外出を控える傾向がまだまだ続いています。「テレワークでずっとパソコン作業」「息抜きはスマホで動画やゲーム」という人も多いでしょう。遠くを見る機会が減り、近くばかり凝視していると、目は疲れる一方。この疲れ目、どうにかしたい!ヨドバシカメラのカリスマ店員・勝田さんのおすすめは、ドクターエアの目元専用マッサージャーです。
ヨドバシカメラのカリスマ店員がドクターエアの「3D EYE MAGIC S」をおすすめする理由
フィットするのに圧迫感なし!
ヨドバシカメラのカリスマ店員。雑誌『特選街』で、連載「我ら!家電体験隊。」の解説委員を長年務める。プライベートでももちろん家電好きで、あらゆる商品を実際に自分で試し、その使い勝手を厳しく評価する。家電は「道具としてしっくりくるか」という点が最大のポイントだという。『アメトーーク!』(家電芸人)をはじめとするテレビや雑誌などの媒体で「家電コンシェルジュ」としても活躍中。
ドクターエア
3D EYE MAGIC S
この商品は以前から人気でしたが、コロナ禍になってから、ものすごく売れています。やはり、外出自粛になったことが大きいでしょうね。毎日出勤していた人がテレワークになり、ずっとパソコンに向かっている。打ち合わせや会議もオンラインで、至近距離の画面を見る。ちょっと息抜きするのも、外には出られないから、スマホで動画を見たり、ゲームをしたり。そりゃ、目が疲れて当然ですよね。
ドクターエアの3D EYE MAGIC Sが、他社アイマッサージャーと違うところは、まず、そのフィット感です。カーブの形がよく考えられていて、顔にしっかりフィットするのに、圧迫感がないんです。また、直接肌に当たる部分は、内側に抗菌加工素材の柔らかい生地を使っているので、気持ちよく使えます。眼球部分は開いていて、目に直接負荷がかからないように考えられています。
もう一つの特徴は、フロント部分が半透明になっていること。装着したままでも周囲の様子が確認できるので安心です。いくら「目を休ませるためのマッサージャー」とはいえ、「装着中は何も見えない、何もできない」というのはストレスですからね。
温熱・加圧・振動がすごく気持ちいい!
じんわり温かい42度のヒーターと、心地よいエアープレッシャーでの加圧、適度に筋肉を刺激する振動。この3つの機能を組み合わせて、15分間のリラクゼーションタイムを楽しめます。目の周りだけでなく、こめかみの方までマッサージしてくれるのが、本当に気持ちいいんです。15分で自動的に動作完了するので、やりすぎの心配もありません。本体にはヒーリングサウンドが搭載されていますが、ブルートゥース対応なので、お気に入りの音楽を聴くことも可能です。
満充電状態にしておけば、60分(1日15分なので4日分)使用でき、折りたたむとコンパクトになるので、出張先やワーキングスペースに持っていく人も多いです。車を長時間運転するときに持参する、という人もいますね。
3D EYE MAGIC S
EM-03 BK/EM-03 WH
●定格使用時間:約15分
●寸法:幅210×高さ82×奥行き110mm
●質量:約380g
●充電時間:約2時間
●電池持続時間:約60分
●ヒーター使用時の表面温度:約42℃
まとめ
目とメンタルの健康につながる商品
「目元ケア」の商品というと、これまでは美容目的のイメージが強かったんです。その点、ドクターエアの3D EYE MAGIC Sは、ボディメンテナンスの観点から機能を充実させています。目の周りの筋肉をほぐすだけでなく、音楽を流したり、装着中のストレスを軽減したりと、メンタルの健康にもつながる商品です。これからの季節、家で過ごす時間がますます長くなるでしょう。「1日15分目のマッサージ」をルーティンにしてみてはいかがでしょうか。