新しい生活様式には、ネットショッピングがぴったりだ。メリットは、購入者が店に行かなくても、スマホやパソコンからいつでも欲しい物を購入できること。販売価格は、実店舗で買う場合よりも安く設定されていることが多い。ただし、送料が追加される場合は、実店舗の価格より高くつくこともある。

ネットショッピングと実店舗で買うのはどこが違う? どっちが得?

ネットショッピングは、文字どおり、インターネット上に開設された店舗で商品を購入できるサービスのこと。各店舗は、「オンラインストア」や「通販サイト」などと呼ばれ、ネット専業の「Amazon」「楽天市場」などのほか、デパートや家電量販店なども実際の店舗に加え、ネットショッピングの店舗を開設している。

ネットショッピングは、購入者が店に行かなくても、スマホやパソコンからいつでも欲しい物を購入できることがメリット。

しかし、商品を触ったりして確認することはできず、商品が届くまでに時間を要する場合もある。販売者は、実店舗で売る場合に比べると、家賃や人件費を節約できることがメリットとなる。そのため、ネットショッピングの販売価格は、実店舗で買う場合よりも安く設定されていることが多いが、送料が追加されると、商品代金と送料の合計が、実店舗の価格を上回ってしまうこともある点には注意。

どちらが得かといえば、買いたい物が決まっている場合は、買い物に行く時間と交通費を節約できるので、ネットショッピングが有利だろう。一方、衣類や靴など試着などが必要な場合は、その場で見比べて試すこともでき、店員にも相談できる実店舗が有利だ。どちらもメリットがあるので、上手に使い分けたい。

ネットショッピングのメリットとデメリット

ここがメリット
スマホやパソコンを使っていつでもどこでも買い物ができる
買いたい商品について、レビューや商品情報を調べながら買い物ができる
さまざまなショップや価格比較サイトなどで見比べ、最も安いショップで買うことができる
現金を使わずに決済が可能
店員と客が接触せずにやり取りができる

ここがデメリット
実際の商品に触れたり、試したりできない
購入から商品の受け取りまでタイムラグが生じる
送料がかかると、実際の店舗よりも割高になることもある
決済や配送などの際、セキュリティ上のリスクがある

画像: 【初心者向け】ネットショッピングの始め方 ネットで買うメリット・デメリットは?

新しい生活様式にはネットショッピングがぴったり!

スマホやパソコンでいつでも注文!

今や、ネットショッピングで買えないものはないといっていいほど、多彩な製品が用意される。遠方の大型店などに買い物に行く手間も省ける。

画像: ● スマホやパソコンでいつでも注文!

ネットショッピングの始め方を教えて!

ネットショッピングの利用には、原則としてショップ(サイト)ごとの会員登録が必要になる。その際、自分の氏名、アカウントやメールアドレス(メールアドレスがアカウントを兼ねる場合が多い)、ログイン時に用いるパスワードなどの登録が求められる。

以後、利用のつど、アカウントとパスワードの入力が必要だが、Amazonのように、購入した商品の送付先や決済方法を最初の購入時に指定しておけば、次回以降の入力を省略できる場合も多い。

ネットショッピングは、通常、パソコンでもスマホでも共通で使えるので、すでにパソコンで利用しているサービスは、スマホでも同じアカウントとパスワードでログインして利用することができる。パソコンで使う場合は、ブラウザーが原則だが、スマホでは、ブラウザーのほか専用アプリを用意するショップも多く、どちらも利用可能だ。

まずアカウントとパスワードの入力が必要

Amazon

Amazonの場合、最初に表示されるページで「アカウントを作成」を選択しよう。

画像1: ● まずアカウントとパスワードの入力が必要

氏名、メールアドレス、自分で決めたパスワードを入力して、利用登録を行う。

画像2: ● まずアカウントとパスワードの入力が必要

利用するのに、スマホとパソコンではどっちがいい?

複数の商品を比較したり、商品の細部を確認したりするには、画面が大きいパソコンのほうが便利だ。一方、スマホは常に持ち歩く物なので、どこにいてもその場で注文できるというメリットがある。

ただし、パソコンを使っていても、スマホが必要になる場合がある。クレジットカード情報などを扱うネットサービスの多くが、「2段階認証」を導入しているからだ。

これは、アカウントとパスワードでの認証に加えて、携帯電話番号宛てに届く認証番号を入力することでセキュリティを強化するもの。この場合、スマホを利用すれば、スマホだけで事足りるので、手っ取り早いといえるだろう。

スマホ、パソコン。どちらもメリットがある

スマホでは、ブラウザーのほか、専用アプリが使える場合が多い。機能やサービス面ではどちらも、ほぼ同じ。

画像1: ● スマホ、パソコン。どちらもメリットがある

パソコンで利用する場合は、ブラウザーから使うのが原則。一つの画面に多くの情報を表示できる。

画像2: ● スマホ、パソコン。どちらもメリットがある

ショップによっては、買いたい商品や気になる商品を登録しておける機能がある。商品の検索はパソコンで行い、見つけた商品を登録。スマホで価格や在庫を確認してから、注文を行うという連係も便利だ。

◆解説/村元正剛(ITライター)
◆イラスト/中山昭(絵仕事 界屋)

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