材料費300円でキーラックをDIYしました。カットは2カット、色塗りとボンドメインの組み立てでできる、とても簡単な作品です。材料も100均の材料たった3つのみで、複雑な工程は一切ありません。DIY初心者の方でも作れるため、コロナでおうち時間が増えた今ぜひチャレンジしてみてくださいね。

100均材料でキーラックを作ろう!

「無くても困らないけど、あったらとても便利なもの」を作るのは、DIYの醍醐味ですよね。次は何をDIYしようか考えていた時、「鍵の置く場所に迷うな...」と思いキーラックを作ってみることにしました!

材料費はわずか300円!

キーラックとは、玄関に置いてある鍵をひっかけて保管しておくアイテムです。いろいろなデザインがありますが、木製タイプなら100均の材料だけで作ることもできます。

画像: キーラックを作るのに必要な材料はわずか3つ

キーラックを作るのに必要な材料はわずか3つ

使用した材料はわずか3つ!

上から木製ディッシュスタンド、ひのき板、木板を使います。どれもセリアで購入したアイテムです。

ディッシュスタンドはキッチンコーナーに、ひのき板と木板はDIYコーナーに置いてありました。

鍵はディッシュラックにアリ

なんとなくイメージがつくかと思いますが、鍵をひっかけるラック部分にあたるのが、こちらのディッシュスタンドです。

画像: 鍵を引っ掛ける部分にはディッシュスタンドを使います

鍵を引っ掛ける部分にはディッシュスタンドを使います

本来であればこのように2つの柵状の板を繋げて、お皿を立てて収納するアイテムですが、今回のキーラックでは繋げずに片方の柵のみを使用します。

木材カットスタート

キーラックDIYでは、木材カットが必要です。ただしカット工数は2回だけなので、電動工具ではなく手動の糸ノコでOK!ちなみに糸ノコはダイソーでも入手できます。

さて、木板のカットにうつりましょう。カットした木材はキーラックの側面板となる部分です。今回は台形型に切りましたが、お好みの形でも構いません。

画像: 手動の糸ノコで台形型にカットしていきます

手動の糸ノコで台形型にカットしていきます

カットを終えたら、同じ形でもう1枚カット。これで左右の側面板が完成しました。

塗装で作品に命を吹き込む

カット作業が終われば、あとは色塗りと組み立てのみです。

とくに色塗りは、作品のできを左右する大切な工程になります。ていねいにこだわりを持って塗っていきましょう。

使用する4つの塗料

今回は4つの塗料を使い、2色を作りました。

画像: 今回は4つの塗料を混ぜて、この2色ベースで塗っていきます

今回は4つの塗料を混ぜて、この2色ベースで塗っていきます

まず全体を塗るベースカラーとなるのが、こちらの3色を混ぜたもの。

画像: 全体のベースとなる色は、こちらの3色を混ぜて作りました

全体のベースとなる色は、こちらの3色を混ぜて作りました

ブレブレで申し訳ないですが、ダイソーの水性ニスのウォールナットとチーク、さらに水性工作用ペイントのブラウンです。

ニス同士を1:1の割合で混ぜたあと、工作用ペイントを親指の先くらいずつ入れます。ちなみに工作用ペイントを混ぜる理由は、単純にニスを濃くしたいから。

100均のニスは決して悪い品ではないのですが、やや水っぽすぎる印象です。今回のDIYではもう少し色に深みを出しつつ木目を活かしたかったため、両者を混ぜて使いました。

そしてもう1つの色は、混ぜ物なしのステインです。

画像: もう一つの色は、アンティーク風を出すために単独でこのステインを作ります

もう一つの色は、アンティーク風を出すために単独でこのステインを作ります

ニスに比べてベトベトしています。こちらのステインで、アンティーク風の「色褪せ」を作る予定です。

まずは全体に水性ニスを塗布

早速全体に水性ニスを塗っていきましょう。最初の段階では、ハケでざっと塗るだけでOKです。塗り残しがあっても気にしないで、じゃんじゃん塗っていきます。

アンティークならではの色ムラを作る

全体に色を塗ったら、次はベトベトステインの出番です。ウエスにステインを着けたら……

画像: アンティーク調を出すために、ベトベトステインを使っていきます

アンティーク調を出すために、ベトベトステインを使っていきます

べちゃっ!とスタンプでも押す要領で、適当に塗布。ランダムでべちゃべちゃっ!と色を乗せていきます。

細かいニュアンスを出す際には、指を活用。肌荒れが心配な人は、手袋を着けてくださいね。

画像: 指を活用するとよりアンティーク調を表現することができますよ

指を活用するとよりアンティーク調を表現することができますよ

適当にステインを全体に押し付けたら、再びニスの出番です。

ステインと馴染ませるように、ウエスを使ってポンポンと乗せます。

画像: ステインと馴染ませるように上からポンポンと塗っていきます

ステインと馴染ませるように上からポンポンと塗っていきます

ステインのべちゃっ!とニスのポンポンを繰り返していくうちに……

画像: 木目に良い雰囲気の黒いシミ模様

木目に良い雰囲気の黒いシミ模様

木目に良い感じの黒いシミ模様ができました。

全体を同じようにして塗っていき、乾燥をさせましょう。

画像: 塗る作業には乾燥の工程が不可欠です

塗る作業には乾燥の工程が不可欠です

ボンドをメインに組み立て

乾燥が終わったら、組み立てをしていきます。

筆者は組み立てが苦手です。そのためなるべく工具は使わず、ボンドの力に頼ります。

側面板と鍵をひっかけるフック部分をボンドで固定しましょう。不安定なため、手で支える&時短のために扇風機の風をあてます。

画像: 組み立て時間短縮のために、扇風機を使います

組み立て時間短縮のために、扇風機を使います

ちなみにフックの角度は、真正面よりも少し上を向かせると鍵がかけやすいです。

ボンドが乾いたら、申し訳程度のビス止め!

画像: ボンドが乾いたら、ビス止めも忘れずに!

ボンドが乾いたら、ビス止めも忘れずに!

さらに側面と台座部分もボンドで固定します。

画像: 側面と台座部分もボンドで固定していきます

側面と台座部分もボンドで固定していきます

完成!

ボンドが乾けば、完成です。

画像: アンティーク感溢れるキーラックができ上がりました

アンティーク感溢れるキーラックができ上がりました

色が良い感じにまだらで、味と古材感が溢れるキーラックができあがりました。

フック部分を上に向けたことで鍵をかけると自然と奥側に下がってくれるため、見た目のバランスも整います。

画像: フック部分を上にしたことで、見栄えが良くなりました

フック部分を上にしたことで、見栄えが良くなりました

鍵以外にメガネをかけたり、女性ならアクセサリーをかけたりしておくのもおすすめ。

画像: 「キーラック」とはいうものの、アクセサリやメガネなどを引っ掛けるのも手ですね

「キーラック」とはいうものの、アクセサリやメガネなどを引っ掛けるのも手ですね

その他にもマスキングテープや腕時計など、穴のあいているものであれば大抵のものをひっかけることができますよ。

筆者の家では引っ掛けたいものが多すぎて、このキーラックをもう一つ欲しいところです...!

まとめ

キーラックは木材カットも少なく、難しい工程もありません。DIYの一番のネックである組み立て作業では、ボンドさえあれば全て完結するのも優しいです。そのため、DIY初心者の方でも難なく作れるでしょう。
コロナがまた蔓延し始めおうち時間が増えているかと思うので、その合間にチャレンジして玄関収納やアクセサリー収納に役立ててくださいね。



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