【スマホアプリ】アプリ内課金って書かれてるアプリは大丈夫?

Android

「アプリ内課金」とは、アプリの一部の機能は無料で使えても、多くの機能を使うには追加料金が必要になるものもあります。また、無料で使う場合には広告が表示されて、追加料金を支払うと広告が非表示になるアプリもあります。こうしたアプリの詳細画面には「アプリ内課金」と記されています。必要な場合のみ利用するといいでしょう。

※本記事に掲載している画面写真は基本的に、iPhoneはiOS 15、AndroidはAndroid 11のものです。また、Androidの画面は「シャープ・AQUOS R6」のものです。

「アプリ内課金」って書かれてるけど何なの?

基本は無料で、追加料金を支払うとより便利に使えるアプリがあります。

アプリの中には一部の機能は無料で使えても、多くの機能を使うには追加料金が必要になるものがあります。また、無料で使う場合には広告が表示されて、追加料金を支払うと広告が非表示になるアプリもあります。こうしたアプリの詳細画面には「アプリ内課金」と記されています。ほかにも、一定期間だけ無料で試用でき、使い続けるために追加料金が必要なアプリにも記されています。

アプリ内課金も有料アプリを購入する場合と同じように、アプリストアに登録したクレジットカードで決済したり、毎月のスマホ料金とまとめて支払ったりできます。

アプリ内課金は必要な場合のみ利用しよう

iPhoneでは、アプリ内課金は、有料アプリを購入する場合と同じように決済することができる。

Androidでは、「アプリ内課金」は追加料金で全機能が使えたり、広告が非表示になったりすることを意味する。

使わないアプリを削除するにはどうやる?

アプリのアイコンを長押しして、「削除」や「アンインストール」を選びます。

アプリを完全に削除するには「アンインストール」という作業が必要です。

iPhoneは、削除したいアプリのアイコンを長押しして「Appを削除」をタップ。次に表示される画面でも「Appを削除」を選択するとアンインストールできます。ただし、「ホーム画面から取り除く」をタップすると、ホーム画面に非表示になるだけで、「Appライブラリ」には残ります。

「ホーム画面」のアイコンを操作して実行できる

iPhoneは、ホーム画面にあるアプリのアイコンを長押しして、「Appを削除」→「Appを削除」の順にタップ。

Androidは、アプリのアイコンを長押しして「アプリ情報」→「アンインストール」の順にタップ。ただし、最初から入っているアプリの中には削除できないものもあります。

■解説/村元正剛(ITライター)

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