【サンコー】煮込み料理を手軽に作ることができるスロークッカー 自宅でも本格的な煮込み料理が楽しめる!

調理家電

サンコーは、煮込んだ料理を自動で作ってくれる低温調理煮込み鍋として「ボタンひとつで本格おまかせ煮込み〈マスタースロークッカーポット〉」を発売した。本製品は、低温でじっくりと食材を煮込む料理を自動で行ってくれるスロークッカーで、手間のかかる煮込み料理がボタン一つで手軽に作ることができる調理機器となっている。

サンコー
ボタンひとつで本格おまかせ煮込み「マスタースロークッカーポット」

●価格:9980円

サンコーは、煮込んだ料理を自動で作ってくれる低温調理煮込み鍋として「ボタンひとつで本格おまかせ煮込み〈マスタースロークッカーポット〉」を発売した。本製品は、低温でじっくりと食材を煮込む料理を自動で行ってくれるスロークッカーで、手間のかかる煮込み料理がボタン一つで手軽に作ることができる調理機器となっている。

熱伝導と蓄熱に優れる、蓄熱セラミック製となっており、一定温度で時間をかけて煮込むから、水分が飛びにくく、混ぜずにほったらかしでも焦げ付くことなく料理を作ることができる。

蓄熱セラミック製のうち鍋を使用しているから、混ぜなくても焦げ付くことなくおいしいシチューを作ることができる。

煮込む時間は2時間刻みで、4時間、6時間の弱モード、8時間、10時間の強モードと、4モードから選択することができ、タイマー設定後は、徐々に温度を上げながら調理を行ってくれる。煮込む温度は、約18℃から100℃までの温度で自動で切り替えて調理。タイマー終了後は、自動的に保温モードに移行し2時間の保温後に自動で電源が切れる仕組みになっている。

タイマーは、4モードからセレクトできる。タイマー終了後は、自動で2時間の保温に切り替わり、保温終了後は、自動で電源が切れるようになっている。

内鍋は、本体から取り外すことができるため、料理ができあがったら、内鍋だけ取り出して食卓に持ち運ぶことも可能。使用後は、丸洗いも簡単におこなえるから、衛生面においても安心して使用できる。

本体から内鍋を取り外して、そのまま食卓に並べることもできる。

内鍋の容量は、3.5Lの大容量だから、大家族も安心のサイズとなっている。もちろん作り置きにも最適だ。

さまざまな煮込み料理を手軽に作ることができる。

本体サイズは、幅350mm、奥行き250mm、高さ250mm。重さは、4kg(本体、内窯、蓋、電源ケーブル含む)。定格消費電力は、210W。窯温度は、弱が87.8~100℃、強が90.6~100℃、保温が62.8~73.9℃。温度設定時間は、4時間、6時間、8時間、10時間の4モード、保温が2時間となっている。

◆サンコー:「ボタンひとつで本格おまかせ煮込み〈マスタースロークッカーポット〉」 の公式サイト。

※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更されている場合があります。

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特選街web編集部

1979年に創刊された老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とし、のちにウェブマガジン「特選街web」として生活に役立つ商品情報を発信。2023年6月よりブティック社が運営を引き継ぎ、同年7月に新編集部でリスタート。

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