【コーヒーの基礎知識(2)】コーヒー豆の精製とは?3つの精製方法をわかりやすく

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収穫したコーヒーチェリーから種子を取り出す加工処理のことを、「精製」というが、この精製方法もコーヒーの味わいに影響を与える。同じ農園で収穫された同じ品種のコーヒー豆でも、精製方法の違いで味に違いが出る。

[前記事:【コーヒーの基礎知識(1)】コーヒーの美味しさとはいったい何?実は「豆」ではなく「種子」のこと→]

加工処理の方法でコーヒーの味が変わる

収穫したコーヒーチェリーから種子を取り出したものがコーヒーの生豆になるというのは、前記事でも解説したとおり。

この種子を取り出す加工処理のことを、コーヒー豆の「精製」というが、この精製方法もコーヒーの味わいに影響を与える。

精製方法には「ウォッシュド」「セミウォッシュド」「ナチュラル」という、三つがある。

ウォッシュド」はコーヒーチェリーを水槽に入れて選別と果肉除去を行ったうえで、ミューシレージ(粘液質)を除去し、乾燥・脱穀へと進むが、「セミウォッシュド」はミューシレージを一部残したまま乾燥・脱穀へと進む。

これに対し「ナチュラル」は、まず天日干しでコーヒーチェリーを乾燥したうえで、そのまま脱穀、選別を行う。

「ウォッシュド」はよりクリアですっきりとした味わい、「ナチュラル」はコクがある濃厚な味わい、「セミウォッシュド」はその中間的な味わいになる。

コーヒー豆の精製

同じ農園で収穫された同じ品種のコーヒー豆でも、精製方法の違いで味に違いが出る。コーヒー豆を選ぶときは、どんな精製なのかもチェックするといいだろう。

■イラスト 田村 梓(ten-bin)
※この記事は『自宅で楽しむおいしい珈琲の淹れ方』(マキノ出版)に掲載されています。

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