大きくてかわいい、バラエティ豊かなモチーフが人気の、みのたけ製菓のアイスボックスクッキー。その魅力と人気の理由を教えます。【解説】みのたけ製菓(河村愛子)

執筆者のプロフィール

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みのたけ製菓(河村愛子)

菓子制作。雑誌の編集部に勤めるなかで料理関係の編集者を志すようになり、ル・コルドン・ブルー東京校に入学。フランス菓子と料理を学び、グランディプロムを取得。2012年より手づくり市等のイベントで、こだわりの素材を使った焼き菓子を販売。カフェやデリのメニュー開発等も手がける。なかでも、愛嬌ある動物を中心としたオリジナルデザインのアイスボックスクッキーが話題となり注目を集めている。著書『切っても切ってもかわいい みのたけ製菓のアイスボックスクッキー』(マキノ出版)が好評発売中。
▼みのたけ製菓(Instagram)

本稿は『切っても切ってもかわいい みのたけ製菓のアイスボックスクッキー』(マキノ出版)の中から一部を編集・再構成して掲載しています。

アイスボックスクッキーとは

棒状にした生地を冷やし固めて、スライスして焼くのがアイスボックスクッキーの特徴です。切っても切っても出てくるかわいい絵柄に、思わず顔がほころびます。アイスボックスクッキーは、クッキー型を使って形を整える「型抜きクッキー」とは違い、冷蔵庫(アイスボックス)で冷やした生地のかたまりを使うため、このような呼び名がついています。

デザイン性のあるクッキー

「どうしたら私のブースで足を止めてもらえるだろう…」

マーケットに出店しはじめた頃、それが悩みの種でした。みのたけ製菓は実店舗はなく、イベント出店がメインです。アウトドアスポーツの仕事をしていたとき、海外で訪れたファーマーズマーケットやクラフトマーケットののどかな雰囲気に憧れて「私も自分が作ったものを、青空の下で売ってみたいな」と思ったのが出店のきっかけです。

画像: デザイン性のあるクッキー

しかし、いざはじめてみると、数ある店舗の中から自分のブースに足を止めてもらうのは簡単なことではありませんでした。呼び込みや声がけも苦手な私。どうしたら……と思っていたときに、デザイン性のあるクッキーの存在を知りました。

その作り方はいわゆる金太郎飴。大学で陶工を専攻していたので、粘土細工的なことは大好きです。
料理学校で学んだアイスボックスクッキーの基礎と、陶工で学んだ練り込みやたたら成形(板状にした粘土を組み合わせて作る技法)の技法を使って、自分の好きなナチュラル系の素材(パウダー)を合わせたら、カラフルで印象的で、お客さんの足が止まる何かユニークなものができる気がしてワクワクしました。

動物モチーフの最大のポイントは「目」

このタイプのクッキーは、料理というよりも手芸や工作的な要素が大きいと思います。時短や手軽さがもてはやされる時代なのに、工程が長く時間も手間も掛かります。休ませる(冷凍する)時間も必要なので、一気に仕上げようとすると丸々1日仕事。作っているうちにどうしても大きくなりがちで、生地が足りなくなったり、集中力が待たず、最後はなし崩しで雑になってしまうこともあるかもしれません。

「生地作り」「組み立て」「切って焼く」
きれいに仕上げるコツは、作業をこの3回(3日)に分けること。そして手直しするひと手間を惜しまないこと。

私はとっても細かい性格ですが、同時にありえないほど極端な面倒くさがりです。なので、どうしたら楽をしてキレイに作れるだろう……、実は常にそんなことばかり考えています。今回も少しでも作りやすい直感的な方法を試行錯誤しました。生地を余分に用意して、身近で便利な道具を活用して、ぜひ気長に楽しんで作ってみてください。

動物モチーフを上手に作る最大のポイントは目。目をキレイに作ると、それだけでグッとクオリティが上がります!あとは多少いびつでも、愛嬌ある表情に仕上がるので、細かいことを気にしすぎず、楽しみながら作ってもらえたら幸いです。

画像: 動物モチーフの最大のポイントは「目」

みのたけ製菓のアイスボックスクッキーの魅力

大きくてかわいい、バラエティ豊かなモチーフが人気の、みのたけ製菓のアイスボックスクッキー。その魅力と人気の理由を教えます。

画像1: みのたけ製菓のアイスボックスクッキーの魅力
画像2: みのたけ製菓のアイスボックスクッキーの魅力

とってもBIGな手のひらサイズ

1番の特徴は、何といっても8㎝前後もあるその大きさ! インパクトがあって食べごたえも十分。満足度が高いのが人気の理由です。

着色はすべて天然の食品

生地で使用している着色用のパウダーは、すべてきなこやココア、紫イモといった身近な食品をパウダー状にしたもの。天然の食品なので、体に優しいのが魅力です。

切っても切っても同じ絵柄

棒状にした生地を冷やし固めて、スライスして焼くのがアイスボックスクッキーの特徴。切っても切っても出てくるかわいい絵柄に、思わず顔がほころびます。

作りおきもできる!

生地は2カ月ほど冷凍保存が可能。作りおきができるので、食べたい分だけ焼いたり、プレゼントやパーティー用のお菓子として事前に準備しておくこともできます。

いろんな味が楽しめる

パウダーによって味や風味が違うので、食べた場所によってほろ苦いココア味だったり、甘酸っぱいラズベリー味だったり……。さまざまな味が楽しめます。

作りやすさ重視か、たくさん作るか

記載している作り方の分量は、組み立てやすく生地が型崩れしにくい、長さ6㎝。これでだいたい7~8枚作ることができます。一度にたくさん作りたい人は、長さ8㎝(約10枚分)の分量ものせているので、参考にしてください。

存在感抜群だから1枚でもプレゼントに最適!

大きくて1枚でも満足度が高いので、1枚ずつラッピングをしてプレゼントしても喜ばれます。余った生地で作った型抜きクッキーとセットで贈るのもおすすめです。

画像1: 【アイスボックスクッキーとは】くまやネコ…かわいい動物キャラクターが人気 普通のクッキーとの違いも解説

なお、本稿は『切っても切ってもかわいい みのたけ製菓のアイスボックスクッキー』(マキノ出版)の中から一部を編集・再構成して掲載しています。詳しくは下記のリンクからご覧ください。

画像2: 【アイスボックスクッキーとは】くまやネコ…かわいい動物キャラクターが人気 普通のクッキーとの違いも解説
切っても切ってもかわいい
みのたけ製菓のアイスボックスクッキー
▼切っても切っても同じ絵柄が現れる素朴でかわいいアイスボックスクッキーの作り方を大公開!▼初心者でも作れる丁寧なプロセス付き!▼天然素材で作るカラフルな生地を組み合わせて、かわいいモチーフが作れる!

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