【猛暑対策】こう見えて涼んでます!『レオン ポケット6 RNPK-6T』はセンサーで温度を察知、2カ所切替冷感でひんやりが持続

レビュー

氷のうを当ててもひんやりするのは最初だけで、しばらくすると馴れてしまう。手も塞がるのも困りもの。そんなときこそ身につけるクール製品の出番。なんと『REON POCKET 6(レオン ポケット シックス) RNPK-6T』を首にかければ、付属のセンサータグで周辺温度で調整、DUALサーモで場所を変えて冷やすことで冷感長続きというので、体感してみました!

首元ひんやりで暑さを乗り切る『レオン ポケット6 RNPK-6T』とは?

「ポケットタグ」と一緒に使います。

首にかけるだけで、冷温部のひんやりペルチェ素子で首元を直接冷却してくれる、ウェアラブル(装着式)サーモデバイスとして2020年の初代から毎年改良進化を重ねてきた「REON POCKET(レオン ポケット)」シリーズ。

その2026年最新世代が、従来モデルよりも冷温部温度を最大2℃低減し、小型DUALサーモモジュールを搭載した「REON POCKET 6」です。

銀色の部分がひんやりします。

混んでいる電車通勤などでも、首元をスマートに冷やし、クールダウンさせてくれるのが特徴で、今回試してみたのはソニーサーモテクノロジー『REON POCKET 6 RNPK-6T』(約110×45×160mm/約165g・税込27,500円・2026年5月12日発売)。「REON POCKET 6」本体に加え、周囲の温度を計測して温度調節する「REON POCKET TAG 2(レオンポケット タグ ツー)」がセットになった、ウェアラブルサーモデバイスセンシングキットです。

本体だけの『REON POCKET 6 RNPK-6』(税込25,300円)もあり。
ソニーサーモテクノロジーは「REON POCKET(レオン ポケット)」以外にも、独自技術で法人向け温度ソリューションや温度調節サービス事業も展開している、温度分野に強みを持つ企業です。

つけていても目立たないタイプなので、ビジネスシーンにも大活躍してくれるところがうれしいですね。

『REON POCKET 6 RNPK-6T』の使い方:首元に合わせやすいネックバンドも進化

バンド部分は自分に合うように曲げることができます。

まず本体を付属のケーブルを使用して(USB-C→USB A)で充電(約120分でフル充電)。連続使用時間は約30〜約110分(環境によって変化)なので片道通勤時間はほぼカバーできるでしょう。

性能を存分に発揮するには、専用アプリ「REON POCKET」のインストールは必須です。

アプリで細かい設定が可能。

Bluetooth5.0接続で、冷却レベルを「自分好み」に合わせてコントロールできます。カバンの持ち手などにつけたREON POCKET TAG 2と連携して、周辺気温の変動に応じて本体の冷却温度を変更するSMART COOL⇔WARMモードの自動切り替えはとても便利。

周囲の温度や湿度をセンサーが把握して、本体と連動。

猛暑な一方、凍えるくらいキンキンに冷房がきつい施設内では、むしろあたためる選択肢さえ設定できるのです。

ネックバンドには「アダプティブ・ホールドデザイン」が採用されています。首まわり28~46cmに対応し、手で曲げられる柔軟性と保持力を両立した構造で、人それぞれの首元にフィットしやすいのが特徴です。筆者は3、4回の曲げ調整でフィットしました。

また、先端部には柔らかいシリコン製のバンドサポーターを搭載。首元にしなやかに追従しやすく、冷温部が肌にきちんと当たりやすいよう工夫されています。

右側が本体装着済の排気口の位置が低いタイプ。装着しているのは長さ調整可能なロングタイプ。

付属のエアフローパーツも進化しており、伸縮と排気口の角度調整ができる「アジャスタブル」仕様になりました。衣服の襟元の高さや形に合わせて調整しやすく、ちょっとした襟の加減でほぼ目立たなくなります。

ただ排気口なので、長髪の人は髪の毛でふさがないように注意が必要でしょう。

風よりも冷感を直撃してくれる「首元ひんやり」、DUALサーモモジュールで冷却が続きやすい!

『REON POCKET 6』を実際に使ってみると、ハンディファンのように冷たさを風で送るのではなく、首の後ろにあるベルチェ素子の冷温部が肌に直接触れて冷やしてくれるので、一気に涼めます。

ただ従来のベルチェ素子採用の首掛けウェラブル製品だと、同じ場所をずっと冷やしているので、感覚が麻痺してしまい、冷たさがわからなくなりがち。

その点、本機には新開発のDUALサーモモジュールが搭載されています。どういうことかというと、2つの独立したサーモモジュールが強弱をつけながら交互に駆動することで、ずっと初めての冷感を感じ続けやすい仕組みになっているのです。これは気持ちいい。

DUALサーモモジュールは冷却部分を交互に移動することで新鮮な冷たさを持続。

ちなみにこの機能、フラッグシップモデル『REON POCKET PRO Plus』で培われた技術でしたが「レオン ポケット6」になって標準装備になりました。

太めの血管も多い首元がしっかり冷えると、「暑くてもう無理」感がだいぶ低減されます。よく片手にスマホ、片手にハンディファン状態の人もいますが、手がふさがらないのは自由度高し。歩くときや荷物が多い日でも快適に過ごせるのがうれしいところです。

連続使用時間は冷却(COOL)レベルにより約3〜10時間。つねに最強レベル5で長く使いたい場合はモバイルバッテリーを持っていた方が安心かもしれませんが、通常の通勤、外回りなどの使用方法では1日1回の充電で充分でしょう。

※加温(WARM)時の連続使用時間は約3~7時間。

センサータグ連携で“ちょうどいい”を自動で保てる!

『REON POCKET TAG 2』。リモコンではありません。

『RNPK-6T』が本体のみの『RNPK-6』と大きく違うのは、『REON POCKET TAG 2』が付属すること。このタグは周囲の温度や湿度を計測し、本体のSMART COOL/SMART WARMモードと連携して、自動で快適さを調整しやすくしてくれます。

暑い日は、気温だけでなく湿度でも体感が大きく変わります。そこでタグが環境を見ながら動いてくれることで、いちいち手動でレベルを変えなくても、より“ちょうどいい”冷却に近づけるのが強みです。

公式オンラインストアでの価格差を見ても、本体のみの『RNPK-6』が税込25,300円、センシングキットの『RNPK-6T』が税込27,500円。その差、2,200円で自動調整の快適さを得られるので、筆者はRNPK-6Tをおすすめします。

まとめ:夏だけでなく冬も使えるオールシーズン対応!

『レオン ポケット6 RNPK-6T』は猛暑対策(冷却)だけでなく、寒さ対策(加温)にも対応しています。センサータグを使えば、秋なのに寒い、春なのに暑いときでも、適切に調整してくれるのです。夏場だけでこの金額は……と思う人もいるでしょうけれど、冬の寒さにも使えるとなれば、コスパも良好だと思います。

スペック表

公式サイト

公式オンラインストア

Amazon | ソニー(SONY) REON POCKET 6 (レオンポケット6) ウェアラブルサーモデバイス センシングキット: RNPK-6T / Bluetooth/スマートフォン連動/ペルチェ素子【2026年5月発売】 | REON POCKET | ウェアラブルデバイス
ソニー(SONY) REON POCKET 6 (レオンポケット6) ウェアラブルサーモデバイス センシングキット: RNPK-6T / Bluetooth/スマートフォン連動/ペルチェ素子【2026年5月発売】がウェアラブルデバイスストア...

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