「毎日の買い物はまずダイソーから」をモットーにする筆者が発見した気になるアイテム。今回紹介するのは『多目的ワイパー』。水切りやほこり掃除だけでなく、お掃除シートを取り付けて床拭きまでできるという、驚きの1本をレビューする!
掃除道具の収納問題に終止符!? 220円で手に入る便利お掃除アイテム

掃除道具は、揃えだすとキリがない。床掃除だけでも、ほうきやフロアワイパー、水をこぼした時にはぞうきんやスクイージーなどが必要になる。実際、筆者の家も複数のほうきやフロアワイパーがあって、収納場所に困っている。

そんな不満をどこから聞きつけたのか、我らがダイソーが面白いお掃除アイテムを発売した。それが『多目的ワイパー』(長さ91.3×厚み2.5×幅35cm・希望小売価格 税込220円・発売中)だ。
ほうきに水切り、床拭きまで! 変幻自在のお掃除アイテム

一言でいえば、1本でほうき、フロアワイパー、スクイージーの3役をこなすお掃除アイテム。だが、それをどうやって実現しているのだろうか。実際に使いながら、その特徴を見ていこう。
ほこり掃除もできる、しなるゴム製ヘッドがポイント!

見た目はほうきのような形だが、先端にはゴム製のワイパーがついている。一般的な水切りワイパーと違い、ゴムの部分が凸凹しているのが特徴だ。

これは、少し前に発売されたダイソー『マルチ万能ほうき』によく似た形状。あえてしなりやすい部分を作ることで、床との密着度を高め、効率的にほこりを集められるようにしているのだろう。

床を掃いてみると、やや固めではあるが、ほこりや髪の毛をまとめて集めることができた。毛先に髪の毛が絡まることもないので、掃除後のお手入れが簡単なのもうれしい。
床も壁も、水切りはおまかせ!

商品名に「ワイパー」と付いているだけあって、水切りワイパーのような使い方もできる。壁や鏡の水切りはもちろん、床にこぼれた水も集めることができた。集めた水を取り除くには、最終的に布やティッシュなどで拭き取る必要があるが、それでも1か所に寄せられるので、いきなり布で拭くよりも効率的だ。
家具のすき間にスルリ! シートを付ければ拭き掃除も

『多目的ワイパー』の最大の特徴、それが側面に開けられたこの切れ込み。

押し込むにはかなり力が必要
これはただの模様ではなく、お掃除シートをグッと押し込んで固定するための切れ込みなのだ。

幅は足りない。2枚に折ると丁度いい具合
ぐっと力を入れるとワイパーがしなって床に密着してくれるのも面白いポイント。

一般的なフロアワイパーとは違い、面ではなく線で拭くため使い勝手は少し違うが、床の汚れもしっかりキャッチしてくれた。

また、厚みが2.5cmしかないのも大きな特徴。壁と家具のすき間にも楽に入るから、普通はシート掃除できない場所にもアクセスできる。これは便利!
便利だけど惜しい! 柄の長さには注意

使ってみて少し気になったのは、柄が短いこと。伸縮もしない固定長さなので、長時間使い続けるには不便。ただでさえ腰痛持ちの筆者には、前かがみの姿勢が続くのはつらいところ。とはいえ、片手でさっとお掃除するときに重宝しそうだ。
汚れても丸洗い! 使い終わった後まで超お手軽
1本3役のなかなかユニークな使い心地だった『多目的ワイパー』 。一般的なほうきと違い、水洗いできるうえ、髪の毛なども絡まりにくいので、清潔に保ちやすいのも魅力だ。個人的には、ほうき感覚でシート掃除できるところが面白く感じた。ちょっとした隙間に使いたくなるから、お掃除の幅も広がりそうだ。
家中の掃除をこれ1本で済ませるのは難しいものの、普段使いの掃除道具を減らしたい人や、ちょっとした汚れを手軽に掃除したい人にはぴったりだろう。気になった人は、ぜひダイソーでチェックしてみてほしい。
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