到着した荷物を不在でも受け取れる「宅配ボックス」。とても便利だけど、自宅のマンションには設置されていない、一戸建てだから自腹で用意できない、という家庭も多いはず。そんな悩みを持つ人にもぜひチェックしてほしいのが、町中に設置されたロッカーで受け取ることができるAmazonの新サービス「Amazon Hub(アマゾンハブ)」だ。

無人ロッカーでも受け取れる新サービス

Amazon Hub(アマゾンハブ)」は、Amazonで注文した商品を、自分で指定した配送先(Amazon Hub)で受け取れるサービス。自宅に宅配ボックスなどがない場合でも、配送のタイミングなどを気にする必要がなく、保管期間内であれば、自分の都合がよいときに受け取れる。2019年秋に東京都と神奈川県の一部地域で設置が始まったサービスだが、2020年以降は全国への展開が予定されている。

画像: 宅配ボックスがない家庭でもセルフサービスで受け取れるロッカーなどが利用できるAmazon Hub www.amazon.co.jp

宅配ボックスがない家庭でもセルフサービスで受け取れるロッカーなどが利用できるAmazon Hub

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「Amazon Hub ロッカー」と「Amazon Hub カウンター」

Amazon Hubには、セルフサービスで荷物を受け取ることができる「Amazon Hub ロッカー」と、受付カウンターなど対面で荷物を受け取れる「Amazon Hub カウンター」の二種類がある。
Amazon Hub ロッカーは、セルフサービスかつ設置場所によっては24時間受け取れることが特徴で、コンビニエンスストアのファミリーマートやスーパーマーケットの店頭、小田急電鉄の駅改札近辺などから設置が始まっている。
Amazon Hub カウンターは、さまざまな業種の店舗で、対面形式で荷物を受け取れるスポット。飲食店や美容院、レンタルオフィス、大学生協など、業種を問わず拡大中だ。

お届け先にAmazon Hubを選ぶだけで使える

Amazon Hubを使うと、荷物のために在宅している必要はなく、自分の都合のよいタイミングで受け取ることができる。また、家の外で受け取れるため、家族に知られたくない商品(サプライズプレゼントなど)の受け取りにも便利。「お急ぎ便」にも対応しているので、荷物を注文当日に受け取ることも可能だ。

利用方法は、いつも通りにAmazonで買い物をし、お届け先住所として「受取スポット」にAmazon Hubを指定するだけ。設置場所リストも公開されている。

自分の現在位置から自宅近くのAmazon Hubを探すこともできるし、住所やランドマーク名から探して、たとえば駅近辺や職場近辺で受け取るのも便利だろう。配送先にAmazon Hubを選んでも追加料金などは不要で、無料で使える。なお、利用はAmazon.co.jpが発送する商品に限られ、またサイズや重量が大きい商品や一部危険物、Prime NowやAmazonフレッシュの商品には利用できない。

画像: Amazon Hubは順次拡大中、2020年には全国展開予定 www.amazon.co.jp

Amazon Hubは順次拡大中、2020年には全国展開予定

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画像: お届け先住所としてAmazon Hubを選べる。利用可能な時間帯や曜日も同時に確認できる

お届け先住所としてAmazon Hubを選べる。利用可能な時間帯や曜日も同時に確認できる

ロッカーならセルフサービスで受取

荷物がAmazon Hubへ到着すると、メールで認証キー(受取用バーコード)が届く。Amazon Hub ロッカーなら、バーコードをスキャンすればロッカーの扉が開き、自分で取り出せる。Amazon Hub カウンターでは、店舗スタッフにバーコードをスキャンしてもらい、荷物を受け取れる。

届いた荷物の保管期間は、Amazon Hub ロッカーは3日間、Amazon Hub カウンターは7日間。定休日など、利用できない日は保管期間に含まれない。保管期間を過ぎると荷物は返品・キャンセル扱いとなる。
なお、各Amazon Hubで受け取れる時間帯や曜日は、選択時に画面上で確認できる。Amazon Hub ロッカーでも、設置場所によっては受け取れない時間帯が設定されている場合があるので、注意が必要だ。

2019年秋に始まったAmazon Hub。執筆時点では、まだ東京都と神奈川県で約200ヶ所の設置となっているが、2020年以降は全国展開が予告されている。広がれば、Amazonでのお買い物がもっと便利になりそうだ。

まとめ

Amazonへ注文した荷物を、自分が利用しやすいロッカーや店舗で、好きなときに受け取れるサービスが、Amazon Hubだ。宅配ボックスがない家庭でも、到着日時を気にせず注文して出かけられる。利用料金は無料。東京都と神奈川県の一部地域から開始されており、2020年以降はサービス地域が全国に広がる予定となっている。

◆大坪知樹
オーディオやPCといった記事を多く手がけてきたが、ガジェットはもちろん白物家電、クルマ・バイク、模型や玩具、時計に服・靴など基本的にモノが好きな物欲系フリーランスライター。

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