新生銀行はネットバンキングの先駆けともいえる銀行で、ランクが上がればATMや振込手数料がお得になるのがポイント。また、個人向けのユニークな商品を多く提供しているのも特徴です。

別記事はコチラ→【ネット銀行はどこがいい?】選ぶときにチェックしたい7つのポイント

新生銀行

https://www.shinseibank.com/

ネットバンキングの先駆けとなった銀行

新生銀行は、旧日本長期信用銀行(長銀)を前身とし、2000年に現在の名称に変えて新たなスタートを切った銀行です。

他行よりも先進的な取り組みをしているのが特徴で、インターネットバンキングへの本格参入やATM手数料の無料化、ATMの24時間365日稼動、送金手数料の無料化など、現在では当たり前のサービスに最初に取り組んだのも新生銀行です。

これ以外にも、Tポイントの連携や無担保ローンなどのユニークな個人向け商品を展開。個人ユーザーに強みを持つ銀行です。

預金金利および主な手数料

普通預金
金利
(税引き前、
年率換算)※1
1000万円
未満
0.001%~
0.002%
1000万円
以上
0.002~
0.003%
定期預金
金利
(税引き前、
年率換算)※2
1年0.01〜
0.02%
3年0.15%
4年0.02%
5年0.03%
※1:「パワーフレックス円普通預金」の金利。
※2:「パワーダイレクト円定期預金30」および「パワーダイレクト円定期預金100」の金利。
ネット振込
手数料(税込)
同行宛無料
他行宛月1回まで無料(以降は
75〜214円/回)※3
ATM
入出金手数料
(税込)
メガバンク・
準メガバンク
ゆうちょ銀行、全都市銀行
三菱UFJ信託銀行、
三井住友信託銀行、
商工中金:110円/回
セブン銀行110円/回※4
ローソン銀行
E-net
(ファミリーマート)
イオン銀行
その他提携先ビューアルッテ、
PatSat:110円/回※4
※3:新生ゴールドは月5回、新生プラチナは月10回まで無料。
※4:新生ゴールド、新生プラチナの場合は無料。

利用者ランクの条件と特典

「新生ステップアッププログラム」は、取引金額や毎月の残高により、さまざまな優遇措置が受けられるサービス。「新生スタンダード」「新生ゴールド」「新生プラチナ」の3段階に分かれており、ステージが上がるごとに優遇内容もアップグレードする仕組み。

ランク名称条件※2特典
スタンダードいずれの条件も満たさない場合特になし
ゴールド次のいずれかの条件を満たす場合
・ 円預金の月間平均残高が100万円以上
・所定の投資商品の月間平均残高が30万円以上
・預け入れた総資産額の月間平均残高が200万円以上
セブン銀行などのATM出金手数料:一定回数無料
インターネットでの他行宛振込手数料:無料
外国送金の受取1件につき2000円キャッシュバック
円定期預金の金利、為替手数料、住宅ローン事務取扱手数料などを優遇
プラチナ次のいずれかの条件を満たす場合
・所定の投資商品の月間平均残高が300万円以上
・預け入れた総資産額の月間平均残高が2000万円以上
ゴールドの特典に加え、海外送金手数料を優遇
セブン銀行などのATM出金手数料が家族も無料
※1:預かり資産残高による条件の場合。そのほかの条件はウェブサイトを参照のこと。

新生ゴールド以上ならお得感が高い

新生銀行は、新生ステップアッププログラムで「新生ゴールド」以上にランクアップすると、一部ATMの手数料や一定回数の振込手数料が無料になるのがポイント。ステップアップの条件は、残高以外にも積立や指定カードへのチャージなどでも達成できます。条件を満たせず「新生スタンダード」のままだと、手数料は有料で、他行への振込手数料もやや割高なので、新生銀行を利用する意義はあまり高くありません。ランクアップを目指しましょう。

これ以外に、ポイントやマイルが貯めやすいという特徴もあります。ポイントは、Tポイント、dポイント、nanacoポイント、マイルはANAマイレージクラブ会員のANAマイルが対象です。これらを利用している場合はお得に利用できるでしょう。

また、新生銀行は、ネットだけでなく実店舗もあるので、ネット銀行をはじめて使う人でも心理的なハードルが低いのがメリットだといえます。

ココがおすすめ!
ステージが上がれば一部ATMの手数料が無料
ポイントやマイルが貯めやすい
実店舗があるので安心感が高い

ココに注意!
ステップアップしても一部ATMの手数料は有料
「新生スタンダード」ではメリットが薄い
定額自動振込や定額自動入金ができない

POINT
個人向けのお得な商品が充実

新生銀行はユニークな個人向け商品が充実しているのが特徴です。例えば、2週間で満期を迎える「2週間満期預金」は、大手銀行の定期預金金利よりも高く、通常の定期預金と違って拘束期間も短いのがポイント。普通預金の感覚で高金利の適用が受けられる商品です。これ以外にも、契約金額などの条件に応じて家事代行サービスなどのサービスが受けられる「パワースマート住宅ローン 安心パックW」といった商品が用意されているのも大きな特徴でしょう。

住宅ローンのオプションとして用意されている「安心パックシリーズ」は、将来起こりうる変化などに対応するサービス。事務手数料以外の料金は発生しないのもポイント。

画像1: POINT 個人向けのお得な商品が充実

振込や入金などを利用するだけでポイントが貯まる「新生ポイントプログラム」、口座開設をして円定期預金または外貨預金をすることでANAマイルを貯められるプログラムを活用すれば、よりお得に利用できます。

お得な商品やサービスを活用

「2週間満期預金」は、一般的な定期預金と異なり、2週間で満期となる。金利も0.03%(年利換算)で拘束期間が短く、通常の定期預金よりも使い勝手がいいのが大きなメリットだ。

画像2: POINT 個人向けのお得な商品が充実

「新生ポイントプログラム」は、振込や入金などを利用するとポイントが貯まるお得な制度。対象となるTポイント、dポイント、nanacoポイントを利用している人は活用したいサービスだ。

画像3: POINT 個人向けのお得な商品が充実

◆この記事は2022年3月12日発行の「絶対得する!ネット銀行の賢い選び方&使い方」(マキノ出版)から掲載しています。記事内の情報は発行日のものです。最新の情報は各銀行の公式サイト等をご確認ください。



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