【Excel】「常に読み取り専用で開く」を有効にして間違って編集することを防ぐ

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エクセルの作業中にいじってはいけないブックを、誤って編集してしまうケースも少なくない。そんなミスを防ぎたいときに便利なのが、「情報の保護」の「常に読み取り専用で開く」というオプション。誤ってブックを編集してしまうのを防いでくれる。

読み取り専用で開けば安心!

誤ってブックを編集してしまうのを防ぐ

いじってはいけないブックを、誤って編集してしまうケースも少なくありません。そんなミスを防ぎたいときに便利なのが、「情報の保護」の「常に読み取り専用で開く」というオプションです。これを有効にすると、ブックを読み取り専用で開くことができ、上書き保存しようとしても警告が表示されるようになります。

設定したいブックを開き、「ファイル」タブ→「情報」((1))→「ブックの保護」((2))→「常に読み取り専用で開く」をクリックする((3))。

設定したブックを開こうとすると、このような画面が表示され、「はい」をクリックすれば読み取り専用で開くことができる。なお、編集して上書きしたい場合は「いいえ」をクリックして開けばいい。

※この記事は『エクセルが2週間で身につく(楽)上達講座』(マキノ出版)に掲載されています。

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