【ヨドバシカメラ】ポイント還元率の高さがオトク過ぎる！おすすめの「ゴールドポイントカード・プラス」

「ゴールドポイントカード・プラス」とは？

「ゴールドポイントカード・プラス」とはヨドバシカメラの会員専用クレジットカードです。これ1枚で会計と大量のポイントを貯めることができ、ヨドバシカメラで買い物をする際は必須アイテムになっています。

ゴールドポイントカード・プラス最大の特徴は何といってもポイント還元率の高さ。通常は1.0%のポイント還元率になるゴールドポイントカード・プラスですが、ヨドバシカメラで利用すると最大で11%のポイント還元率を実現することができます。

例）ヨドバシカメラで5万円の商品をゴールドポイントカード・プラスで購入すると、50,000円×11%＝5,500円分のポイントが貯まる　

もちろん、元々の商品代金が高額になるほどポイントもたくさん還元されるので、上京や転勤といった予定があり、家電製品を一式そろえる必要がある人にはもってこいのクレジットカードです。

ただ1点だけ、ポイント還元率は「購入する商品によって変動する」という点は注意してください。どういうことかというと、商品自体に設定されているポイント還元率が低い場合、ゴールドポイントカード・プラスのポイント還元率も11%未満になってしまいます。

例）ポイント還元率が5.0%の商品をゴールドポイントカード・プラスで購入すると、会計時のポイント還元率は5.0%＋1.0%（通常ポイント）で6.0%になる　

つまりゴールドポイントカード・プラスを最大限まで活用するなら、購入する商品のポイント還元率が10%かどうかが非常に重要になります。ただ普段使いでも1.0%という優秀なポイント還元率なので、高額な商品以外での利用ならそこまで気にする必要もありません。

「お買い物プロテクション」で安心・安全

ゴールドポイントカード・プラスにはポイント還元率以外にも様々な特典がありますが、中でも「お買い物プロテクション」は非常に魅力的です。具体的には、お買い物プロテクションが付帯しているゴールドポイントカード・プラスで商品を購入した場合、お買い上げ日から90日間は破損や盗難を補償してくれます。

1事故につき100万円までカバーされる仕組みなので、現金払いよりも安心して買い物を楽しむことが可能です。

2019年最後の大盤振る舞い！今なら最大15%還元のチャンス！

普通に使っても十分お得なゴールドポイントカード・プラスですが、現在2019年最後の大型キャンペーンが開催中です。

【キャンペーン概要】

今回のキャンペーン期間中にヨドバシカメラでゴールドポイントカード・プラスを利用すると、通常時の最大11%に加えて4%のキャンペーンポイントが付与されます。つまり11%に4%が加算されることになるので、実質最大15%のポイント還元率となりまさに大盤振る舞いなキャンペーン内容です。

例）キャンペーン期間中に5万円の商品をゴールドポイントカード・プラスで購入すると、50,000円×15%＝7,500円分のポイント獲得　

また4%のキャンペーンポイントは上限が30,000ポイントと非常に高く設定されています。家電や電子機器といった高額商品でもしっかり還元してくれるので心配ありません。デメリットが見当たらないお得なキャンペーンですが、2019年12月31日で終了してしまうので、増税後に買い物を控えていた人は今すぐヨドバシカメラを訪れましょう。

キャッシュレス・消費者還元事業にも登録済み

2019年10月1日からスタートしたキャッシュレス・消費者還元事業ですが、ゴールドポイントカード・プラスもしっかりと登録済みです。期間中は対象店舗でゴールドポイントカード・プラスを利用することで、5%または2%のポイント還元を受けることができます。

ただしヨドバシグループ各店は本事業の対象外なので、ゴールドポイントカード・プラスを使う場合は対象店舗かどうかをチェックしておきましょう。

まとめ

今回はヨドバシカメラでのお買い物がお得になる「ゴールドカードポイント・プラス」について解説しました。ゴールドポイントカード・プラスを利用するメリットは様々ですが、特に下記の2点は抑えておきたいポイントです。

つまり、ヨドバシカメラの商品を実質最大1割引き以上で購入できるだけでなく、盗難や破損といったアフターフォローまでしっかりしていることになります。

また2019年12月31日までなら、ポイント還元率が最大215%まで上昇するキャンペーンも開催中です。転勤や上京などで家電や電子機器などを揃える必要がある人は、ヨドバシカメラでゴールドポイントカード・プラスを活用してみてください。

◆平本良太
クレジットカードやキャッシュレス決済の最新情報に明るいWebライター。ファッションやグルメを中心にトレンド記事も手がける。