【医療機関一覧】耳鳴り治療「補聴器療法・音響療法」を行う全国リスト 耳鳴りの90%、難聴の97%の改善例も

美容・ヘルスケア

(2020年6月9日更新)耳鳴りというものは、耳で鳴っているのではなく、脳で鳴っているのです。補聴器を使って、届きにくくなっていた高音域の音を聞こえるようにすれば、過剰になっていた脳の活動が治まり、耳鳴りも改善します。ここでは「補聴器療法(補聴器リハビリ)」「音響療法」を行う全国の医療機関リストも掲載します。【解説】新田清一(済生会宇都宮病院耳鼻咽喉科主任診療科長・聴覚センター長)

解説者のプロフィール

新田清一(しんでん・せいいち)

済生会宇都宮病院耳鼻咽喉科主任診療科長・聴覚センター長。1969年、東京都生まれ。94年、慶應義塾大学医学部卒業後、同大学医学部耳鼻咽喉科学教室入局。同教室助手、横浜市立大市民病院耳鼻咽喉科副医長などを経て、2004年より現職。慶應義塾大学医学部耳鼻咽喉科学教室客員講師、日本聴覚医学会代議員、日本耳科学会代議員などを兼務。著書に『難聴・耳鳴りの9割はよくなる』(マキノ出版)など。

難聴の聞こえの改善には脳を変える必要がある!

耳鳴りと難聴は、多くの人たちが悩んでいる耳の2大症状といえます。これらに対して大きな改善効果を発揮するのが、私たちが考案した「補聴器療法(補聴器リハビリ)」です。

済生会宇都宮病院耳鼻咽喉科の外来では、耳鳴りや難聴の患者さんに補聴器を貸与し、一定期間、トレーニングを行ってもらいます。この補聴器リハビリによって、約90%の人の耳鳴りが改善しています(下のグラフ参照)。難聴についても、約97%の人が、聞き取りがよくなったことに満足し、その後に補聴器を購入しています。

《補聴器リハビリによる耳鳴りの改善度》(治療6ヵ月後)

ではなぜ、補聴器リハビリでは、このような大きな成果が得られるのでしょうか。それをお話しする前に、私たちが音を聞くしくみを説明しましょう。

耳は、外耳、中耳、内耳という三つの部分で構成されています(下図参照)。

外耳の耳介から集まった音は、外耳道(耳の穴)に進み、突き当たりの鼓膜を振動させます。その振動が中耳にある耳小骨を震わせ、音の振動が増幅され、内耳へと伝わります。

内耳の蝸牛という器官には、音を感じるセンサーである有毛細胞が並んでおり、リンパ液で満たされています。内耳に伝わった音の振動は、リンパ液を揺らします。すると、リンパ液といっしょに有毛細胞が揺すられることで、振動が電気信号に変換されるのです。

この電気信号が聴神経を通じて脳の視床へと伝えられます。そして、視床に入った電気信号は聴覚野に伝えられ、初めて音として認識されます。

つまり、耳とは伝達器官に過ぎません。音を認識しているのは「脳」なのです。

《音が聞こえるしくみ》

外耳:音を集めて中耳に伝える。
中耳:音を増幅して振動に変換し、内耳に伝える。
内耳:音の振動を電気信号に変換し、脳へ伝える。
:電気信号を受けて、音として認識する。

難聴はさまざまな原因から起こりますが、ここでは誰もがなる可能性のある加齢性難聴を例にとって説明しましょう。

加齢性難聴とは、加齢に伴って聞こえにくくなる難聴で、主に内耳の有毛細胞が減少して起こります。有毛細胞は再生しない細胞なので、加齢や騒音などによって減ると、聞こえにくい音域が広がっていきます。

一般的には、高音域に対応する有毛細胞が消耗しやすいため、高音域から聞こえが悪くなります。しかも、加齢性難聴は徐々に進行するため、本人もすぐには気づきません。そのうち、電気信号が脳に届きにくくなっていることに、脳が慣れてしまいます。こうした状態を「難聴の脳」と呼んでいます。

難聴の人の聞こえをよくするためには、この「難聴の脳」をトレーニングによって鍛え、脳を変える必要があるのです。それがうまくできないと、たとえ補聴器を使っても、なかなか聞こえはよくなりません。耳鳴りも、また、この「難聴の脳」と密接な関連があります。

カウンセリングだけで耳鳴り患者の半数が改善

耳鳴りは、これまで「原因不明の病気」「治らない病気」とされてきました。しかし、研究の進展によって、いまや耳鳴りは、「よくなる病気」となってきました。

皆さんは、耳鳴りと難聴が全く別の病気と考えていらっしゃるでしょうが、耳鳴りに悩む患者さんのうち、9割の人が難聴を併発しています。実は、耳鳴りと難聴は、深く結びついているのです。

加齢性難聴が進行すると、高音域の有毛細胞が消耗し、その音域の電気信号が脳に届きにくくなります。それを感知した脳は、聞こえの悪い音域をよく聞こうとして、過度に興奮します。

こうして、「キーン」という高音域の耳鳴りが起こるのです。つまり、耳鳴りというものは、耳で鳴っているのではなく、脳で鳴っているのです。

《耳鳴りが起こるしくみ》

逆に、補聴器を使って、届きにくくなっていた高音域の音を聞こえるようにすれば、過剰になっていた脳の活動が治まり、耳鳴りも改善します。

実際、耳鳴りの人に補聴器リハビリを行い、聞こえにくかった音域を聞こえるようにすると、その瞬間から耳鳴りが消える人も少なくありません。

もちろん、補聴器リハビリにとりかかる前に、問診や検査を通じて、耳鳴りの原因疾患を特定することが肝腎です。もしも補聴器以外の治療で治せる原因があれば、優先的にその治療を行います。

例えば、耳垢塞栓(耳垢がたまって起こる症状)などによっても耳鳴りが起こることがありますが、耳垢をきれいに取り除けば、耳鳴りも解消します。

加齢性難聴や突発性難聴などから難聴が生じ、その影響で耳鳴りが起こっている場合には、補聴器リハビリを検討します。その際に私たちが重要視しているのが、患者さんに対するカウンセリングです。

耳鳴りが悪化する場合においても、脳の働きが深く関与しています。耳鳴りを気にし始めると、「今日の耳鳴りの大きさはどうだろう」と、常に注意を向けるようになります。こうした脳の働きを、私たちは「注意の脳」と呼んでいます。

「注意の脳」の働きが高まり、一日中耳鳴りを気にするようになると、脳内にさまざまな考えや感情が浮かび上がり、連動して働きます。「このまま治らないのではないか」「仕事に集中できない」といった不安やイライラが蓄積され、脳の中で苦痛のネットワークが形成されるのです。

その結果、耳鳴りは治りにくくなり、悪化することになります。なかには、うつ状態に陥る人も少なくありません。

そこで大事なのが、このような脳の働きを、カウンセリングを通じて患者さんに理解してもらうことです。

耳鳴りが悪くなるしくみを理解すると、「耳鳴りが鳴っていても、心配ないんだ」と納得し、安心できるようになります。すると、「注意の脳」の働きが弱まり、苦痛のネットワークも解消されるのです。

私たちの外来では、こうやって耳鳴りの悪化のしくみを理解していただくだけ(つまりカウンセリングだけ)で、耳鳴りの患者さんのうちの半数以上がよくなります。耳鳴りが気にならなくなり、不安やイライラが解消するのです。

しかし、カウンセリングだけでは十分に対応できない症状の重い耳鳴りの患者さんで、難聴のある場合は、補聴器リハビリを行います。

補聴器リハビリは、補聴器をつけるだけではありません。次項では、「難聴の脳」を変えて、耳鳴りや難聴の聞こえを改善する、補聴器リハビリやり方について、お話ししましょう

補聴器を扱うプロが絶対的に不足している!

日本で補聴器を使っている人の満足度は、わずか38%しかありません(ジャパントラック2018より)。「高価だったのに全く聞き取れない」「ないほうがマシ」などといわれているのが、日本の補聴器の現状なのです。

一方、欧米諸国の満足度は軒並み70%以上と報告されています。なぜ、このような大きな差があるのでしょうか。

欧米では補聴器を売るのに国家資格が必要ですが、日本では必要ありません。これらの要因も含め、補聴器を扱うプロの数が絶対的に不足しているのです。そのため、専門知識の少ない販売者から購入すると、満足のいく調整をしてもらえる可能性は低いと考えられます。

補聴器は、メガネと違い、装着すればすぐに聞こえがよくなるものではありません。聞こえをよくする調整が簡単ではないのです。

補聴器が必要な人は、脳に変化が起こり、音が入らないのに慣れた、「難聴の脳」になっています。しかし、難聴に関する十分な知識がない販売者は、「難聴の脳」にきちんと対応することができません。

通常、補聴器販売店では、補聴器を装用する前に聴力を検査し、補聴器に入れる音量などを調整します。ここで問題となるのが、「難聴の脳」です。本来、聞こえていたはずの目標値の音を入れると、静かな環境に慣れていた「難聴の脳」にとっては、その音はとてもうるさく、不快に感じます。

実際、補聴器を試した人は、多くの場合、耐えられないと訴えます。すると、販売者は訴えに従い、音を不快でない程度まで下げます。しかし、これでは聞こえていない音域が少し聞こえるようになっただけ。補聴器を使っても、よい聞こえが得られないのです。

この「難聴の脳」にきちんと対応するために考えられたものが、私たちの外来で行っている「補聴器リハビリ」です。そのやり方をお話ししましょう。

音のうるささに慣れると聞こえが改善していく

補聴器リハビリの基本は、難聴も耳鳴りも同じです。問診検査カウンセリング治療(補聴器リハビリ)の四つのステップに従って進みます。

問診
私はいつも問診で、「難聴(耳鳴り)であなたが困っていることはなんですか」と聞きます。「会議での聞き取りが悪いのが悩み」という答えが返ってきたら、「会議の聞こえをよくすることを目標に、トレーニングしましょう」と提案します。こうして治療の方向性を明確にすることが重要です。

耳鳴りの場合、イライラや不安、うつ状態など、どなたも長年苦しんできたさまざまな苦痛を訴えます。その答えによって、その人の心理的な苦痛の程度を推し測ることができます。

検査
聴力を調べ、各種の検査を行い、難聴(耳鳴り)を引き起こしている原因疾患を特定します。それが治療可能なものであれば、その治療を優先的に行います。根本的に治せない場合は、補聴器リハビリの対象となります。

カウンセリング
難聴で困っている人の場合、「難聴の脳」が主なテーマになります。難聴になると、脳に届く音(=電気信号)が少なくなるため、脳は、刺激のない、静かな環境に慣れています。この「難聴の脳」を変えることが、補聴器リハビリの鍵となることを理解してもらいます。

耳鳴りの人には、耳鳴りの発生機序や、その悪化のメカニズムをわかってもらいます。

治療(補聴器リハビリ)
リハビリのポイントは、「初日から一日中補聴器を使い続けること」です。就寝時や入浴時以外は、補聴器を外しません。これを3ヵ月間行います。

これまでは、「初めは1時間程度から、静かなところで使い始めましょう」などと、多くの医療機関で指導されていました。しかし、このやり方ではうまくいかないとわかりました。

静かな環境に慣れた「難聴の脳」は、補聴器で聞き取りに十分な音を入れると、非常にうるさく不快に感じます。しかし、補聴器を使う時間が短かったり、使う場所が限定的だったりすると、うるささにいつまで経っても適応できないのです。

難聴の場合、最初は、目標値の70%の音を入れて、トレーニングを始めます。それでも、初日は、ものすごくうるさく感じます。だからといって、外さずに使い続けてください。

すると1週間で、多くの人がうるささに慣れます。聞き取りもよくなりますが、この段階では、まだ、食器や紙の音、車の音などがうるさく感じられます。

1ヵ月経つと、それらのうるささにも慣れ、次にはにぎやかな場所などでの聞き取りが課題となります。このように、音のうるささに慣れるとともに、聞こえが改善していくのです。

3ヵ月のトレーニング期間中は頻回(最初の1ヵ月は週1回程度。その後の2ヵ月は、月2回程度)通院してもらい、補聴器の調整を行います。3ヵ月かけて徐々に音を上げて、聞こえをよくしていきます。

1ヵ月で耳鳴りが改善し関心は難聴へと移る

耳鳴りの場合、補聴器をつけた初日~1週間のうちに、小さくなるケースが少なくありません。耳鳴りの人の多くは難聴を伴っています。難聴によって聞こえが悪くなっていた音域に、音が入ることで、足りなかった音が補われ、脳の興奮が治まるからです。

その後、多くの人は、聞こえをよくしたいと訴えるようになります。あれほど苦しみ、訴えてきた耳鳴りのことは忘れたかのように、患者さんの関心は、難聴へと移っていくのです。

1ヵ月も経つと、私から耳鳴りの話を振っても、「ああ、最近していませんね」とあっさりしたものです。こうして3ヵ月後には、大半の人が耳鳴りもよくなり、聞き取りも大きく改善した状態でトレーニングを卒業することになるのです。

下記に、「補聴器リハビリを行う全国の主な医療機関」のリストを掲載しましたので、参考にしてください。

お近くに該当する医療機関がない場合は、日本耳鼻咽喉科学会が認定する「補聴器相談医」を受診するといいでしょう。補聴器相談医名簿は、日本耳鼻咽喉科学会のホームページを参照してください。

補聴器は、主に、耳にかけて使う「耳かけ型」と、耳の穴に入れて使う「耳穴型」があります。私は、価格が片方の耳の使用(補聴器一つ)で、10万円前後の耳かけ型をお勧めしています(両耳装用で割引もある)。

耳穴型は目立ちにくい利点はあるものの、スピーカーが小さいので出力が弱まり、中等度の難聴までしか対応できません。

また、2~3万円と低価格の集音器は、音の細かい調整ができないので、勧められません。

北海道、東北、関東地区で補聴器療法を行う医療機関一覧

【北海道地区】

◎とも耳鼻科クリニック
〒060-0061
北海道札幌市中央区南1条西16-1-246 ANNEXレーベンビル2F
☎011-616-2000
担当医:新谷朋子 言語聴覚士:後藤玲衣、熊部侑子
※初診は予約不要

【東北地区】

◎岩手医科大学附属病院 耳鼻咽喉科
〒020-8505
岩手県盛岡市内丸19-1
☎019-651-5111
担当医:佐藤宏昭 言語聴覚士:松岡るみ子、三上愛佳、八重樫恵子、高橋花の子、伊藤史恵
※予約制

◎東北医科薬科大学病院 耳鼻咽喉科
〒983-8512
宮城県仙台市宮城野区福室1-12-1
☎022-259-1221
担当医:高梨芳崇 言語聴覚士:齋藤静子
※初診は一般外来へ

◎大和耳鼻咽喉科医院
〒984-0042
宮城県仙台市若林区大和町3-1-19
☎022-239-8508
担当医:高梨芳崇
※予約制

【関東地区】

◎済生会宇都宮病院 耳鼻咽喉科
〒321-0974
栃木県宇都宮市竹林町911-1
☎028-626-5500(内線5083)
担当医:新田清一 言語聴覚士:鈴木大介
※新田の外来は完全予約制

◎慶應義塾大学病院 耳鼻咽喉科
〒160-8582
東京都新宿区信濃町35
☎03-3353-1211
担当医:小川 郁、大石直樹
※予約制

◎けいゆう病院 耳鼻咽喉科
〒220-8521
神奈川県横浜市西区みなとみらい3-7-3
☎045-221-8181
担当医:山田浩之、ほか 言語聴覚士:太田久裕
※原則紹介状と電話予約(平日午前中のみ)が必要

◎横浜市立大学附属病院 耳鼻いんこう科
〒236-0004
神奈川県横浜市金沢区福浦3-9
☎045-787-2800
担当医:荒井康裕 言語聴覚士:内山唯史

◎帝京大学医学部附属溝口病院 耳鼻咽喉科
〒213-8507
神奈川県川崎市高津区二子5-1-1
☎044-844-3333
担当医:白馬伸洋 言語聴覚士:三瀬和代
※予約制

◎新百合ケ丘総合病院 耳鼻咽喉科・神経聴覚耳科
〒215-0026
神奈川県川崎市麻生区古沢都古255
☎044-322-9991
※初診は予約外

中部、近畿、九州地区で補聴器療法を行う医療機関一覧

【中部地区】

◎名古屋第一赤十字病院 耳鼻咽喉科
〒453-8511
愛知県名古屋市中村区道下町3-35
☎052-481-5111
※紹介状必要で初診予約制

◎真生会富山病院 耳鼻咽喉科
〒939-0243
富山県射水市下若89-10
☎0766-52-2156
担当医:真鍋恭弘 言語聴覚士:大川千恵
※予約制ではない

◎福井県済生会病院 耳鼻咽喉科
〒918-8503
福井県福井市和田中町舟橋7-1
☎0776-23-1111
担当医:清水良憲 言語聴覚士:西本昌晃
※予約制

【近畿地区】

◎大阪市立大学医学部附属病院 耳鼻咽喉科
〒545-8586
大阪府大阪市阿倍野区旭町1-5-7
☎06-6645-2381
※予約制

◎大手前病院 耳鼻咽喉科
〒540-0008
大阪府大阪市中央区大手前1-5-34
☎06-6941-0484
補聴器相談医:3名 言語聴覚士:前山啓充、ほか1名
※地域連携室経由で初診外来予約できる。

◎近畿大学病院 耳鼻咽喉科
〒589-8511
大阪府大阪狭山市大野東377-2
☎072-366-0221
担当医:土井勝美、小林孝光 言語聴覚士:長富大祐
※予約制

【九州地区】

◎福岡大学病院 耳鼻咽喉科(聴覚異常感外来)
〒814-0180
福岡県福岡市城南区七隈7-45-1
☎092-801-1011
※初診は一般診療外来(火曜、木曜の午前中)

◎じんのうち耳鼻咽喉科
〒811-1251
福岡県那珂川市松木1丁目146
☎092-951-3387
院長:陣内進也
※完全予約制(毎週木曜日)

◎はかたみち耳鼻咽喉科
〒830-0003
福岡県久留米市東櫛原町450-1
☎0942-38-0801、050-7582-5377
担当医:宮地英彰 言語聴覚士:森田紘生
※予約制

◎神田E・N・T医院 長崎ベルヒアリングセンター
〒852-8023
長崎県長崎市若草町4-25
☎095-841-7038
担当医:神田幸彦 言語聴覚士:古賀 涼、伊藤隆浩(東京)
※予約制

補聴器の普及について、欧米各国と比べると、日本は大きく立ち遅れています。なぜ、そんなにも日本が立ち遅れてしまっているのか、そこには、日本という国の特殊な事情があるのです。
私の著書『難聴・耳鳴りの9割はよくなる』(脳を鍛えて聞こえをよくする「補聴器リハビリ」)では、その詳細と問題点について、できるだけわかりやすくお話しています。

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