【ハイセンス】換気しながら冷暖房運転もできるルームエアコン 触媒フィルターの搭載で、外気のホコリも取り除く

空調家電

ハイセンスジャパンは、ルームエアコンの2022年モデルとして「Gシリーズ」5モデルを発売する。本シリーズは、窓を締め切った部屋でも室外換気フィルターモジュールを通した戸外の新鮮な空気を取り込んで換気してくれる「換気機能」を搭載しているのが特徴で、冷暖房中でも換気が可能になっている。

ハイセンス
ルームエアコン Gシリーズ

●実売価格:6畳用モデル=9万円程度、10畳用モデル=10万円程度、14畳モデル=11万円程度、HA-18畳用モデル=13万円程度、23畳用モデル=15万円程度

換気機能を備えたルームエアコンGシリーズ

ハイセンスジャパンは、ルームエアコンの2022年モデルとして「Gシリーズ」5モデルを発売する。

本シリーズは、窓を締め切った部屋でも室外換気フィルターモジュールを通した(外気のホコリなどを取り除いてから)戸外の新鮮な空気を取り込んで換気してくれる「換気機能」を搭載しているのが特徴で、冷暖房中でも換気が可能になっており、「自動・強・弱」の3段階から設定るすることもできる。

暑さ、寒さの厳しい日でもハイパワーな冷暖房で部屋を素早く快適にしてくれる「ハイパワー冷暖」機能を備えている。効率的に部屋を冷やしたり、暖めたりすることができ、省エネ基準達成率も108%と経済的だ。

また、室内機と室外機の熱交換器をマイナス19℃に冷やし、熱交換器の周囲に付着する水分を凍らせた後に一気に溶かして汚れを洗い流す「どっちも解凍洗浄」を搭載。これにより掃除のしにくい熱交換器のカビやニオイ、油汚れ、ホコリまで、しっかし洗浄してくれる。

熱交換器

さらに、エアコンの内部を乾燥させて、カビやニオイの原因を抑える「暖房乾燥内部クリーン」機能を搭載。これは、冷房や除湿運転を行うと、エアコンの内部が湿ることで発生するカビやニオイの原因を抑えるための機能で、エアコンの内部を乾燥させることで、カビやニオイを抑制できる。

暖房乾燥内部クリーンの動作イメージ

本シリーズには、Wi-Fi機能を搭載しているので、専用のアプリをスマートフォンにインストールしておけば、外出先からでも、エアコンのON/OFFの操作が可能だ。

Wi-Fiによる操作イメージ

使用後の掃除も簡単で、フラップや吹出口周りなど、カバーを簡単に取り外すことができるため、カビやニオイが気になる吹出口や通風路もカンタンに手入れすることができるようになっている。

カバー類は、簡単に取り外すことが可能になっている。

その他、風の向きを上下左右に連続的に自動スイングしてくれる「自動立体気流スイング」機能を搭載。これにより、部屋の温度をムラなく均一に保つことができる。また、ファンを大型設計にすることで回転数を落としても風量はそのままパワフルかつ静かで快適な運転を実現する低静音風路設計も採用されている。

付属するリモコンは、冷房・暖房ボタンで運転した場合、温度ボタンの「+」「-」を押すことで、0.5°C刻みのきめ細かい温度設定が可能だから、冷房も暖房も快適な温度にコントロールすることができる。「入/切タイマー」は、両方の同時設定が可能で、忙しい朝でも切り忘れがなく、安心して使用可能だ。また、極端な温度変化を抑え、快適な睡眠環境を整えてくれる「快適おやすみモード」や、冷房運転時に温度設定を24℃以上で風量を弱めに、暖房運転時に設定温度を25℃以下で同じく風量を弱めに抑える「ECOモード」も備えている。リモコン本体は、大きな文字、大きな液晶、大きなボタンを採用することで、視認性の高さを確保。暗闇でも見やすいバックライト&蓄光ボタンを採用するなど、使いやすい設計になっている。。

※価格は記事作成当時のものです。

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特選街web編集部

1979年に創刊された老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とし、のちにウェブマガジン「特選街web」として生活に役立つ商品情報を発信。2023年6月よりブティック社が運営を引き継ぎ、同年7月に新編集部でリスタート。

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