【BDレコーダーのおすすめ】4K対応機が激増!主力8モデルを徹底比較

家電・AV

新4K8K衛星放送が始まって早1年。見ごたえのある4K制作番組が徐々に増え、テレビも43V型以上となると4Kが主流だ。BDレコーダーも昨年のモデルから大幅な進化を果たしている。今回は、注目の4Kテレビおよび4K対応BDレコーダーを取り上げ、その実力を検証、採点していく。

別記事:【4Kテレビのおすすめ】2K/4K変換処理の性能がアップ!評価の高い15機種を徹底比較はコチラ→

ダブル4Kチューナーで長時間録画も可能な機種が激増。各社の独自機能も実に多彩!

2019年夏以降に発売された4Kチューナー内蔵BDレコーダーは、昨年末に発売されたモデルから大幅な進化を果たしている。

ダブル4Kチューナーを搭載し、2番組同時録画が可能なモデルや、HEVCエンコーダーを搭載し4K放送の番組でも長時間録画が可能な製品も登場。これらは多録派の人や番組をBDで保存する人にとっては極めて便利だ。

初めて4K放送の長時間録画を実現したパナソニック
いち早く4K放送の長時間録画を実現したパナソニックのDMR-4W400。もともと「4倍」と「8倍」があったが、アップデートにより、最長「8~12倍録」の新モードも追加された。

ただし、BD録画では、記録フォーマットの違いにより、他社のレコーダーでは再生できないことがある。

4K放送の録画は、パナソニックがDRモードではMMT TLV方式、長時間モードではTS方式を採用し、シャープとソニーはTS方式のみ。

そして、パナソニックとシャープは両方式の再生が可能だが、ソニーはTS方式の再生にしか対応しないので、例えばパナソニック機で4K録画したDRモードのBDをソニー機では再生できないということだ。

また、録画予約や番組探しの機能は、地デジでも4K放送でも同じように使える場合があるので、各社の便利機能の違いにも注目したい。

なお、現在のBDレコーダーは、各社とも、HDD容量の違いでラインアップを構成するのが主体で、機能的には同等。そのため、この○×採点簿では、4Kチューナー機と2Kチューナー機の主力モデルを選んでテストした。

レコーダーの現行機種一覧(が今回の掲載機種)
製品名 実売価格 タイプ HDD容量
シャープ
4B-C40BT3 14万2780円 4K対応 4TB
4B-C20BT3 9万9800円 4K対応 2TB
4B-C10BT3 9万9780円 4K対応 1TB
8R-C80A1 ※1 11万8580円 HDDのみ ※2 8TB
2B-C20BT3 7万4800円 2K対応 2TB
2B-C10BT3 6万8800円 2K対応 1TB
2B-C10BT1 7万4800円 2K対応 1TB
2B-C20BW1 5万4010円 2K対応 2TB
2B-C10BW1/2 4万8800円 2K対応 1TB
2B-C05BW1 4万1800円 2K対応 500GB
ソニー
BDZ-FBT4000 16万4890円 4K対応 4TB
BDZ-FBT3000 13万7390円 4K対応 3TB
BDZ-FBT2000 12万890円 4K対応 2TB
BDZ-FBT1000 10万9890円 4K対応 1TB
BDZ-FBW2000 10万4390円 4K対応 2TB
BDZ-FBW1000 9万3390円 4K対応 1TB
BDZ-ZT1700 6万9990円 2K対応 1TB
BDZ-ZW2700 6万9770円 2K対応 2TB
BDZ-ZW1700 6万円 2K対応 1TB
東芝
DBR-UT309 9万3280円 2K対応 3TB
DBR-UT209 8万2280円 2K対応 2TB
DBR-UT109 7万1280円 2K対応 1TB
D-4KWH209 ※1 7万6780円 4K対応 2TB
DBR-M4008 12万6280円 2K対応 4TB
DBR-M3009 10万4280円 2K対応 3TB
DBR-W2009 5万9180円 2K対応 2TB
DBR-W1009 5万1500円 2K対応 1TB
DBR-W509 4万9280円 2K対応 500GB
パナソニック
DMR-4CW400 14万8280円 4K対応 4TB
DMR-4CW200 10万9780円 4K対応 2TB
DMR-4CS100 7万9000円 4K対応 4TB
DMR-UCX8060 20万2310円 2K対応 8TB
DMR-UCX4060 16万2560円 2K対応 4TB
DMR-BCX2060 8万7780円 2K対応 2TB
DMR-2CG300 8万9980円 2K対応 3TB
DMR-2CT200 6万6530円 2K対応 2TB
DMR-2CT100 5万8040円 2K対応 1TB
DMR-BCW1060 4万7080円 2K対応 1TB
DMR-BCW560 3万6700円 2K対応 500GB
DMR-BRS530 3万5230円 2K対応 500GB
※1=BDドライブなし ※2=チューナー非内蔵(外部入力で4K8K放送を録画可能)

主要機種 ○× 採点簿【BDレコーダー編】シャープ「4B-C20BT3」

4Kらしい精細感が特徴。4Kの長時間録画ができないのが残念

シャープの4Kチューナー搭載レコーダーの第2世代モデルで、4K放送のダブル録画に対応。操作のレスポンスも改善され、より快適に使える。

シャープ
4B-C20BT3
実売価格例:9万9800円
発売年月:2019年10月

搭載チューナー
BS/110度CS4K×2
地デジ×3
BS/110度CS×3

●HDD容量/2TB
●サイズ/幅43cm×高さ5.75cm×奥行き22.9cm
●重量/3.3kg

シャープ
ブルーレイレコーダー
4B-C20BT3
▼「新4K衛星放送2番組同時録画」対応▼地上デジタル放送も4K放送級の美しさで楽しめる「5upコンバーター」搭載▼スマホで撮った写真や4K動画などを手軽にためておける「スマホ写真・動画まるごとストレージ」搭載(Amazon)

いちばんの魅力は、ドラマやアニメを自動で約1ヵ月録りおきする「ドラ丸」機能だろう。4K解像度の番組表も、視認性は良好。また、HDDやBDの自己診断機能があるので安心して使える。

画質は4Kらしい精細感で、ディテールも鮮明。2K映像を独自のHDR/広色域化なども行うアップコンバートで、色鮮やかさが印象的だ。

他社にある4K長時間録画機能が、この機種にはない。4K画質のままBDに保存したい人にとっては、長時間録画機能非搭載は物足りないだろう。

採点 各5点満点
画質 4 音質 3.5
独自録再機能 4 独自便利機能 4

主要機種 ○× 採点簿【BDレコーダー編】シャープ「2B-C10BT3」

4K放送を録画したBDの再生も可能。録画などの便利機能も多々ある

2Kチューナーの最新モデル。TS方式で録画した4K放送番組の再生が可能なことが大きな特徴。番組表は、4K解像度で見やすい。

シャープ
2B-C10BT3
実売価格例:6万8800円
発売年月:2019年3月

搭載チューナー
地デジ×3
BS/110度CS×3

●HDD容量/1TB
●サイズ/幅43cm×高さ5.75cm×奥行き22.9cm
●重量/3.1kg

シャープ
ブルーレイレコーダー
2B-C10BT3
▼本体:幅 430×奥行229×高さ57.5(mm) 質量約3.1kg▼ハードディスク容量:1TB▼チューナー:地上デジタル×3、BS/CSデジタル×3▼端子:HDMI出力×2(アンプ×1、テレビ×1)、USB×2(データ送受信用×1、外付けHDD用×1)、LAN×1(Amazon)

4Kチューナー非搭載ながら、同社の4K BDレコーダーで録画した4K番組のBDを再生できるのが便利。ドラマなどの録画に便利な「ドラ丸」機能も備えており、使い勝手に優れる。また、音声による番組検索や番組再生なども可能だ。

2K番組は、DRモードなら精細感に優れる。UHD BDソフト再生は、高精細で色も豊か。十分な実力を持つ。

操作のレスポンスは他社機に比べると少し遅め。音質については、情報量やサラウンド感は十分だが、低音の迫力がもう少し欲しくなる。

採点 各5点満点
画質 3.5 音質 3
独自録再機能 4.5 独自便利機能 4

主要機種 ○× 採点簿【BDレコーダー編】ソニー「BDZ-FBT2000」

4K番組のダブル録画と長時間録画が可能。録画関連機能もありがたい

ソニー初の4Kチューナー搭載レコーダーで、ダブル録画と長時間録画に対応。操作レスポンスの向上など、トータルで実力を磨き上げてきている。

ソニー
BDZ-FBT2000
実売価格例:12万890円
発売年月:2019年11月

搭載チューナー
BS/110度CS4K×2
地デジ×3
BS/110度CS×3

●HDD容量/2TB
●サイズ/幅43.02cm×高さ5.64cm×奥行き22.45cm
●重量/3.7kg

ソニー
ブルーレイレコーダー
BDZ-FBT2000
▼BS4K/110度CS4Kチューナーを2基搭載。▼さらに7つの4K放送長時間録画モードを搭載▼新作ドラマ・アニメを最長1か月前から先行予約できる「新作ドラマ・アニメガイド」が、4K放送にも対応(Amazon)

独自の自動録画機能である「おまかせ・まる録」は4K放送にも有効で、実に便利。「新作ドラマ・アニメガイド」はドラマやアニメの1ヵ月分の先行予約が可能だ。また、「みんなの予約ランキング」は、多くの人に予約されている番組をランキング表示してくれる。

画質は、コントラストが良好で、暗部の階調感もかなり優秀。UHD BDでもハイコントラストな映像をしっかりと楽しめる。

1.5~11倍の4K長時間録画モードがあるのはいいが、11倍モードはノイズが多めで、実用的ではない。

採点 各5点満点
画質 4 音質 4.5
独自録再機能 5 独自便利機能 3.5

主要機種 ○× 採点簿【BDレコーダー編】ソニー「BDZ-ZT1700」

ドラマの先行予約など、録画関連機能が充実。スマホ再生も快適

2Kチューナーを3基搭載し、UHD BDソフトの再生にも対応したモデル。充実した録画予約機能をはじめ、使いやすくまとまったモデルだ。

ソニー
BDZ-ZT1700
実売価格例:6万9990円
発売年月:2019年10月

搭載チューナー
地デジ×3
BS/110度CS×3

●HDD容量/1TB
●サイズ/幅43.07cm×高さ4.39cm×奥行き20.86cm
●重量/2.7kg

ソニー
ブルーレイレコーダー
BDZ-ZT1700
▼おまかせ・まる録対応。タレント名やキーワード、ジャンルを登録しておけば、関連する番組を自動で録画▼最大6TBの外付けハードディスク(別売)に対応し、録画容量を後から簡単に増やせます。SeeQVault(TM)にも対応。(Amazon)

何といっても、録画予約機能の充実度の高さが最大の特徴だ。

ドラマやアニメの1ヵ月先の先行予約、番組ランキングやクチコミなどを確認できる機能、二重録りを防ぐ賢い自動録画機能など、録りたい番組を録り逃さない機能が充実している。スマホによるリモート再生などもアプリが使いやすく、快適。

録画画質は標準的な実力だが、UHD BDソフトは精細感やコントラストの高さをしっかりと描く。音質は情報量が豊かで、芯の通った力強いサウンド。

大きな不満はないが、BDのディスク読み込み時間はやや長めだ。

採点 各5点満点
画質 3.5 音質 4
独自録再機能 5 独自便利機能 3.5

主要機種 ○× 採点簿【BDレコーダー編】東芝「D-4KWH209」

4Kのダブルチューナー搭載HDDレコーダーで、「みるコレ」が便利

BD部を持たないHDDレコーダーで、HDD容量は2Tバイト。4K放送のダブル録画に対応するほか、番組レコメンド機能「みるコレ」に対応する。

東芝
D-4KWH209
実売価格例:7万6780円
発売年月:2019年11月

搭載チューナー
BS/110度CS4K×2
地デジ×3(※)
BS/110度CS×3(※)
※=チューナー3基のうち、1基は視聴専用で、録画不可。

●HDD容量/2TB
●サイズ/幅28.8cm×高さ5.2cm×奥行き22.7cm
●重量/2kg

東芝
HDDレコーダー
D-4KWH209
▼地デジ・BS・110°CSチューナー×3 ※1個は視聴専用 / 2番組同時録画 / 新4K衛星放送×2 / BS・CS 4K 2番組同時録画 / 外付けUSB HDD録画 / 4K対応アップコンバート出力対応 / HDMI 1系統 / 無線LAN内蔵 / 2TB HDD内蔵(Amazon)

BD非搭載のHDDレコーダーだが、そのぶん本体がコンパクトで、価格も安く、4K放送のダブル録画ができるのもうれしい。

最大の特徴は「みるコレ」で、AIの学習機能により、ユーザーの好みに合った番組を自動でおすすめしてくれるほか、「YouTube」などの番組も探してくれる。

CMカット再生などを自動で行う「時短」機能も便利。4K録画画質は精細感が高く、音質もサラウンドの音場感が豊かだ。

「時短」機能は4K放送の場合はCMカットのみで、音声付き早見再生はできない。

採点 各5点満点
画質 4 音質 4
独自録再機能 4 独自便利機能 3

主要機種 ○× 採点簿【BDレコーダー編】東芝「DBR-UT209」

「時短」機能は使い勝手がいい。動きの速い映像では少し解像感が落ちる

UHD BDソフトの再生に対応した最新モデルで、地デジなどの3番組同時録画が可能だ。独自の「時短」機能で効率よく録画番組を視聴できる。

東芝
DBR-UT209
実売価格例:8万2280円
発売年月:2019年11月

搭載チューナー
地デジ×3
BS/110度CS×3

●HDD容量/2TB
●サイズ/幅43cm×高さ4.7cm×奥行き25.9cm
●重量/2.9kg

東芝
ブルーレイレコーダー
DBR-UT209
▼HDD容量:2TB▼地上デジタル録画時間:約259時間▼BS・110度CSデジタル録画時間:184時間▼チューナー:地上デジタル×3、BSデジタル/110度CSデジタル×3▼入出力端子:HDMI端子×2、USB端子×2(Amazon)

CMカットと音声付き早見機能の組み合わせによる「時短」機能が便利。あらかじめ「時短」での再生時間がわかるので、効率よく番組視聴が可能。また、よく見る番組の傾向からおすすめの番組をリストアップする機能もあり、番組探しもやりやすい。

録画画質は、精細感の高さが特徴で、ディテールの再現に優れる。UHD BDソフトの画質も同様で、色も豊かだ。

動きの速い映像では少し解像感が落ちることもあるほか、暗部はやや暗く沈みがち。機能は必要十分だが、他社にはない独自の機能や魅力が少ない。

採点 各5点満点
画質 3.5 音質 3.5
独自録再機能 4 独自便利機能 3

主要機種 ○× 採点簿【BDレコーダー編】パナソニック「DMR-4CW200」

画質・音質、独自の便利機能を含め、総合的な実力の高さが光る

4K放送のダブル録画と長時間録画に対応したモデル。放送のほか、写真や動画もスマホと共有できる「おうちクラウド」機能も持つ。

パナソニック
DMR-4CW200
実売価格例:10万9780円
発売年月:2019年7月

搭載チューナー
BS/110度CS4K×2
地デジ×3
BS/110度CS×3

●HDD容量/2TB
●サイズ/幅43cm×高さ6.6cm×奥行き19.9cm
●重量/2.6kg

パナソニック
ブルーレイレコーダー
DMR-4CW200
▼業界初「新4K衛星放送の4K長時間録画モード」に対応▼業界初「新4K衛星放送の2番組同時録画」に対応▼録画番組、CD楽曲、写真/動画をためて、いつでもスマホで楽しめる「おうちクラウド機能」(Amazon)

4K放送のダブル録画と長時間録画に対応し、最長で12倍モードの長時間録画が可能になった。また、スマホで録った写真や動画を共有できる「おうちクラウド」機能も備え、番組録画以外でも幅広く使える機能を備える。

画質は精細感と階調感のバランスがよく、どんな番組でも美しい映像を楽しめる。4K放送の22.1チャンネルサラウンドでは、その臨場感を満喫できる。UHD BDソフトの画質・音質も総じて優れたものだ。

番組表の表示がややゆっくりで、情報量も少ない。それ以外、大きな不満はない。

採点 各5点満点
画質 4.5 音質 4
独自録再機能 3.5 独自便利機能 4.5

主要機種 ○× 採点簿【BDレコーダー編】パナソニック「DMR-2CT100」

コンパクトサイズだが、機能は上級機と同じ。画質・音質は標準的

2Kチューナー内蔵のスタンダードモデルで、UHD BDソフト再生には非対応。横幅21.5センチのコンパクトサイズで、置き場所に困らない。

パナソニック
DMR-2CT100
実売価格例:5万8040円
発売年月:2019年8月

搭載チューナー
地デジ×3
BS/110度CS×3

●HDD容量/1TB
●サイズ/幅21.5cm×高さ8cm×奥行き21.5cm
●重量/1.9kg

パナソニック
ブルーレイレコーダー
DMR-2CT100
▼スマホとの連携機能が進化して、ますます便利に楽しめる。コンパクトな「おうちクラウドディーガ」▼「かんたんディスク保存」で写真/動画を簡単にブルーレイディスクにバックアップ▼スマホで楽しむ「おうちクラウド」機能がさらに進化(Amazon)

2Kチューナーの標準的なモデルだが、横幅を抑えたコンパクトなスタイルが印象的。インテリア性を意識したデザインで、リビングでも寝室・書斎でも使いやすい。

録画機能は上級機そのままで、3番組同時録画も可能。「おうちクラウド機能」により、スマホで撮った写真や動画の保存なども簡単に行える。

画質・音質は標準的な実力だが、ノイズは少なく、見やすい映像に仕上がっている。ドラマの声やニュースのアナウンスも明瞭で聴きやすい。

UHD BDソフトに非対応なのは残念。それ以外は十分だ。

採点 各5点満点
画質 3.5 音質 3.5
独自録再機能 3.5 独自便利機能 4.5

主要機種 ○× 採点簿【BDレコーダー編】まとめ

4Kはパナソニック、2K対応機はシャープがおすすめ!

注目の4K対応レコーダーでは、画質・音質の総合力の高さ、レコーダーとしての機能性でパナソニック・DMR-4CW200が盤石。ただし、録画予約や再生に関する便利機能ではソニーやシャープの4K対応レコーダーが優秀なので、録り逃し防止などを重視するなら、そちらも検討したい。

2K対応レコーダーは、シャープ・2B-C10BT3をおすすめとした。「ドラ丸」など、録画予約機能の便利さもあるが、何より、4K放送を録画したBDを再生できるというのが大きなメリットだ。

パナソニック
DMR-4CW200
4K放送の録画画質・音質は、僅差だが本機がトップ。機能の充実度と、スマホ連係などの多機能さが魅力といえる。

シャープ
2B-C10BT3
4K放送のBDが再生できるのが最大の特徴。音声による番組検索や番組再生も便利な機能だ。

別記事:【4Kテレビのおすすめ】2K/4K変換処理の性能がアップ!評価の高い15機種を徹底比較はコチラ→

※価格は記事作成時のものです。
解説/鳥居一豊(AVライター)

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特選街web編集部

1979年に創刊された老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とし、のちにウェブマガジン「特選街web」として生活に役立つ商品情報を発信。2023年6月よりブティック社が運営を引き継ぎ、同年7月に新編集部でリスタート。

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