ふんわりカラフルなパステルボディからは想像の付かない圧倒的爆風で、タイパ最高。コスパも優秀で中国市場で大成功を収めたヘアドライヤー『Laifen(ライフェン)』が日本上陸! メーカーよりサンプル機を入手したので、家電事情に精通した「生活家電.com」主宰 多賀一晃氏に実力を検証してもらった。【記事最後に読者プレゼント付】
流行のノーズレスタイプ『Laifen(ライフェン)ヘアドライヤー SE』
中国で大ブームとなった「Laifen(ライフェン)」は、カラフルなパステルカラーが楽しく、見た目からは想像の付かない猛烈な風量が魅力のヘアドライヤー製品。背面LEDも鮮やかで、面倒なヘアドライの時間を豊かにしてくれる。
それでは「生活家電.com」主宰 多賀一晃氏に、东莞市徕芬电子科技有限公司『Laifen(ライフェン)ヘアドライヤー SE』(1200W・希望小売価格 税込21,900円・発売中)の実力を検証してもらおう。
『Laifen(ライフェン)ヘアドライヤー SE』を1ヶ月連用レポート
昨年11月、中国市場で成功を収めた东莞市徕芬电子科技有限公司の、ヘアドライヤーブランド「Laifen(ライフェン)」が日本上陸しました。このメーカーは2019年に創立。新進気鋭のベンチャー企業です。当メーカーの『Laifen ヘアドライヤー SE』(ベビーブルー)を1ヶ月使ってみました。
箱から出してまず驚いたのは、その色。絵の具をそのまま固めたような色です。「これほど鮮やかとは」と感嘆してしまいました。
形は最近増えてきたノーズレス型。吸気口は持ち手の下部にあります。スイッチは2つ。片方は温度切り替え。温度は、熱風(80℃)―温風(50℃)―冷風の3種類。
今、どの温度なのかは、ライトリングが、赤色(熱風)、橙色(温風)、青色(冷風)に光り、教えてくれます。
取説には 50℃温風は黄色とあるのですが、私にはオレンジに見えます。もう片方のスイッチは風量切り替え。高風速ー低風速―OFFと変わります。10.5万回転はダテではありません。
使って見ると407グラムの本体は手への馴染みがいい。ノーズレスタイプなので、頭の後ろ側でも手が伸びきらないので、コントロールもしやすい。
動作音は、59dBの小さなジェット音。が、モーターをぶん回しながらも、そんなに不愉快なほどでないのはうれしい限り。風量もそうですが、きちんとコントロールされています。
イオンはマイナスイオンですが、かなりの量を発生させているらしく、乾かした後の感じは、かなりしなやかです。早く乾くのに特化させた感じを受けます。
が、一口で言うと、ドライヤー機能に関しては、「かなり満足」と言えるのではないでしょうか。
ただちょっと引っ掛けるフックがついていないので、置くか、机の引き出しとかに収納するしかないのは惜しいところ。
ボディカラーを含め、魅力的なところは多く、使えるモデルなのですから、ここはちょっと残念。しかしドライヤーとしての性能から評するとかなりお買い得と言えます。
「特選街web」リニューアル記念●読者プレゼント
かわいいのに大爆風でタイパ抜群! 『ライフェン・ヘアドライヤー SE』(サクラピンク)を1名様に
提供●东莞市徕芬电子科技有限公司
ふんわりしたルックスで強力な風力を生み出し、時短ヘアドライを実現する『ライフェン・ヘアドライヤー SE』(サクラピンク※写真左端)を1名様にプレゼント。
(応募期間2024年3月9日23:59まで)※応募受付終了
|