【kikito】NTTドコモからレンタルサービス登場!カメラからロボット掃除機まで人気家電が気軽に試せる!

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各種家電製品をレンタルできるサービス「kikito(キキト)」がすごい。製品ラインアップは、最新機種かつ人気のアイテムが中心。サービス開始時点の取り扱いジャンルは、カメラ、アクションカメラ/コンパクトデジカメ、VRヘッドセット、MRヘッドセット、プロジェクター、掃除家電、ベビーモニター、オーディオ、スマートウオッチ、ロボットとなっており、アイテムの総数は50点だ。

カメラからロボット掃除機まで人気家電が気軽に試せる!

NTTドコモが、各種家電製品をレンタルできるサービス「kikito(キキト)」を開始した。製品ラインアップは、最新機種かつ人気のアイテムが中心だ。サービス開始時点の取り扱いジャンルは、カメラ、アクションカメラ/コンパクトデジカメ、VRヘッドセット、MRヘッドセット、プロジェクター、掃除家電、ベビーモニター、オーディオ、スマートウオッチ、ロボットとなっており、アイテムの総数は50点。

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「kikito」の利用は専用サイトから。ドコモのスマホユーザーでなくても、ドコモの「dアカウント」を取得すれば利用できる。

レンタルのスタイルは3パターンある。「短期」は3泊4日など日数単位、「長期」は29泊30日といった約1ヵ月単位の利用。「短期」の場合、一回しか使わないであろうアイテムや、買おうかどうか迷っている製品を安価で利用できる。いずれも、使った製品が気に入った場合、買い取るオプションが用意されている。もう一つの「長期(もらえるプラン)」は、年単位の長期レンタル後に、所有権がユーザーに移り、製品の返却が不要となるプランだ。

kikitoのプラン概要(例外あり)

「短期」「長期」のプランは、既存のレンタル業者とほぼ同じ設定で、買い取りも可能。一定期間使ったら所有権が移るプランも用意。

短期レンタル 3泊4日など1日単位の利用。レン
タル品買い取りオプションあり
長期レンタル 29泊30日など30日単位の利用。レ
ンタル品買い取りオプションあり
長期レンタル
(もらえるプラン)
一定期間のレンタル後、所有権が
ユーザーに移るため、返却不要

カメラやオーディオ、ロボット掃除機など、デジタル関連機器が中心のラインアップ。使うときだけ借りるほうがお得なタイプのアイテムと、買う前にちょっと試したいタイプのアイテムがそろっている。料金もかなり手軽な設定。

サービス対象製品と料金の例

ミラーレスカメラ
キヤノン 「EOS Kiss M2」
ダブルズームキット

短期8380円(3日間)、
長期1万8180円(30日間)

ワイヤレスヘッドホン
ソニー 「WH-1000XM4」

短期2980円(4日間)、
長期7980円(30日間)

ロボット掃除機
アイロボット 「ルンバi3」

短期2980円(15日間)、
長期1万3080円(180日間)

アクションカメラ
GoPro 「HERO9 Black」

短期4480円(4日間)、
長期9980円(30日間)

プロジェクター
エプソン 「EH-LS500B」

短期1万8480円(3日間)、
長期3万7980円(30日間)

スマートウォッチ
Garmin 「Instinct Dual Power Tactical Edition」

短期4380円(4日間)、
長期9980円(30日間)

なお、アイロボットのロボット掃除機「ルンバ」の場合は、同社が提供するサブスクリプションサービスに準じ、「おためし2週間コース」や「安心継続コース(180日間)」といった専用プランが用意されている。

ドコモならではの特徴としては、支払いにクレジットカードに加え、ドコモ払い(電話料金合算払い)、dポイントが使える(長期レンタルでは不可)点が挙げられる。また、受け取り・返却時ともに指定の配送方法なら送料が無料になるほか、レンタル時の保険料が不要で、製品を破損した場合でも、原則として修理費用の請求がないなど、利用者にとってかなり魅力的な内容である。今後はラインアップのさらなる充実に期待したい。

※価格は記事作成時のものです。

TEXT●福多利夫(フリーライター)

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特選街web編集部

1979年に創刊された老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とし、のちにウェブマガジン「特選街web」として生活に役立つ商品情報を発信。2023年6月よりブティック社が運営を引き継ぎ、同年7月に新編集部でリスタート。

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