時間がない朝のドタバタ劇。朝食は簡単に済ませたいけれど、栄養バランスも気になる…そんな悩みを解決してくれる進化形プロテインバーが『inバープロテインミール』です。何と、栄養成分名がパッケージの前面にまで進出してしまうほど、たくさんの史上最多栄養素を配合しています。ではがぶりとチャージしてみましょう。
「inバープロテインミール」で手軽に、タンパク質22g+30種類の栄養素をチャージ!
タンパク質だけじゃない、30種類の栄養素を配合した進化形プロテインバー
まず最初に、このパッケージに違和感。普通は裏面に記載されている栄養成分表示ですが、記載しきれなかったようで、表面に堂々とデザインされています。
サイドにまでびっしり文字だらけ。この商品が、昨年末に発売された森永製菓『inバープロテインミール』(1本・税込280円・2024年12月10日発売)。フレーバーは、<ベリーショコラ>と<レアチーズケーキ>の2種類があります。
『inバープロテインミール(inバープロテインミール)』は、1本でプロテインバーとしてのタンパク質22gに加え、ビタミン13種類、ミネラル11種類を含む、inバー史上最多の30種の栄養素を配合しているのが特徴。さらに、栄養機能食品(亜鉛・銅・ビオチン)としての機能も持ち合わせています。
甘酸っぱい味わいが魅力!『inバープロテインミール<ベリーショコラ>』
いざ、試食タイム。「inバープロテインミール<ベリーショコラ>」は、チョコとベリーの良い香りがします。かじってみると、ベリーの華やかな香りと甘酸っぱい風味がします。
何より、ザクザクとした食感が楽しいクランチチョコタイプで、食べ応えも抜群!
まろやかで爽やかな『inバープロテインミール<レアチーズケーキ>』
次に、ホワイトチョコのように見える『inバープロテインミール<レアチーズケーキ>』のほうは、爽やかな酸味と、まろやかなコクがあります。
こちらもクランチチョコタイプで、ザクザク・粒々食感が楽しく、満足感がすごいです。
栄養足りてる? 不安があるなら、コンビニで「inバープロテインミール」をゲットしよう
現代人は、仕事やプライベートで忙しく、食事がおろそかになりがち。厚生労働省の調査によると、朝食を食べない人は男性14.3%、女性10.2%にのぼるとのこと。また、1日に必要な野菜の摂取量350gを満たすのも難しいのが現実です。
「inバープロテインミール」は、忙しい朝や昼食代わりに手軽に栄養を摂取できるだけでなく、他の食品と組み合わせることで、さらに栄養バランスを向上させることができます。
森永製菓inトレーニングラボの栄養士、山縣美紗さんによると、『inバープロテインミール』とコンビニで買える食材の組み合わせとして、以下の3つの「タイパ飯」をおすすめしています。
- おにぎり(梅干し/昆布): 消化吸収の早い炭水化物の供給源となるおにぎり。「inバープロテインミール」と組み合わせることで、カリウムと食物繊維を効率的に摂取できます。なお、食物繊維の不足が気になるときは「もち麦おむすび」もおすすめ。
- サンドイッチ: 炭水化物、食物繊維、ビタミン、ミネラルをバランスよく摂取できます。特にアボカドは、カリウム豊富で良質な油と言われる不飽和脂肪酸を含んでいるため、エネルギーをしっかり摂りたいとききにおすすめ。また、野菜不足が気になるときはトマト、ブロッコリーなどの緑黄色野菜を使ったサンドイッチがおすすめ。
- スムージー: ビタミン、カリウム、ミネラル、食物繊維を豊富に含むスムージー。『inバープロテインミール』と組み合わせることで、不足しがちな栄養素を補えます。スムージーは満腹感が得られやすいので、体重が気になる方の間食にもおすすめです。
最後に
「時間がないときでも栄養には妥協したくない!」そんな人のための『inバープロテインミール』。これだけたくさんの栄養素が入ってると、普通はもっとまずくなりそうなのに、そこはさすがの森永製菓さんだなと思いました。