【ワークマン】高機能すぎる!全方向最大140%伸びる「トリコテックフィールドパンツ」購入レビュー

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この記事では、ワークマンの人気商品を実際に購入して使用した感想をレポートしていきます。今回は、全方向最大に140%のストレッチ性を持つ「TRICO-TECH(トリコテック)FIELD(フィールド)パンツ/ACTIVE(アクティブ)パンツ」をレビュー。カーゴパンツの選び方、同商品の基本情報、実際に履いてみた個人的な感想や評価もまとめました。ぜひ参考にしてみてください。(ワークマン調査隊70)

評価者のプロフィール

休日はアウトドアにいそしむ一方で、平日の暇な時間は最新グッズのチェックに夢中。大学卒業後は編集プロダクションで勤務し、30歳を機に独立した。主にモノ系・レビュー系の記事を得意としているが、食レポのし過ぎで太ってきた気がする。

カーゴパンツの選び方

今季は“ミリタリーファッション”にチャレンジ!

アクティブなシーンでは耐久性に優れたボトムスが最適。特に動きやすさを考慮する場合、ストレッチ素材で仕立てられたパンツが欠かせません。そんな時におすすめしたいのが、ミリタリーファッションの定番アイテムである「カーゴパンツ」。今回はタフで男らしさを強調するカーゴパンツの履きこなし方や、気軽にチャレンジできるコーデに注目してみました。

いつもよりワンランクアップしたコーデを目指せるボトムス

元々ワークウェアとして親しまれていたカーゴパンツは、耐久性に優れた素材がポイント。時代の流れに合わせながら、現在はよりファッショナブルで洗練されたデザインが数多く出回っています。

またポケットの数が豊富で収納力もバツグンのため、比較的ゆったりとしたシルエットが多い模様。カーゴパンツを選ぶ際は、トップスとの兼ね合いも見ながらトータルのバランスを考慮したサイズ感を選ぶと良いでしょう。

たとえば今の時期は、ワンランクサイズダウンしたタイトなカーゴパンツにクルーネックの白いTシャツを合わせるのがGOOD。初夏にふさわしい爽やかな印象になるうえ、幅広いカラーのカーゴパンツに合わせられます。また少し攻めたスタイリングを目指す時は、ややオーバーサイズのノーカラーシャツを取り入れるのも良いかも。カーゴパンツと色味を合わせてワンカラーコーデに仕上げれば、モード系の着こなしも狙えるのではないでしょうか。

今回私は、ワークマンの「TRICO-TECH(トリコテック)FIELD(フィールド)パンツ/ACTIVE(アクティブ)パンツ」を購入。全方向に最大140%のストレッチ性を持つスタイリッシュなカーゴパンツです。

「TRICO-TECH(トリコテック)FIELD(フィールド)パンツ/ACTIVE(アクティブ)パンツ」を買ってみた

価格は?

ポリエステル100%でできた同商品。耐久性に優れながらも、1900円(税込)と手に取りやすい価格です。

workman.jp

特徴は?

ポリウレタンを使わないストレッチ素材のため、経年劣化が起こりづらいのが魅力的。スポーツテイストのデザインが長く保たれ、いろいろなシーンでの着回しもできます。さらにウエストは、吸水性や速乾性に優れたジャガードゴム仕様。夏場で汗をかいても、瞬時に煩わしさを拭い去ってくれますよ。

Lサイズを履いてみた

170cmの私にはLサイズがピッタリ

今回私はLサイズをチョイス。優れたストレッチ性を持つだけに、伸縮する生地が程よく体にフィットしました。

身長170cm、体重67kgの男性が着用

そして驚くべきは、その収納力。両足のサイドポケットにはスマホやボールペン、キーケースといった小物を入れられるようになっています。これならちょっと買い物に出かける際、バッグを持っていかなくても財布やスマホを入れて置けるので手ぶらで済みそう…。

【ワークマン調査隊】購入レビューまとめ

シーンを選ばず履けるカーゴパンツ

動きやすさバツグンの「TRICO-TECH(トリコテック)FIELD(フィールド)パンツ/ACTIVE(アクティブ)パンツ」

すでに同商品を購入した人からも「使い勝手が良いので色違いでいくつかストックしておきたい」「ポケットのチャックが大きくてアイテムの出し入れが楽チン!」などの反響が続出。高機能でファッショナブルなカーゴパンツをチェックして、ぜひこれからの季節に取り入れてみてくださいね。

TRICO-TECH(トリコテック)
FIELD(フィールド)パンツ/
ACTIVE(アクティブ)パンツ
▼ウエストは、ジャガードゴム仕様▼さらにベルトが付いているので調整可能▼最大約140%のストレッチ▼ストレッチ▼3Dカット▼反射材付き▼素材/ポリエステル100%

◆文・撮影=植松英明(編集ライター)
※価格や情報は記事作成時のものです。

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