Weber(ウェーバー)」。アメリカで火が付いたこのブランド。ここ数年、日本の富裕層でちょっとした話題になっている。バーベキューグリルとしては、ちょっと高めの価格設定だが、その見た目のかっこよさと、商品のシンプルさ、そして何より圧倒的な「美味しく仕上がる」味の良さで他の追随を許さない。【特選街web編集部】
ヨドバシカメラのカリスマ店員がバーベキューグリル「ウェーバー」をおすすめする理由
この違いは、食べてみるのが一番。味が全然違います!
ヨドバシカメラ新宿西口本店
勝田泰幸さん
ヨドバシカメラのカリスマ店員。雑誌『特選街』で、連載「我ら!家電体験隊。」の解説委員を長年務める。プライベートでももちろん家電好きで、あらゆる商品を実際に自分で試し、その使い勝手を厳しく評価する。家電は「道具としてしっくりくるか」という点が最大のポイントだという。『アメトーーク!』(家電芸人)をはじめとするテレビや雑誌などの媒体で「家電コンシェルジュ」としても活躍中。
食材入れて蓋をして待ってるだけ!ウェーバーのバーベキューグリル
ウェーバー。知ってますか? 全米で有名なバーベキューグリルです。
特徴は、グリルとして非常に優秀なこと。私も愛用していますし、ヨドバシ社員のバーベキューイベントでも、いつも大活躍です。イベントでは、僕が部下に奉仕します。火をおこして、食材を入れて、蓋をして。あとは待ってるだけ(笑)。
ウェーバーのチャコールグリルは、内側に加工がされていて、蓋を閉めると、熱が循環するようになっています。石窯みたいなイメージですね。食材の外側からしっかり焼けて、中はふっくらジューシーに。対流でよく焼けるから、お肉なんかはメチャクチャ美味しくなります。
対流がメインだから煙が少ないし、出来上がりの見栄えもすごくいい。実際、ウェーバーのバーベキューグリルがテラス席などに備え付けてある、都内の有名レストランも多いですよ。
ピザもパリッと焼けるし、野菜も美味しく仕上がります。でもやっぱり、特に美味しいのがお肉。
厚みがある塊肉にも、中までちゃんと火が入るから、肉汁たっぷりに焼きあがるんです。
家庭用のグリルだと、肉をカットしないと火が入らないので、焼き過ぎちゃったりしておいしくできないんですね。この違いは、食べてみるのが一番。味が全然違います。
レビューや口コミで大評判!
もう一つ上のランクには、すごい感動が待っていますよ!
試しに、ネットでウェーバーのバーベキューグリルの「レビュー」や「評価」を見てみてください。
ヨドバシドットコムの口コミだけでなく、ほかのサイトのレビューも見ても分かると思います。すごい褒められてます。そうじゃなかったら、高級レストランで使われないですよね。
バーベキューグリルは、1万5000円くらい払えば、そこそこいいものが買えるんです。
だけど、あともうちょっと余分に払うだけで、一気に「作り」がよくなります。大型スーパーで売ってるような、椅子まで付いているような「バーベキューグリルのお得セット」みたいなのもいいけど、もう一つ上のランクには、すごい感動が待っていますよ。
Weber ウェーバー
コンパクトケトル チャコールグリル
57cmタイプ 国内正規品
熱が循環する形状を採用し、ムラのない調理を実現したバーベキューグリル。蓋と本体についている空気弁で、料理に合わせた温度調整ができる。陶材ホウロウ加工を施したボウルと蓋は、堅牢でクリーニングも簡単。
ヨドバシドットコムで詳細を見る
<商品概要/主なスペック>
【寸法 】蓋閉じた状態(CM)98CM 高さ X56CM 幅 X 63CM 奥行
【直径 (CM)】57
【燃料タイプ】チャコール
【ガラス強化ナイロン製ハンドル】2
【高耐久性全天候型ホイール】2
【錆に強いアルミニウム製ダンパー】2
【特徴】めっき処理スチール製調理用焼き網、高耐久性スチール製チャコール焼き網、ホーローコーティングボウルと蓋、底部ワイヤーラック、熱シールド付き蓋ハンドル、グリル蓋内角度付き蓋用フック、取り外し可能、アルミニウム製灰受け
まとめ
「働いていない時間」を充実させるアイテム!
今は、「働き方改革」といわれています。個人の時間を大切に、と国からも推奨されています。このウェーバーのバーベキューグリルは、働いていない時間を充実させるアイテムとして、本当におすすめです。
構成◆諏訪圭伊子(フリーライター)