アウトドア・レジャーで車中泊もする筆者。「直流炊飯器タケルくん」のおかげで車中泊でも温かいご飯は確保できるようになりましたが、車内に電子レンジがなく、レトルトカレーを湯煎で温めるのは手間がかかると思っていました。そこで100円ショップで手に入る「温めずに食べられる常備用カレー職人」を試してみました。これを「カレーを美味しく食べるスプーン」を使うとさらにいい感じに。この記事では、その様子をお伝えします。

ダイソーで発見!「温めずに食べられる常備用カレー職人」

レンジがない車中泊では「コンビニ弁当」が定番だった

早朝に出発するアウトドア・レジャー。車中泊の食事には、面倒な準備や片付けなどの手間をかけたくないものです。

そういう理由で、コンビニエンスストアで買ったお弁当で済ませる人が多いのではないでしょうか。筆者もそのひとりです。しかし、スーパーマーケットよりも割高なコンビニで毎回調達していては、金銭面が気になります。

目的地付近にコンビニがない場合もあります。筆者の出かける場所では、「直近のコンビニは20キロ先」ということも珍しくありません。そういった場合は、事前にコンビニでお弁当を準備するわけですが、食べる頃にはどうしても冷めてしまいます。

寒い冬のレジャーは、とにかく温かいご飯が恋しいのです。

画像: アウトドアの定番メニューというイメージが強いカレーですが、ルーもご飯も冷たいと、けっこうツライです。

アウトドアの定番メニューというイメージが強いカレーですが、ルーもご飯も冷たいと、けっこうツライです。

温めずに食べられるカレーとは?

いつものようにダイソーで買い物をしているときに発見したのが、「温めずに食べられる常備用カレー職人」(江崎グリコ)。パッケージには「常備用 製造後賞味期限5年 おいしい保存食」と書かれています。筆者がすぐに思いついたことは、車中泊で「直流炊飯器タケルくん」で炊いたホカホカのご飯に、この「温めずに食べられる常備用カレー職人」を常温の状態でかけたら、とても便利ではないかということでした。

賞味期限も一般的なレトルトカレーより長くなっています。「まずは試食してみたい」と思い、購入しました。

画像: 常温で5年も保存でき、しかも税込110円。非常食として買いおきしてもよいでしょう。

常温で5年も保存でき、しかも税込110円。非常食として買いおきしてもよいでしょう。

常温でもサラサラ!味も素直においしい

電子レンジを備えていない車では、レトルトパックを温めるときには湯煎をします。しかし、車内で鍋を用意してお湯を沸かすというのは、意外と手間がかかります。

温めなくてもいいというのは、とても便利なわけです。あとは、本当においしく食べられるかどうか。

さっそく「直流炊飯器タケルくん」で炊いたホカホカのご飯に、「温めずに食べられる常備用カレー職人」を常温の状態でかけてみました。

一般的なレトルトカレーを常温のまま袋から出すと、ボテッと固まっていますよね。しかし、この「温めずに食べられる常備用カレー職人」は、袋からサラサラと流れ出します。

今回は「直流炊飯器タケルくん」で炊いたホカホカご飯にかけたので、カレーも少し温まりました。肝心の味ですが、「温めずに食べられる常備用カレー職人」は、素直においしいです。

画像: 温かいご飯に、常温の「カレー職人」をかけました。ルーがサラサラしているのがわかるでしょうか。

温かいご飯に、常温の「カレー職人」をかけました。ルーがサラサラしているのがわかるでしょうか。

スーパーでは3個パックも甘口も買える

一般的なレトルトカレーと異なり、この「温めずに食べられる常備用カレー職人」は植物油脂を使っているので、常温でも固まることがなくサラサラです。火が使えない災害時にも、おいしく食べられるように開発されました。賞味期限が5年と長いのも特徴です。

筆者の行った100円ショップでは、1人前の中辛しか見かけませんでした。しかし、スーパーマーケットなどでは3人前(3個パック)で販売されていて、甘口も用意されていました。家族のための非常食と考えると、子ども向けに甘口があるのはうれしいことです。

画像: ダイソーでは中辛しか見かけませんでしたが、甘口も存在します。

ダイソーでは中辛しか見かけませんでしたが、甘口も存在します。

「カレーを美味しく食べるスプーン」がスゴイ

口へのフィット感とスッと抜ける感触が絶妙

さらに今回は、同じくダイソーで見つけた「カレーを美味しく食べるスプーン」を使ってみました。期待が膨らみます。なんといっても、「カレーをもっと美味しく食べるスプーン」です。

カレーとご飯をすくってみます。この段階では、一般的なスプーンとあまり変わりません。

しかし、そこから口に運び、口からスプーンを抜くときに、思わぬことが起こりました。フチが薄くなっていて、非常に滑らかにスッと抜けるのです。この感触は未知の世界です。感動ものです。

そして、お皿のカレーとご飯が残り少しになったときにも、スプーンのフチが薄いので、最後まですくいやすい。

スプーンの丸みも、口のサイズにちょうどよくフィットします。これらのことが絶妙かつ総合的に作用し、カレーがいつもよりおいしく感じられたようです。

画像: 「カレー職人」と同時に購入した「カレーを美味しく食べるスプーン」。ネーミングセンスが素晴らしいです。

「カレー職人」と同時に購入した「カレーを美味しく食べるスプーン」。ネーミングセンスが素晴らしいです。

100円とは思えない「匠の技」が生きたスプーン

ダイソーの「カレーを美味しく食べるスプーン」は、新潟・燕市で作られている「匠の技」シリーズのひとつです。燕市は洋食器の生産で世界的なシェアを持ち、国内生産90%以上を占めているとのこと。そんなスプーンが税別100円で買えるなんて、それだけでもお得感がありますね。

見た目は一般的なスプーンと特に変わらないように思いますが、よく見ると、丸い先端の部分が斜めになり、フチが薄くなっています。丸い部分もカーブが緩やかで、幅広い層の人に合いそうです。材質はステンレス銅で、100円商品とは思えません。

画像: 「匠の技」と書かれている通り、スマートで美しいデザイン。100円とは思えないほどしっかりとしています。

「匠の技」と書かれている通り、スマートで美しいデザイン。100円とは思えないほどしっかりとしています。

画像: スプーンのフチが薄くなっていて、最後まですくいやすいデザインになっています。

スプーンのフチが薄くなっていて、最後まですくいやすいデザインになっています。

まとめ

車中泊食がおいしいとアウトドア・レジャーがさらに充実

100円ショップを見て回っていると、いろいろなものを試したくなります。筆者はアウトドア・レジャーが好きなので、「車中泊の際にあったら便利かな」とか「普通とは違った使い方はないか」などと考えながら、新しい商品を探していくことがとても楽しいのです。

今回発見した「温めずに食べられる常備用カレー職人」と「カレーを美味しく食べるスプーン」のセットは、車中泊のレギュラーメンバーとなりそうです。

車中泊の食事が簡単でおいしいと、アウトドア・レジャーがさらに充実することでしょう。みなさんもぜひ試してみてください。

執筆者のプロフィール

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千秋(ちあき)

アウトドア・レジャーに興味を持ちつつも、本格的な登山をするほどではない「やわらかアウトドア」派の編集ライター。どちらかというとやや陰キャ。カメラ、コンピューター、デジタルガジェットも得意分野。ネットショップ、ホームセンターあるいは100円ショップでは「安くてお得な感じ」のモノはないかと考えるのが好き。

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