iPhoneの新製品が発表された。今年は「iPhone XS」「iPhone XS Max」「iPhone XR」の3製品で、すべて「X」の文字が付く。XSは昨年発売されたiPhone Xの後継機種であり、X同様5.8型の有機ELディスプレイを採用する。XS Maxはより大画面のモデルで、6.5型の有機ELディスプレイを搭載している。いずれも背面にカメラを二つ内蔵し、広角と望遠の切り替えや、被写体の背景をぼかした撮影が可能など最新機能満載だ。

6.5型有機EL搭載のXS Maxを筆頭に新型iPhoneが一挙に登場!

アップル
iPhone XS/XS Max
実売価格例:12万1824円(XS 64GBモデル)

いずれもCPUに最新のA12 Bionicを搭載し、グラフィック性能が50%高速化され、防水・防塵もIP68相当に強化された。サイズ・重量は、iPhone XSはが高さ143.6ミリ×幅70.9ミリ×厚さ7.7ミリ・177グラム。iPhone XS Maxが高さ157.5ミリ×幅77.4ミリ×厚さ7.7ミリ・208グラム。ボディはシルバー、スペースグレイ、ゴールドの3色。

この9月、例年どおりアップルがiPhoneの新製品を発表した。今年は「iPhone XS」「iPhone XS Max」「iPhone XR」の3製品で、すべて「X」の文字が付く。

まず、XSは昨年発売されたiPhone Xの後継機種であり、X同様5.8型の有機ELディスプレイを採用する。XS Maxはより大画面のモデルで、6.5型の有機ELディスプレイを搭載している。いずれも背面にカメラを二つ内蔵し、広角と望遠の切り替えや、被写体の背景をぼかした撮影が可能。

●広角と望遠が切り替えられるデュアルカメラを搭載

画像: XRを除き、背面にデュアルカメラを内蔵し、背景をぼかした写真が撮れる。光学式手ブレ補正も搭載。

XRを除き、背面にデュアルカメラを内蔵し、背景をぼかした写真が撮れる。光学式手ブレ補正も搭載。

XS Maxを実際に触ると、画面が大きく、文字を拡大して表示するとかなり見やすい印象だ。「スマホ画面の小さい文字が見づらい」という人には最適かもしれない。また、大画面の割には意外と持ちやすい。ただ、手の小さい人は、片手で使いこなせるかどうか、店頭で試してから購入したほうがいいだろう。

どちらも、価格は軽く10万円超え。XS Maxの最上位機種、512Gバイトモデルだと、Apple Store価格で18万円に近い。

一方、XRは、ディスプレイは液晶、カメラは一つということで、先述の2モデルと比べれば価格が抑えられている(とはいえ、こちらも最安値のモデルでも9万円を超える)。6色展開となっており、質感もいい。

●6.1型液晶を採用したXRは6色展開

XRは6.1型で解像度は1792ドット×828ドット。写真のブルーのほか、イエロー、ホワイト、コーラル、ブラック、プロダクトレッドの全6色を用意する。

いずれにしても、Xシリーズのみとなり、「価格が高い」と感じてしまうのはどうしても否めない。また、全モデルでホームボタンがなくなり、タッチのみで操作するようになった。ホームボタンがあって画面の小さい機種や少しでも安い機種を望むなら、従来モデルから選ぶしかない。例えば、iPhone 8や、NTTドコモの「docomo with」で契約できるiPhone 6sを選択するのもいいだろう。iPhoneの場合、多少古い機種でも最新のiOS12が使えるため、あまり不自由には感じないはずだ。

●ホームボタン廃止&狭額縁化で前面はほとんど画面に

画像: 狭額縁の大画面でホームボタンもないため、ゲームなど迫力の大画面をタッチ操作のみで楽しめる。

狭額縁の大画面でホームボタンもないため、ゲームなど迫力の大画面をタッチ操作のみで楽しめる。

解説/石川 温(ジャーナリスト)

※価格は記事制作時のものです。

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