【ハイレゾ対応スマホ】オーディオ重視で選ぶならこの2台!

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ASUSの「ZenFone6」は、4800万画素のフリップカメラ、最上位のプロセッサーと大容量メモリーを搭載するSIMフリー端末。スマートアンプをデュアルで搭載、ハイレゾ対応のイヤホンも付属する。ソニーの「Xperia1」の魅力は、圧縮音源をハイレゾ相当に高音質化できるDSEE HX搭載している点だ。

ハイレゾ対応は、もはや当たり前。オーディオ重視で選ぶならこのスマホ!

付属のイヤホンやプラスαの機能に注目

最新のAndroidスマホは、ハイレゾに対応している機種が多いが、ASUSZenFone6は、ハイレゾ対応スペックのイヤホン、ZenEar Proが付属しているのがポイント。別途、高性能イヤホンを用意しなくても、すぐに高音質を堪能することができる。

高度な処理能力で高音質再生

ASUS
ZenFone6
実売価格例:7万5060円

4800万画素のフリップカメラ、最上位のプロセッサーと大容量メモリーを搭載するSIMフリー端末。スマートアンプをデュアルで搭載、ハイレゾ対応のイヤホンも付属する。

ソニーXperia1は、高音質なLDACコーデックをサポート、LDAC対応イヤホンと組み合わせれば、ワイヤレスでもハイレゾ相当を実現できる。圧縮音源をハイレゾ相当に高音質化できるDSEE HXの搭載も魅力。

超ワイド画面のAVフラッグシップ

ソニー
Xperia1
実売価格例:10万3037円(ドコモ新規)

ドコモ、au、ソフトバンクで取り扱う、超ワイド画面採用のフラッグシップモデル。ブルートゥースはLDACコーデックをサポート。立体音響のドルビーアトモスにも対応する。

iPhoneは、最新の11でもハイレゾだが、ラディウスの「NePlayer」などの再生アプリをインストールすれば、ハイレゾ音源の再生は可能となる。

※執筆時が2019年9月のため、製品の「実売価格例」は、消費税8%込みの額を表記しています。ご了承ください。

解説/大坪知樹(フリーライター)

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特選街web編集部

1979年に創刊された老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とし、のちにウェブマガジン「特選街web」として生活に役立つ商品情報を発信。2023年6月よりブティック社が運営を引き継ぎ、同年7月に新編集部でリスタート。

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