“金運を爆上げしたい”と思っている人に朗報です。本日・2025年10月27日は『己巳の日』(つちのとみのひ)という、60日に一度しか巡ってこない金運最強の吉日なんです(“みみの日”ではありません)。しかも今日は、『大明日』と『母倉日』という3つの吉日が重なる超スペシャルな開運日。神社参拝に行けなくても大丈夫。今からでも間に合う、財布の新調や行いで金運アップを目指しましょう!
『己巳の日(つちのとみのひ)』ってどんな日?

『己巳の日』(つちのとみのひ)は、十干の「己(つちのと)」と十二支の「巳(み)」が重なる日のことで、60日に一度しか訪れない特別な吉日です。「巳」とは十二支のヘビを意味し、このヘビが金運・財運・芸能の神様である弁財天の使いとされているんです。12日に1度訪れる通常の『巳の日』も金運に良い日とされていますが、『己巳の日』はさらにパワーが強く、弁財天の化身である宇賀神(うがじん)様とも結びついているため、金運最強の開運日といわれています。
弁財天は七福神の一人で、財運・金運アップだけでなく、芸術・音楽・学問・商売繁盛・縁結びなど、多くのご利益があるとされる神様です。そのため『己巳の日』は、お金に関することすべてに最大の吉日なんですよ。
『己巳の日』は年に何回あるの?
2025年の『己巳の日』は全部で6回です。具体的には、3月1日(土)、4月30日(水)、6月29日(日)、8月28日(木)、そして本日10月27日(月)、最後に12月26日(金)となっています。つまり、今年の『己巳の日』は本日を含めてあと2回しか残っていないんです。60日に1度という貴重なチャンスですから、見逃すのはもったいないですよね。
ちなみに通常の『巳の日』は12日に1度、つまり年に30回程度訪れますが、『己巳の日』はその中でもさらに特別な日なので、金運アップを本気で狙うなら『己巳の日』を選ぶのがおすすめです。
夕方からでも間に合う!財布の新調で金運アップ

なぜ『己巳の日』に財布を新調するといいの?
『己巳の日』は、新しい財布を購入したり、使い始めたりするのに最適な日です。金運の神様である弁財天様のご加護を受けられる日に財布を新調すれば、お金が貯まりやすくなるといわれています。神社への参拝は難しくても、財布なら夕方からでもオンラインショップで購入できますよね。
金運がアップする財布の色
財布選びで最も重要なのが「色」です。風水の観点から、金運アップに効果的な色をご紹介しましょう。
ゴールド(金色)は、金運財布の定番中の定番です。お金を引き寄せ、生み出す力があるとされ、金運アップに強力なパワーを発揮します。派手すぎないメタリックレザーなら、男女問わず使いやすいですよ。
ホワイト(白色)は、悪い運気をリセットして金運アップを促す効果があります。特に白蛇は弁財天の使いとされており、2025年の巳年にふさわしい財運アップの色といえます。金色と白は、金運アップ効果が特に高いと考えられています。
イエロー(黄色)も金運アップの定番カラーです。お金を循環させる効果があり、濃い黄色は投資やビジネスの成功を引き寄せますが、出ていくお金も増えるため、貯蓄したい方は柔らかい色味の黄色を選ぶとよいでしょう。
グリーン(緑色)は、着実にお金を増やす効果があります。2025年のラッキーカラーでもあり、自己投資に使ったお金を成功や出世という形で戻す効果もあるといわれています。
ブラック(黒色)は、無駄遣いや浪費を抑える効果があり、収入を守りたい方におすすめです。
ブラウン(茶色)は、安定した貯蓄ができる色とされています。特にベージュは、金運を上げる黄色と運気を育てる茶色の両方の要素を兼ね備え、金運の上昇と安定を促します。
金運がアップする財布の素材
色だけでなく、素材選びも重要です。
本革は、財布の素材として開運効果や金運アップが期待できるとされています。特に、長く使うほど味わいが出るような本物の素材を意識して選ぶとよいでしょう。
ヘビ革(パイソン)は、2025年の巳年に特におすすめです。ヘビは弁財天の使いであり、脱皮を繰り返すことから「無限の再生」「永遠の命」を象徴し、金運・財運に良いとされています。さらに財運を高めたいなら、ゴールドや黄色のヘビ革財布を選ぶと効果的です。
財布を使い始めるタイミング

財布は買ってすぐに使い始めるよりも、一定期間寝かせることで金運がアップすると言われています。お札の向きを揃えて入れて9日程度寝かし、お札と財布に仲良くなってもらうことで、お金が貯まりやすい財布になっていくのだとか。
部屋の北側か西側の方角にあるタンスや引き出しなどの静かな場所に財布を寝かせておくことで、財布に十分な運気が宿るとされています。北の方角はお金を貯める財布に、西の方角はお金の巡りをよくしたい方におすすめです。
今日購入した財布は、次の吉日である12月26日の『己巳の日』や、その間にある『一粒万倍日』に使い始めるのもよいでしょう。
『己巳の日』にやるといいこと

財布の新調以外にも、『己巳の日』にやるといいことをご紹介します。
弁財天を祀る神社へお参り
時間に余裕がある方は、弁財天様を祀る神社を訪れるのがおすすめです。日本で特に有名な弁財天としては、「日本三大弁財天」として知られる滋賀県竹生島の宝厳寺・竹生島神社、広島県厳島の大願寺・厳島神社、神奈川県江の島の江島神社があります。参拝時に弁財天様のご真言「おん そらそばていえい そわか」を唱えると、良いことがあるとされていますよ。
銭洗いで金運アップ
『己巳の日』に特におすすめなのが「銭洗い」です。最も有名な銭洗いスポットは、神奈川県鎌倉市の『銭洗弁財天宇賀福神社』です。この神社は、1185年の巳の月巳の日に源頼朝が夢で人頭蛇身の神様からお告げを受けて宇賀神を祀ったのが始まりとされています。洗ったお金は「福銭」となるため、しっかり使い切ることでご利益が巡ってくるといわれています。
新しいことを始める・自分の才能を発揮する
弁財天様は芸術や学問にもご利益があるため、『己巳の日』は自身のスキルアップにつながることや、趣味や習い事のスタートにも絶好のタイミングです。また、銀行口座を開設したり、新しく事業を始めたりするのにも適しています。
『己巳の日』にやってはいけないこと
弁財天様は嫉妬深い神様としても知られているため、『己巳の日』に結婚や入籍などカップルで行う行事は避けた方が良いとされています。また、無駄遣いや衝動買いも控えましょう。せっかくの金運アップの日に浪費してしまっては、ご利益が台無しになってしまいます。
今日を逃すともったいない!

今日2025年10月27日の『己巳の日』は、『大明日』と『母倉日』という吉日も重なる、年に数回しかないトリプル開運日です。しかも今年の『己巳の日』は、今日を含めてあと2回(次は12月26日)しか残っていません。
神社参拝に行けなくても大丈夫。金運アップに効果的な色や素材の財布を選んで、今日のうちにオンラインで購入するだけでも、弁財天様のご加護を受けられるんです。60日に1度のスペシャルな開運日を、有効活用しましょう!
●関連記事





![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。] [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/4dafa1b5.96395379.4dafa1b6.6d7c6967/?me_id=1238645&item_id=10091710&pc=https%3A%2F%2Fimage.rakuten.co.jp%2Fsunbrand-select%2Fcabinet%2Fitem55%2Frdop7165yw.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=picttext)