ウェアラブル血圧計「HeartGuide」は、腕時計サイズだから旅行や出張に持って行けるのが便利だ。日中の血圧変動を調べたり、睡眠の質をチェックしたりもできる。血圧、脈拍のほか、歩いた歩数や睡眠時間も記録できる。医療機器として認証を受けていることも本機の大きな特徴。

今回のテストアイテムはこちら
オムロン「HeartGuide」

実売価格例:8万7780円

●プロフィール
腕時計サイズで、手首で血圧を測定できる「ウェアラブル血圧計」。血圧の変動に関連性のある運動(歩数)や睡眠時間も測定でき、血圧値と合わせて、専用アプリで管理できる。医療機器としての認証番号も取得している。

画像: 圧力センサーや電圧ポンプなどを独自に開発し、従来の手首型血圧計に比べ、約35%のコンパクト化を実現。ベルトは二重構造で、内側が手首を圧迫するカフになっている。

圧力センサーや電圧ポンプなどを独自に開発し、従来の手首型血圧計に比べ、約35%のコンパクト化を実現。ベルトは二重構造で、内側が手首を圧迫するカフになっている。

SPEC
●メモリー(記憶機能)/血圧値100件、歩数7日、睡眠時間7回、時間記録100回●使用可能時間/1回の満充電につき約2日(48時間)●充電時間/電池残量のない状態から約2時間半●対象手首周/16〜19㎝●サイズ/直径48㎜×厚さ14㎜、バンド幅30㎜●重量/115g

コンパクトなので旅行にも持って行ける

健康管理のために、毎日の血圧測定を習慣としている人は少なくないだろう。血圧計には、いくつかのタイプがあるが、上腕にカフを巻いて測定する「上腕式」が主流だ。それなりの大きさなので、旅行などに持っていくには、ちょっとした荷物になる。

オムロンヘルスケアが開発した「HeartGuide(ハートガイド)」は、腕時計と同等のサイズながら、病院の自動血圧計や家庭用血圧計に従来から使用されているオシロメトリック法を採用し、正確な血圧値を測定できることがポイント。自宅での使用はもちろん、外出先でも簡単に測定でき、旅行や出張にも携帯しやすい。

血圧の測定方法は簡単。本機を手首に装着したら心臓の高さに合わせて、体から5〜6センチほど離した状態で安定させる。側面のいちばん上のボタンを押して測定開始。ベルトの内側にある、約25ミリ幅のカフが手首を締めるように圧迫して測定する仕組みだ。1分ほどたつと、ブルッと振動して測定が完了する。測定結果は画面に表示され、スマホにインストールした専用アプリにも転送される。

◾️データはスマホに自動転送

画像: iPhone、Androidのどちらでも利用でき(ブルートゥース接続)、測定したデータは「HeartAdvisor」という専用アプリで管理可能。アドバイスも表示される。

iPhone、Androidのどちらでも利用でき(ブルートゥース接続)、測定したデータは「HeartAdvisor」という専用アプリで管理可能。アドバイスも表示される。

日中の血圧変動もチェックできる

一般的に血圧は、起床後と就寝前、1日に2回測定することが推奨される。しかし、常時、腕に着けていられる本機は、日中の血圧値を測定できることも特徴。どういう状況で血圧が上がるのか、あるいは下がるのかを知ることは、健康維持への意識向上にもつながるだろう。

本機は、既存の血圧計と比べるとかなり高額だ。しかし、血圧だけでなく、歩数を記録でき、睡眠の質もチェック可能。血圧を測る時間や薬を飲む時間を設定して、その時間になると通知してくれる機能も便利だ。ふだんから血圧を気にかけている人は、試してみる価値があるだろう。

◾️血圧だけでなく、睡眠時間も記録できる

血圧、脈拍のほか、歩いた歩数や睡眠時間も記録できる。医療機器として認証を受けていることも本機の大きな特徴だ。

画像: 左:血圧、右:睡眠

左:血圧、右:睡眠

おすすめ度…A

ココが〇
腕時計サイズなので、旅行や出張に持って行けるのが便利。日中の血圧変動を調べたり、睡眠の質をチェックしたりもできる。

ココが✖️
常時、腕に巻いて使う場合、フル充電で約2日しか電池がもたない。一般的な腕時計より大きいので、装着性に不満を感じる人もいるだろう。

※文中の「オススメ度」は、「A+」から「C-」までの9段階評価になっています。

※価格は記事作成時のものです。
解説/村元正剛(ITライター)

This article is a sponsored article by
''.